ヤサグレ人情おばさんチャーリーが、毎回何らかの事件に巻き込まれてそれらを解決していくミステリーもの。チャーリーの嘘を見抜く能力が、洞察力の進化系のようで絶妙にありそうでサイキックSFではなく、きちんと>>続きを読む
これまでこの作品は見たことがないが、新作映画を鑑賞予定なのでその前にイッキ見。
基本的には子供向け作品なので、大げさでベタなセリフなど気になる点はどうしてもあるものの、異なる種の間での争いと共存とい>>続きを読む
学ランや髪の色などを原作やアニメに寄せすぎて違和感があったが、見ているうちに気にならなくなる。
浦飯幽助達主要キャラクターのコスプレ感はさておき、アクションシーンや台詞回しの演技がよく、特に北村匠海>>続きを読む
ここまでの漫画の大作を実写化している時点でドラマ作品そのものとして純粋に鑑賞できず、どうしてもキャストのフィット感、原作のあの場面はどう表現されるのか、どこが原作と違うのか、といった見方をしてしまう。>>続きを読む
映画の公開前にテレビドラマ版を一気に鑑賞。ジョジョ本編は8部まで、スピンオフの本作の原作も単行本になっている話は全部読んでいる状態での感想になる。岸辺露伴の癖のあるキャラクターと台詞回しを実写化すると>>続きを読む
コテコテに悪い奴らを、元いじめられっ子の主人公が懲らしめる話。シーズン1では過去の経緯が語られ復讐自体は途中まで描かれて終わり、このシーズン2で復讐が完遂される。主人公の悲惨すぎる過去のせいで、見てい>>続きを読む
時系列を敢えてごちゃまぜにする構成で理解しにくいこともあったが、ジェフリー・ダーマーの殺人を犯す前の少年時代、殺人を犯している時期、逮捕後の刑務所での生活、がうまくまとめられている。エヴァン・ピーター>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
元のシリーズの終わり方は無理やりたたんだ感があって評判が悪かったと記憶している。それが今回のNew Bloodで改めて終わらせる試みがされたことに個人的にまず感謝。デクスターとハリーの関係がハリソンと>>続きを読む
高校時代とその十数年後の現在をいったりきたりして登場人物の顔と名前を一致させるのがしんどかった。ただ、学生時代の凄惨なイジメシーンやスクールカーストの描写、大人になってからのドロドロの人間関係やマウン>>続きを読む
この作品はシーズン1からフィナーレの12まで、勢いと面白さが全く衰えないところが奇跡的。正直、バーナデットやエイミーなどの新キャラクターがレギュラーになる度に違和感を持ったが、気づいたらシェルドン、レ>>続きを読む
アダムス・ファミリーの映画を見たことはないが、この作品だけ鑑賞でも特に支障なく楽しめた。世界観やキャラクターの造形はティム・バートンらしさ全開で、ダーク・ファンタジーとミステリーが良い感じで融合してい>>続きを読む
一話一話が短くて一気に見やすい作り。1980年代後半から1990年代後半の10年ほどを時系列に追いかける際に、実際の日本で起きた陰惨な事件や大災害が目に入る作りになっており、直接的にストーリーに関連は>>続きを読む