サークルの軽薄さ
落ちてこない風船を自分から取りには行かない受け身感
1人だけ連絡がついた理由
唯一心底気球を愛していた人の死
このレビューはネタバレを含みます
洗車シーンの入りが面白い。
世之介が亡くなっていることが分かったあと、一気に見え方が変わる。
祥子が本当にかわいい。
友達の子供と話すシーンが印象的。
大好きな映画。
誰しもが感じる孤独と気だるさ。
なにかあるようでなにもない日常に生まれた2人の友情。
柔らかい時間が流れる映画。
ベッドでの会話シーン最高
それぞれの人物の気持ちが丁寧に描かれていて、その後どうなったのかすごく気になる作品。
友達ってなんなのか。
盗み聞きし続けずにすぐ声かけるはづきは、嫌な子ではないんだと感じた。
迎えに来たお母さんを見>>続きを読む
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校長が孤独に悩んでいたり、バンドマンがごろごろ怠惰にしていたり、映画の設定としてはありがち…
ライブシーンはワクワクする。太ってることを気にしてる女の子の両親が、生き生きと歌ってる娘の姿を見て、目を見>>続きを読む
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吃音という難しいテーマを深刻に、かつ面白く描いていてバランスがいいと思った。幼い娘たちが自らを王室の子だと自覚し成長する、というような細かな描写も丁寧。
奥さんがいい女すぎてかっこよかった。
主題が身>>続きを読む
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スイッチの入った彼女の行動がぶっとび
すぎてて面白い。皮肉たっぷり。彼の親戚中に気に入られ、あたたかみを感じてバスルームで泣いちゃうシーンは良かった。
最後のブルシット!はちょっとベタすぎ…?って感じ>>続きを読む
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スターウォーズシリーズならではの世界観をしっかりと残しつつも、監督が変わったことによる変化が、良くも悪くも感じられた。
悪い変化としては、説明ゼリフが増えた所だ。今までのシリーズで登場したキャラク>>続きを読む
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雪景色が綺麗で、画が細かく、音楽と映像の相性もとびきり良い。
ディズニーならではの遊び心も豊富。
オラフのキャラクター性や、所々に散りばめられたユーモアは、真っ白な世界がひたすら映る画のマンネリを打開>>続きを読む
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性描写等は激しくないのに何気ない描写がリアルで、観てるこっちが恥ずかしくなる。ブラ紐直したり、好きな人の事考えてにやけたり、ヤキモチ妬いて欲しかったり....。あーそれやるやる!っていうのばかり。女性>>続きを読む
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まず、民兵という設定があまりにもぶっ飛んでいて、肌感不足。それに、あの程度の民兵の数じゃ脅威にならない。説明台詞が多過ぎて冷める。アメリカ映画を題材にしたのだろうけど、借り物のスケール感が圧倒的に相棒>>続きを読む