視聴中に湧き出てくる仕組みや謎が解明されることなく概念的な話に帰結する
続編があるのかな?
主人公が旅の過程で黒人への理解を改め、親戚に黒人のことを蔑称で呼ぶのはやめてくれって指摘するシーンがよかった
ラストがよく分からんかったけど、岸井ゆきのはまだ成田凌に気があって、でも恋人にはなれないからせめて近い場所で関わってたいっていうポジになったってこと...?
主人公の母親が薬中で当たり散らすシーンが多くてイライラしたし見てて辛い部分が多い割にそれを補うほどの感動もなく、しんどかった
主人公の母親が薬物依存を克服するシーンもなく、エンドロールの解説の文字だけ>>続きを読む
金持ちも庶民も結局はないものねだりで、庶民がいい家の育ちになるのが難しいのはもちろん当たり前だけど、その逆もまた然りなのだと気づいた。
この映画の富裕層ぶりがどれだけリアルなのかは分からないけど、もし>>続きを読む
セリフが少なく、場面や情景で内容を理解させることが多かった気がする。
あらすじは理解できるが、感情移入できるほどの情報量ではないと感じた。
Amazonのプライムビデオで見たchemical hear>>続きを読む
マフィアものってひとりで孤独に死ぬエンド多いけどこれも例に漏れずそれだった
大テーマである「歳を経るごとに若返っていく」ことによる弊害はそこまで強調されておらず、それよりもベンジャミン自身がどういう風に自分の人生を過ごしていったかに焦点が当てられているように感じた。
歳を経る>>続きを読む
父親の話が真実だったのか作り話だったのか分からないけど、そこが重要じゃない気がする
こんな学校あるかいな
セリフの割にBGMがうるさい
ジュードロウがかっこいい
こういう家を空けるときに他の人に住んでもらう系の民泊?みたいなサービスほんとにあるのかな?
父親側だった長男のガールフレンドが母親似だったのは血筋故なのか。
バームバックの映画を新しいものから古いものへの順で追っているが、昔の作品は表現にクセがありすぎて、新しいものの方が比較的見やすい気がす>>続きを読む
平和を維持するための代理的な戦争とそれのためだけに必要な情報を削ぎ落として生まれる子供達という残酷な設定
脅威から国民を守るという大義名分の下で行われてきた拷問。
正当に思える理由を後で付けて結局は外的な脅威への恐怖心から逃避するために無関係な対象を痛めつけてただけだなんてそんなこと許されるわけないよなぁ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初はとばっちり喰らったみたいな気持ちっぽかったけど、友達が死んじゃってからすごい責任感と義務感に駆られてる感じの主人公の気持ちが伝わってきた。
必要なところで面倒を見てくれるけど過剰に干渉したり放置したりしない上司羨ましいな、いいなと思って見てたら最後驚いた。
こういうお互いの距離感が程よく付かず離れずみたいな職場に憧れる。
あと、頭で難しい>>続きを読む
婚約してた人といい感じだった人が可哀想
クリスマスか年末年始かバレンタインデーに見たら良い気分になれそう
どういうきっかけであれ仲の良い友達が自分から離れていくような感覚ってすごい切なくなるよね...物理的には近くにいるのに、そのきっかけから生じる変化のせいでどこか遠く離れた存在に感じてしまうというか。自>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった
西島秀俊の役柄がタイトル通りなんだけど、結果的には自分次第になるのかな
義太夫のくだりの出来事のところがとても印象的
日本人には死でもってしか果たせない義理が存在するみたいな内容を菊と刀で読んだんだけどまさにそれが出てきた
これ香港映画だけど