燈台さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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フィンチの理解者が早いうちに見つかってほしかった。空白になることに病名をまだ付けてもらっていなかったけれどDRUCKのノラの症状に似ていてnoraには支えてくれる家族や近しい人がいたけれど、フィンチに>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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人間不信になりそう。 世界滅亡の日を迎える羽目になったら何するかなとか考えた。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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言葉が印象的でまったりな自分でもついて行くことの出来るテンポで見やすかった。
地元や長く地に根付くことの生きづらさや地域で少数の人種が受けるものにスポットを当てていてよかった。
承諾のない接触に対して
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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スリラーとは知らずに見たら精神崩壊の旅へようこそ〜と誘われた。後半は何も分からないの〈増し増し〉でレビュー記事と共に内容の理解に至りたい。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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ハッピーエンドに慣れてしまっているからか青年の警官との最後かもしれなかった遭遇に隙の無さを突き付けられてパニックになりそうに。銃声や撃たれる姿、理不尽に暴行を受ける映像が苦手な方はご注意を。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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終刊号の各特集を分析、解説、当事者が語っていく主な内容。場面 場面の小道具や内装の色合いがプリチィな印象。いくら互いに惹かれ合っていてもシモーヌに筆を押し当てる描写いる?て思った。雑誌の映画を見に来た>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

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建物や公園などの風景の映像がとても綺麗。事件が起こっているのに衝撃的ではあったがほわほわと日常が地続きにあるようで怖さも感じた。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

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一週間であれだけ動き回れるのは小さいうちならではで思い出のかき集めにこちらも胸がときめいていた。

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

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年始食べ盛りだったのでスポーツ三昧をして趣味:スケボーになろうかなと思ったりした

リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

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社会に触れさせない親からの子供の自立を描いた話であるが、ここまでに至ると家庭学習も虐待とも取れるぎりぎりのラインの攻めで過保護も'過ぎる'とこうなるのだなと怖く思った。英才にとってどの教育や環境が良い>>続きを読む

裸足の季節(2015年製作の映画)

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めずらしく吐き気を催すほどの残酷なならわしに立ち向かう少女たちにこちらも諦観者ながら共に戦っている気分になっていた。トルコの美しい景観とは裏腹に女は早くに結婚し製造機となるために生まれるとばかり叩き込>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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音楽と場所がコロコロと移り変わる様やふたりに釘付けになる。また何度も見たい

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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人の死と遺族の残された悲しみをエモーショナルに変換することを作品としているのは如何なものかと思いました。作中に銃声と悲鳴が含まれ突然の大きな音による恐怖や衝撃が苦手な方は控えた方がいいかもしれません。>>続きを読む

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

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ホラーやっぱり苦手なまま。緩めと評価が多いけれどグロ耐性がないのと前触れもなく突拍子もないことが起こるの精神的苦痛なため少し具合悪くなってる。先生が勇敢でまぶしい 子どもが出演してる作品を見る度にケア>>続きを読む

社会から虐げられた女たち(2021年製作の映画)

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女性のみが入れられる精神病棟。心体共に治療という名の虐待を与え精神の改善どころか実験台にして精神的にも追い詰める男どもたち。抗えないとは言え見逃している助手の立場である女性看護師たちも加害者だ。精神科>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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初めて生徒の前に出たときの不安で今にも吐き出しそうな初日の廊下がランウェイの様でイケイケでdivaのお出ましよ!!となった