エキサイティングさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エキサイティング

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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.7

CIAとの戦闘で死んじゃった現地民に悲しむ一般市民の描写があって、アメリカだけが正義っていう感じじゃないのがよかった

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.9

戦闘シーンの緊張感が凄かった
アクション映画みたいな大袈裟な動きはなくて実際の現場でもこんな感じで立ち回って敵と戦ってるんだろうなと思わせる
お話としては冒頭に起こったテロの首謀者は倒せたけど結局のと
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.5

部屋で首吊ろうとしてた大道芸人?の部屋に作ったシチューを持っていって図らずとも自殺を阻止するシーンが良かった。
終盤にかけて哀愁漂う雰囲気が増していき、ラストには決定打となるようなことが起こるが、あれ
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.5

ヒロインの子も過去のことで心に傷を負っててそれを克服しようとしてるのも含めてかなりしんどそうだったけど主人公の男の子もどうなっても2番手にしかなれないのがかなりしんどかったんじゃないかなぁ?
最終的に
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

Twitterなどで度々評判を目にしていたが、正直なところ期待していたほどではなくやはりほっこり程度の感動に留まってしまった。
ヴァイオレットがギルベルトのことを病的なまでに気にかけているところにあま
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

夢の世界の再現にはならないだろうけど、現実の世界線でも上手くやるんだろうな

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.5

主人公ニコの友人宅でのおばあちゃんとのやりとりや、本編中何度も繰り返されるニコが見知らぬ人から煙草の火を貰うシーンがとても印象的だった。
それらのシーンから垣間見える人間性というか、きっとニコは心優し
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.0

TVアニメ版もそうだったけど、何故かほっこり程度にしか感動できなかった。
泣きどころがどこなのかも分かるし泣けるお話なのも分かるけど、お前らこっから泣くとこだぞ泣けよオラみたいに分かり易すぎてそれがい
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リコーダーのテスト(2011年製作の映画)

3.5

はちどり観賞前にこちらを観賞
はちどりでの主人公の性格を構成させた原体験が見える。
そりゃあんな家庭環境下で生活してたら何にも期待が持てなくなるよね...

はちどり(2018年製作の映画)

3.7

韓国が超学歴社会なのはなんとなく知っていたけど、男尊女卑と相まって映画の設定年代当時の生きづらさがより伝わってきた。
自分の父親でさえも目上の他人のように敬った態度じゃなきゃいけないのしんどそうだった
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.2

ラスト30分でなるほどねってなるけどそれまでが割と退屈

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

ひたすら前向きに生きつつも最終的には自分の夢や願望にある程度の妥協するところを見つけて現実的な判断をしたのかな?と思った。
間が悪く不運が重なってもこんなふうに生きてみたい

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

弁護士を通したやりとりや裁判でのやりとりの間の夫婦の会話の中にお互いの幸せや子供のことを思いやってる気持ちが表れていてとても良かった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

後半がダレる
誰が何のために何をどうしたのか全然分からん

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

こういうの見てると堅実に生きてるのがバカらしく思えてくるな
あらすじ読んだけどこれあらすじじゃなくて結末まで含めたこの映画の内容だな

私はゴースト(2012年製作の映画)

2.5

同じシーンが何回も繰り返されるのがしんどかった

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.8

なんやかんや息子たちも同じ轍を踏んでる感じで、父親を憎んでも憎み切れないのはこういう血筋を汲んでることに多少なりとも気付いてるからなのかな

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

ちょっと感動した
これはハッピーエンドなのかな?どうなんだろう

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.7

ずっと不気味で不可解
異文化を理解して尊重する立場だったらこれも当てはめて考えなきゃいけないのかな

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.5

ディカプリオが最後に親心を理解するところに感動した。
映画だと思って見てたけど実際にシエラレオネでダイアモンドを巡って内戦があったことは事実だし、虐殺や少年兵などの問題はきっとこの映画の描写みたいなん
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

2.5

人間のいやらしい部分が表現されてて、それがリアルな描写だとしても嫌だった。クソ家族親戚具合にイラつくのは前半だけで後半からはいい展開に巻き返すかと思いきや、終始親戚のクソ揉め事を見せつけられて嫌な気分>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

ロバートデニーロが好き
こういう言動と実力が伴った年配者って現実にいるのだろうか

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.5

自分もこういう状況になったら日々普通に生きていることに感謝するようになるのかなと考えながら見てた。

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.5

足りることを知ることが大事だと感じた。
裕福になることは物質や精神的豊かさに繋がるけど、結局のところ生活水準やら何やらで自身にとって今よりも上の基準を作り上げ、それを維持しないといけないと自分を縛り付
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.0

全体を通して静か目でセリフもそんな多くなくて、文脈を読ませるというか、多くを語らず場面や情景で話の内容や人物の心情を表現している映画だった

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.2

もしこの映画のような出来事が現実で起こったらかなりドラマチックだと思うだろうけど、多少の起伏はあるがこの映画では淡々と進む静かな日常のように描かれている。
でもそれは悪いことではなくて、むしろそれ故に
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

最初に食べられる人の描写がめちゃグロいけどそれで慣れる。
けど吉野家は食いたくなくなる。