コーヘイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

コーヘイ

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

マフィアの世界は現実だったら絶対に足を突っ込みたくはないけど、映像で見るとなぜか格好良さと憧れを感じてしまう不思議な世界。

ドン・コルネオーネは巧みな駆け引きによってこの世界を渡り歩いてきたことが感
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

んーさすがに2時間ちょっとではさすがに無理があった感が。壁とかバジオウに急に感情移入してるし、あとランカイ撃破に至ってはもはや秒。笑

でもキャストは素晴らしかったから、ワンクールとかで仕上げればめち
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.0

フランス版の最強のふたりは最強すぎるから言わずもがなですが、こちらこちらで普通に良かった。

ストーリーの大筋は同じだけど、上手い具合にアメリカのカルチャーに置き換えていたのは、またこれはこれで面白い
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

美しい作品。

茶道を通して人生の一期一会が描かれている。

無駄な一日、無駄なことなんてないってことを再認識しました。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

完璧なる三部作。

「未来は白紙さ」
ラストのこの一言に尽きる。

なんかもう頑張れます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

当時の未来がまさかの過去。
車は空を飛んでないけど、キャッシュレス決済は生まれてるし(2015年はまだそこまで普及してなかったけど)、エアマグもナイキは開発しました。

1から完全に続いているから未来
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

ロマンの塊でしかない。

結局未来がめっちゃ変わってるのがまた面白い。

過去と未来の繋がりがものすごく上手に描かれてるのすごい。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

序盤に崖登ってるやつ。

ラストはもう正面突破でとんでもない肉弾戦。みてる方も疲れる。
イーサンはなかなかの人数殺してますよねこれ。

現実世界ではコロナが蔓延してるなか、ウイルスばらまいてワクチンで
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.8

なんだかんだで見てなかった1作目。

正に色褪せない名作。
床スレスレのシーンしか知らなかったけど、アクションだけの映画じゃなくて最後まで敵がわからずハラハラできた。

もっと早く見ておけばと思いつつ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

思ってた映画と全然違ったけどよい映画だった。

映像美が素晴らしい。
ストーリーについては深く考えちゃだめなんだと思う。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

想像以上に素敵な映画だった。

ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、ゴーギャン…自分にもっと教養があれば!と、思いながらも楽しめました。
こういう偉人登場系は好きだな〜

終始パリの美しさを感じると共に、現
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

ALSという病気に罹りながらも、友人、家族、教授、恋人全てに愛され、研究者としても実績を残していた。

でも、現実はそんなに甘くないもので、どれだけ覚悟を決めても、生涯付き添い続けることの難しさは当事
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

ひたすら優しい気持ちになれる。

悪役が出てこない映画って素晴らしい。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

どん底で終わるよりも一夜の王になりたい

これこそが彼の人生を賭けた究極のコメディ、まさにキングオブコメディだったのだと。

妄想と現実が交互に入れ替わるから、果たして結末は現実なのか妄想なのか、、、
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.6

初めて見たときはラストでゾクっとする衝撃を得られるし、ネタバレを見てから改めて見たときは最初から最後まで伏線の凄さに改めて衝撃を受ける。

何回も見たくなる映画って素晴らしい。

自分の中のタイラーダ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

この命をかけた伝令も、所詮は戦争の中の1つの命令のうちに過ぎないし、このことによって戦争が終わるわけでないっていうのが、戦争のリアルな生き様なのだろう。

もっとたくさんの人に伝令行かせれば良かったの
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.7

150分の上映時間があっという間に感じられる熱量が素晴らしい。
結局車って男のロマンが一番溢れてるテーマなんだなと。

とりあえずモリーみたいな奥さんを探します。
あとフォードの経営陣のひどさが結局最
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

見たの4回目くらいなんだけど、好きなんだよなあ。

セッションと同じで(監督が同じだから)ラストの10分が好きすぎる。
アイコンタクトに2人の全てが詰まってるだよなあ、、切ない!

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

4.0

直前に見てた映画がホテルムンバイってこともあったから、尚更リアルな題材をコミカルに描き切る作品は胸が温まる。

実際の世界でもこれくらいの共通エンターテイメントがあるだけで平和に解決するんじゃね?って
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.8

今年一番といっても過言ではない映画。只々2時間脈拍が上がり続けていた。

見るのがとてもツライ映画だけど、見るべき映画である。

イスラム原理主義のテロは、これと同じような、同じ以上のことが世界では起
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.8

最後がね、非常に残念だったけど上手く本家を日本人向けに昇華させてたような気がする。
天海さんと吉永さんの美しさは言うまでもない。

ムロツヨシの演技はもう何をしてもLIFEにしか見えない 笑

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

末期ガンだったら実際あんなに動けねえだろ云々は置いておいて、非常にロマンはある。

でも結局文句言わずに着いてきてくれて、雪山まで骨を埋めに行ってくれるトミーが最高な男。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

血で笑顔のメイクをするシーンで鳥肌立った。
ホアキンフェニックス恐るべし。

精神衛生が安定していないときに観ることはオススメしません。

っていうかラストのシーンから察するに、どこまでリアルなのか…
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

予備知識無しに見た直後
→やっぱブラピとディカプリオかっこいいよなあ…

その直後に例の事件の詳細を知る
→なんて映画だこりゃ…

結論
→もう一度見たい。そしてこれから見る人は是非シャロンテート事件
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

深夜2時、二軒はしごしたあとに新宿で鑑賞しました。

もちろんの如く半分くらい寝てしまいましたが、一緒に観に行った女性が寄りかかってくれたので全て良しです。

…あ、ウィルスミス凄いっすね!

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

期待値上げすぎた〜
ファイトクラブ的などんでん返しかと思ってたけどちょっと違ったね。
エンディングが一番面白かった。

トップガン(1986年製作の映画)

4.5

友情あり、恋愛あり、挫折あり。
ベタなストーリーだけど、アツい、男臭い、そしてカッコいい。

登場人物がみんないい奴だからそんなところも好き。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

東京はそんなに物騒じゃないぜ〜

君の名はよりも、RADのPV感が増してた感は否めない。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

本当に、今までのマーベルシリーズを映画館で観ていない自分を恨む。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

ごめんなさい、マーベルシリーズを一通り見てからもう一度出直します。

ほとんど見てきてないのにこれだけ感動したんだから、今までを全部見てきてたら涙腺大崩壊なんだろうなぁ…

【追記】
エンドゲームから
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.6

パラグライダーの場面のニーナシモンがいいですよね。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

ウォルトは愛に溢れていた。
クライマックスで殺すことはないだろうとは思っていながら観ていたけどそう来たかと。
やはりクリントイーストウッドは最高に渋い。