まるさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

3.3

豪華出演陣の中でもウォルシュの演技がとても印象に残った。

レインマン(1988年製作の映画)

3.6

ホフマンの演技を超越した表現に感嘆。トム・クルーズも複雑な感情を巧く表していたと思う。

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.5

ドリス・デイが好演。やはり素敵な歌声!展開は想像以上にハラハラした。

裏窓(1954年製作の映画)

3.8

覗き見している人を覗き見しているような不思議な感覚。
事件の真相を追うなか、グレース・ケリーの生まれもった華にただただ見惚れ、セルマ・リッターのスパイス的演技にホッとする。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.6

「映画音楽」と言ったらまず思い浮かぶのがこの作品。一面のひまわり畑とテーマ曲が、ストーリーとも相まって胸を打つ。

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

4.0

原作未読のため結末が気になりハラハラした。出演部分は少ないが役どころに徹したバーグマンもよい。

(1954年製作の映画)

3.0

映画の場面やジェルソミーナが「ザンパノォ」と呼ぶ声が、あとからじわじわとよみがえってくる、とても余韻の深い作品。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

映画の素晴らしさをすべて詰め込んだような、いつまでも色褪せない名作。切ない余韻を残すエンディングが秀逸。

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.5

考えさせられるテーマだが、それほど重くなく、俳優陣の名演により心にスッと入ってくる。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.8

まだ観たことのない人へ薦めたくなる素敵な映画。
タイトルやジャケットイメージから受ける何となく可愛らしい印象よりはピリッとヒリっと、でも最後はやっぱりニヤっとしてしまう、何とも絶妙なロードムービー。
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

窓辺でムーン・リバーを弾き語るシーンが素晴らしく、他の小さな引っかかりを忘れてしまうほど。ウィンドウ前でパンをかじる姿もため息が出るほど素敵。

シャイン(1996年製作の映画)

3.0

ジェフリー・ラッシュの演技に心をひかれる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

設定・キャスティング、そして演技はもちろん最高なのだが、脚本が少し勿体ないような…。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

想像を絶する世界で、正直なんと感想を残したらよいのかもわからない。ただ、その後も生活は続くということを描いてくれたのがよかった。
どうやって演出したのだろうか、子供がこの特異な設定でここまでの演技をみ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.3

初見は個人的にはほどほど。だが、もう1回観たい度が他の映画より高め。スルメタイプの作品かも。いつか見直したい。

白い恐怖(1945年製作の映画)

4.0

ヒッチコック作品の中ではあまり人気順上位にこないようだが、個人的にはお気に入りの一作。「白い恐怖」の示すところもきちんと判明してスッキリする。白衣にメガネの凛としたバーグマンも、若きグレゴリー・ペック>>続きを読む

別離(1939年製作の映画)

3.5

展開は予想の範囲だが、若かりしバーグマンが魅力的。タイトルは音楽家が絡むストーリーだけに、別離よりも直訳の方が好み。

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