丈さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

丈

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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

何度観ても飽きないトイ・ストーリーの第1作目。
ウッディとバズが中盤までケンカしちゃうとこがちょっと怖いけど、後半、シドに飛ばされそうになる辺りからの友情に感動。
スリンキー 大好き。
私もアンディと
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

悪くはなかったけど、ストーリーがこういう系の映画では王道過ぎて、特に期待のハードルを越えた感動がなかったのでやや残念。悪くはなかったんですが。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.7

邦画で1番好きな作品。
出所後、健さんが美味そうにビールをぐいと飲むシーンが大好き。
武田鉄矢のチャラ男も面白い。
ラスト、あまり多くを語らず少し想像に任せて終わる演出も好き。

激突!(1971年製作の映画)

2.9

ずいぶん前に観た作品なのだが、なんかめっちゃ運転手のおっさんにイライラしたように記憶してます。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

エンターテイメント性抜群。カッコイイ!
娯楽映画としてひとつも文句のない切れ味とスピード感。
登場人物がごちゃごちゃしてるようでごちゃごちゃしてない構成や組み立ては秀逸。
配役も面白く、ウォーケンはあ
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.6

デ・シーカの最高傑作。
変に語ると野暮になる。
これ以上ない哀しいラスト。
父子の未来を奪った戦争がただただ憎い。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーはそのまんま。
映像を楽しむ!というスタンスで鑑賞すれば良いかなと思います。
子ライオンがとても可愛いです。

恐怖の岬/ケープ・フィアー(1962年製作の映画)

3.9

尺もちょうど良くて面白かった。
ドキドキハラハラさせる演出も良かったです。
のちにスターになるテリー・サヴァラスも脇役で出ています。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

なるほど、ラストそういう展開にしたのね。
うーん、こうだったら良かったのにな。
監督タランティーノの趣味嗜好全開でいろいろなパロディを楽しめる娯楽映画です。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

とても爽やか、健やかで嫌みのない作品。素直に面白かったです。
ラストのオチも良かったですね。
そんな可愛らしい映画。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

アイデアがおもしろい。ただかなり突飛な発想ゆえ、なんの予習もなしの一発目では理解するのに時間がかかりちょっと難しかった。二回視聴してわかった。
滑稽な感じもあったが、エド・ハリスという実力派俳優のおか
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

5.0

完璧です。
ありがとうございます。
もうそれ以外言いません。
ただもう一度言います。
完璧です。

シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.2

映画自体は悪くないのだが、ラストが切なすぎてどう評価していいのか。
この頃のメグ・ライアンは無双状態でしたね。

スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

3.1

ギャグ要素満載。
最後ジャッキー、歯が欠けてましたね。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

みんな可愛い♪
時々ふと思い出して観たくなる映画。それぞれの役割やキャラ設定がgood!
キスシーンが妙にエロティックなものに感じるのは童心に帰っているからか。
子供の頃、誰しも一度はこんな夢を見たの
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

2.9

うーん、僕にはあまりハマらなかったな。
やっぱりSF系は好物とは言い難い。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.6

映画という娯楽文化として最高の作品。
素晴らし過ぎる。
この作品で私はビリー・ワイルダーやウィリアム・ホールデンにゾッコンになりました。
グロリア・スワンソンの表情もゾクゾクする。
台詞のひとつひとつ
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杉原千畝(2015年製作の映画)

3.6

センポさん。
唐沢寿明はこういう役が似合うなー。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

昔からアルバム買って聴いていたし、史実と違うとかあるかもしれないけど、クライマックスのライヴエイドのシーンは興奮しました。
子供の時、フレディの死因、性癖を知ったときは幼いながらショックだったな(笑)
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

ずっと先生に怒られている映画。
クライマックスのアレを魅せるためにそれまでの展開がある感じ。
シモンズの独壇場です。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.0

前半は良かったけど、中盤から後半はなんか恋愛の方にベクトルが向いてしまいちょっとガッカリ。
もっともっとアクションを期待してたしハードボイルドな展開の方が良かった。
フランス映画を代表する女優ジャンヌ
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

5.0

とにかくカッコいい。
「映画」というカルチャーの中で最高峰の作品だと思う。
複雑なプロットの中で絡み合うストーリーが実に奥深く秀逸。
うだうだ語るのが野暮に感じるぐらいスタイリッシュでクール。
オスカ
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(1954年製作の映画)

4.5

難解な作品も多いフェリーニ映画の中で、コレはほんとにストレートでシンプルな作品。
粗野な旅芸人ザンパノに連れられ雑用兼助手として働く少し頭の弱いジェルソミーナ。
彼女の寂しい目、そして優しい目がみつめ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

真冬のホテルに缶詰め状態の作家志望ジャックが、謎の幻覚やストレスにより頭が変になり妻子を殺めようとする。
核心は謎のまま徐々に剥き出される狂気。
息子の秘めたる力「シャイニング」も不気味。
あの有名な
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

30回ぐらい観てるけど、うん、これはいつ観ても面白い!
ラスプーチンも好きやけどやっぱ蘭姉ちゃんを命がけで守りたいよね。
神谷明、塩沢兼人の声は落ち着くな〜

日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

茶の世界を通じ自分の生き方を学んでいく女の子。
しかし世間の生き方や身近な存在を意識してしまい余計な劣等感も感じてしまう。
居場所があるということはとても幸せなんだ。
フェリーニの道、私も大好きです!
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エクソシスト(1973年製作の映画)

4.2

凄く良かった!怖いの全般無理でこの歳までずっと敬遠してたのだが、思いきって観て感激した。
「波止場」でもお馴染みリーJコッブの存在はやっぱ良い。
CGじゃない迫力!
フレンチコネクション、恐怖の報酬、
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.9

静かな名作。
今は弟夫婦の息子になってる実の息子と、ヒューストンにいる別れた妻のもとへ車を走らせるトラヴィス。
なぜ君とこうなったのか、なぜこの選択肢だったのか。
そしてこれからは……
この世界観好き
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.4

午前十時の映画祭で劇場鑑賞
以前DVDで観て以来、7,8年ぶりくらいだったがやっぱり凄かった!
野武士の襲来に悩まされる百姓が腕利きの侍を雇い村を守ろうとするお話。
私の入り口は西部劇「荒野の七人」か
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マーニー(1964年製作の映画)

3.5

「鳥」の翌年のヒッチコックサスペンス
なぜか赤い色や雷、男に触れられることに異常な嫌悪感を示し盗癖症のある女マーニー
彼女を苦しめるものやその異常行動の理由とは?
最後の最後に面白くなるのだが、それま
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.2

ビートルズの出現がどれだけ凄いカルチャーだったのか。
登場からあんなに絶叫されるような体験、一度は味わってみたいかも笑

荒野のガンマン/致命的な仲間(1961年製作の映画)

3.0

サム・ペキンパーの監督デビュー作。
前半はややダラダラした感じだったが後半はなかなか面白かった。
復讐に燃える男が最後にくだした決断は。

クロコダイル・ダンディー2(1988年製作の映画)

3.3

個人的には1の方が好きかな。
とりあえずダンディーがB'z稲葉によく似てます。

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

3.6

わりと見やすいコメディアクションという感じでラストの恋愛が成就するまで結構楽しめました。
主演のポール・ホーガンはB'z稲葉に見えてきます。

赤い河(1948年製作の映画)

3.6

モンゴメリー・クリフトがこの作品をきっかけにブレイクした記念すべき西部劇
牛の大群はすべて本物というところが素晴らしい!

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.6

高1の時以来二度目の鑑賞
おちゃらけギャグ全開のコメディコップ映画。
映画の展開では時々ある、女を騙すため二人が互いに別人のフリをして捜査へ。
シンプソン×ブラッカイマー感満載
吹替はあまりにふざけ過
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