エキサイティングさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エキサイティング

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GO(2001年製作の映画)

3.8

国籍についてそれほど思い悩むこともなく伸び伸びやってたから本人の考えようだと思った

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

視聴中に湧き出てくる仕組みや謎が解明されることなく概念的な話に帰結する
続編があるのかな?

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

誰も死ななかったし、希望を感じる終わり方でよかった

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

じんわり感動する感じで良かったけど少々冗長さを感じた

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

主人公が旅の過程で黒人への理解を改め、親戚に黒人のことを蔑称で呼ぶのはやめてくれって指摘するシーンがよかった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

ラストがよく分からんかったけど、岸井ゆきのはまだ成田凌に気があって、でも恋人にはなれないからせめて近い場所で関わってたいっていうポジになったってこと...?

8 Mile(2002年製作の映画)

3.1

終盤にかけての悟った感じがめちゃカッコよかった

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

2.3

主人公の母親が薬中で当たり散らすシーンが多くてイライラしたし見てて辛い部分が多い割にそれを補うほどの感動もなく、しんどかった
主人公の母親が薬物依存を克服するシーンもなく、エンドロールの解説の文字だけ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.3

金持ちも庶民も結局はないものねだりで、庶民がいい家の育ちになるのが難しいのはもちろん当たり前だけど、その逆もまた然りなのだと気づいた。
この映画の富裕層ぶりがどれだけリアルなのかは分からないけど、もし
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.5

セリフが少なく、場面や情景で内容を理解させることが多かった気がする。
あらすじは理解できるが、感情移入できるほどの情報量ではないと感じた。
Amazonのプライムビデオで見たchemical hear
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.7

マフィアものってひとりで孤独に死ぬエンド多いけどこれも例に漏れずそれだった

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

大テーマである「歳を経るごとに若返っていく」ことによる弊害はそこまで強調されておらず、それよりもベンジャミン自身がどういう風に自分の人生を過ごしていったかに焦点が当てられているように感じた。
歳を経る
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

父親の話が真実だったのか作り話だったのか分からないけど、そこが重要じゃない気がする

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

ジュードロウがかっこいい
こういう家を空けるときに他の人に住んでもらう系の民泊?みたいなサービスほんとにあるのかな?

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.6

父親側だった長男のガールフレンドが母親似だったのは血筋故なのか。
バームバックの映画を新しいものから古いものへの順で追っているが、昔の作品は表現にクセがありすぎて、新しいものの方が比較的見やすい気がす
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.7

平和を維持するための代理的な戦争とそれのためだけに必要な情報を削ぎ落として生まれる子供達という残酷な設定

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.7

脅威から国民を守るという大義名分の下で行われてきた拷問。
正当に思える理由を後で付けて結局は外的な脅威への恐怖心から逃避するために無関係な対象を痛めつけてただけだなんてそんなこと許されるわけないよなぁ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初はとばっちり喰らったみたいな気持ちっぽかったけど、友達が死んじゃってからすごい責任感と義務感に駆られてる感じの主人公の気持ちが伝わってきた。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.9

必要なところで面倒を見てくれるけど過剰に干渉したり放置したりしない上司羨ましいな、いいなと思って見てたら最後驚いた。
こういうお互いの距離感が程よく付かず離れずみたいな職場に憧れる。
あと、頭で難しい
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.3

婚約してた人といい感じだった人が可哀想
クリスマスか年末年始かバレンタインデーに見たら良い気分になれそう

Daughters(2020年製作の映画)

4.0

どういうきっかけであれ仲の良い友達が自分から離れていくような感覚ってすごい切なくなるよね...物理的には近くにいるのに、そのきっかけから生じる変化のせいでどこか遠く離れた存在に感じてしまうというか。自>>続きを読む

蛇のひと(2010年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった
西島秀俊の役柄がタイトル通りなんだけど、結果的には自分次第になるのかな
義太夫のくだりの出来事のところがとても印象的

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.7

日本人には死でもってしか果たせない義理が存在するみたいな内容を菊と刀で読んだんだけどまさにそれが出てきた
これ香港映画だけど