期待はしてました。生涯ベスト1映画の狂い咲きサンダーロードを撮った監督が、パンク畑の町田康の作品を映画化し、主題歌がアナーキーインザUKと。さぞかしパンクな、狂い咲きサンダーロードを超えたパンクな映画>>続きを読む
主人公のレディ・バードと同じく、自分も2002年から2003年を高校三年生として田舎で過ごしてきまして。高校三年の時に自分はどう過ごしてたかとか、ここではないどこかや都会に行けば自分の感性を活かせたり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
極道が血で血を洗う抗争をする話かと思ったら、それを食い止める警察の話でした。主人公は基本的に悪い意味でやりたい放題なのに、最終的に美談化されてく展開が少し納得いかなかったですが、不覚にも感動してしまい>>続きを読む
映画館で声出して爆笑。前作より尺が長く、ちょっとテンポ悪いかなとは思ったけど、笑いの要素が増えててその分テンポの悪さも帳消し。面白かったです。
安定、安心のマーベル映画ですが、シビル・ウォー以降のマーベル映画の中じゃ一番好きです。ハイテクさと民族的な文化が上手く融合された世界観は完璧に好みでしたし、ストーリーも最近のマーベル映画の中じゃ良い意>>続きを読む
話自体は良いと思いました。映像もセットも音楽も美しいし、割と多い性的なシーンもそれぞれの対比になって深い意味を持たせていたと思います。ただそのぶん、彼が「アレ」なあたりが逆にノイズに感じてしまい、感情>>続きを読む
映画という表現、映画館という舞台を完全に使い切った素晴らしい映画。たぶん誰がどう観てもエンターテイメントとして面白い映画だと思います。サーカスという舞台は完全に映画館の大画面向けだしそういう映像の作り>>続きを読む