リムさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リム

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

仕事に対するオーナーの愛情がすごいわかる。そして仕事と家事の一部というか、家族も守りたいという、女性にはかなり難しいミッションを持っている彼女のストーリー。

夫が家事を担当しているけど、結局問題は起
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

キャストみんなに感情移入ができる映画。変わらないで、自分はどこにいても自分らしく生きていきたいなーと。それが職場だとしても。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

今さらまた観たら観点って変わるなーと思いながら、それでも彼女はものすごく可愛いね〜と。結構フェミニストだったな。

素晴らしい一日(2008年製作の映画)

4.8

勝手に、情けな男だなーと思いながらあんなやつ!って。でも誰でも傷はある。どこにも理由がある。彼女はきっとお金のためだけに訪れた訳ではないだろう。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

ジーニーみたいな友達募集中
でも、ここにある、階級に関する考え方はちょっと 恐ろしい。どうしても「わたしの国民とか、私がサルタンになってみんなを統治する」みたいなセリフがちょっと気にかかる。ただの女性
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

高校時代から大学入った時までずっとハマっていてなるべく全シーンをドローイングしてみたりしてたね。何よりもステージが素敵だし、キャストの歌とかも好きだったな。

そして幽霊さんに感情が溶け込んでしまう。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

4.5

芸術ってなんだ。何のために絵を描いて、ピアノを弾くんだろう。という気持ちでずっと観ていたら、のだめがなく時にいっしょに泣いてしまう。

彼と一緒にいたいけど、このままじゃだめですよって。自分の本能を起
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

今まで考えたこともない、辞書を作る人たちについて。なんも考えずに、勝手に使っていた言葉の意味を作ることなんて素晴らしいことだ。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

こつこつ、ゆっくり。
人間的な暮らしってなんでしょう。この二人がすごく羨ましかったです。

あん(2015年製作の映画)

4.8

私たちはそれぞれ生きていくべき存在であるのです。それを忘れないで。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.8

イチャイチャしてるじゃん。運命ってあるのね。きっと。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

わたしもこんな結婚式したいけど!
人生は二度目はないというのをまた考えさせた映画。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.5

死ぬまで心友だろうと思った友達と一緒に観た。今は、悲しいことで別れてしまい、彼氏とも別れてしまった。もしかしたら私、未来を先に見ちゃったのか。そんな私は今神奈川県に。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

頭がさせる前に自然に手が動けるように。手の力を考える、信じる。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.3

とにかく映像美がすごい。さらにCGではなく全部リアルの本物。現実と虚構の混じり合いの中での二人の相性が良い。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

何度も観てるけど、見るたびいつも同じところで泣いてしまう。彼女がダンと付き合ってなくて良かった。もちろんデイヴとも。一人でまた立ち直って生きていく。

とにかく観てください…