やーしょーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.3

Ladies and gentlemen!

青山剛昌先生の描くキャラクターで怪盗キッドは上位に入るぐらい好き。

だけど、物足りないな〜
キッドメインだから仕方ないのかも知れないが、平次とのキスの件
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.9

呪われた一家
野望に取り憑かれた家族。

つらすぎるよこの話。実話なのヤバいな。
ことごとく悪い方に傾いていく感じ。
この家族は最初の不幸の時点で涙を見せる必要があった。それを許さず追い込んだ故の崩壊
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ルカは濡れるのを厭わず助け、
アルベルトは切符の為にベスパを売り、
ジュリアは勝ちより楽しくやれるだけでいいと言う。

3人の心の変化を感じるラスト10分が良かった。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.0

4DX楽しすぎる💺
夏にぴったりのはずなのになんでこの時期なの本当にw

作品としては前作の方が好きだが、歴代作品で1番楽しい!
終盤のゴースト退治も過去作に比べてかなり見応えあったな。
キャスト陣の
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

IMAXにて鑑賞。

長崎出身としては色々感じるものはあるものの直接的な投下描写は無く、あくまで米国側。
オッペンハイマーという男の開発から戦後までの半生を描いた作品。
とはいえ、原爆の完成が近づき、
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

  陸、海、空。
1週間、1日、1時間。

実話ベースの重たい戦争作品に一捻りした映像構成。ノーラン監督らしい作りだ。
戦争描写、特に海上での緊迫感にはヒリヒリした。

防波堤に指揮を執るケネスブラナ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3

イソベやん🍄

個性的な登場人物による笑える台詞が飛び交うゆるい日常と謎だらけの"母艦"という異質な存在がある舞台。気づいた頃にはこの世界観にどっぷり浸かっていた。

この謎のモヤモヤを残したまま2ヶ
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.6

「大人は絶対に間違えないの?」

映画ののび太は大人でも響く台詞を言うよね〜。

ミニドラの登場は嬉しい。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

"フレメンの悪魔"

先行上映Dolby字幕、
4DX吹替の2回鑑賞。

Dolbyの没入感はかなり良い。
4DXに関しては、砂虫の登場時の座席揺れすぎ。劇中のポールと同じ体勢になってたよ。
この作品
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.9

レッツ、フライ🦆

大人も子供も楽しめる!ファミリー映画。
幸せな映画だった。
妹のグウェンはとにかくずっと可愛い。

あとダンおじさんを少しは労われw

事前情報知らなかったから、日本主題歌マカロニ
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.2

登場時は変な奴だと思ってたのに、気づいたら魅了されてたな。想像していたキャラクターじゃなくて、良い意味で裏切られた。
ダグラスのラストシーンが印象的。

たくさんのワンちゃん本当に癒し。
ダグラス目線
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PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~(2024年製作の映画)

3.4

VC付けて話しながらゲーム内の車体も一緒に動くのはかわいい。ゲームならではだね。

ゲーム内映像もかなりガッツリあったから、面白かった。

eスポーツもスポーツが付くように、誰のおかげも誰のせいもハッ
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.4

「その友情は10万年先まで凍らない。」

ジャイアンとスネ夫が冒頭からタチ悪いこと言ってないの珍しいね。
ドラえもんの閃きを理解するのび太。やるじゃん。

パオパオダンスの曲すき。

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.2

「男ならダメかもしれなくても
 やらなきゃいけない時がある。」

これ見たことあった。
入場者特典で車に変身するドラえもん持ってたの思い出した。

ピッポとのび太、リルルとしずか。
それぞれのパートで
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映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(2014年製作の映画)

3.4

僕たち大人になってもこんな冒険できるかな


ジャイアンの普段見れない顔が見れる作品。

のび太×ペコもいいが、ジャイアン×ペコのやり取りが好き。

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

4.1

チンカラホイ🪄

こんなに良かったっけw
当時映画館で観てた思い出があるから
この頃の作画こそ"劇場版ドラえもん"
ってイメージなんだよな。

美夜子は男子だけでなく、ドラえもんまでも魅了してしまうほ
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マッチング(2024年製作の映画)

3.2

時間潰しにちょうどよかった。

ただ展開にビックリはしなかったな。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

カッコ良さとダサさの共存。
サムロックウェル最高‼️

ストーリーもどうなるんだろうって楽しめたし、何より戦闘シーンがバカすぎるw

猫ちゃんがただただ猫好きとしてご褒美タイムだったよ。ありがとね。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.9

“魂の番"

誰かと共有より自分の中で大切にしまっておきたいと思う作品。

杉咲花、志尊淳の関係性と2人の演技力、しっかり感情が振り回されるぐらい見入っちゃってたね。
境遇が重く苦しい分、助けてく
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.7

なる。ボクは、
世界一のヴィルトゥオーゾになる🎷
(こんなセリフはありません)

のんびり呑気なのび太の「の」
ジャイアン,スネ夫は馬鹿にしながらも一緒に練習してるあたり優しいんだよなw
音楽問わず、
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.5

自由奔放に生きる、堅実に生きる。

オリジナルとの大きな違いは
   
  "絵画とネコ🖼🐱"

小説の代わりに絵画が登場する。
生き方、価値観の違いに加えて、幼少期からの2人の絵の違い🎨

リメイク
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

韓国のリメイク版が良かったので、オリジナルの方も鑑賞。

本筋は同じだが、こちらは言葉や言い回しがとても良い。

たぶん、男の友情ならこんな素敵な作品にはならないんだよな。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.8

怪我をしたふり、相手に暴言を吐く練習なんてするなよ、勝てない理由そこだろ絶対w
って言いたいけど、みんな健気で優しくて陽気なサモアの人々。
監督の怒りが余計目立っちゃう。

でも、そんな監督のおかげで
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.9

怪物刑事vsヤクザvs汚職刑事。

広域捜査隊に異動したソクト兄貴。
強力班の面々が居ないことに寂しさを感じつつも今作も健在の名物"真実の部屋"
毎回どんな方法で口を割らせるかを見せる大喜利にもなって
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

強力班やっぱり良いな〜
ホンソクもすっかり馴染んでるし、何かと不遇な班長は応援したくなる。

ハードパンチャーのマドンソク🤜
今回も戦闘アクションが観ていて気持ちいい。
敵のカンヘサン役ソンソック。
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

登場人物もれなく悪党。

どれだけ怪我してもあの体格のせいで心配にならないソクト兄貴。

敵役はあんだけ残虐なことしておいて、最後に小物感出る叫びw

ホンソクが雰囲気に染まり始めたのなんか微笑ましい
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

これがMARVELのミステリーらしい。
満足度はさておきツッコミどころもあるけど、そこまで嫌いな作品ではなかった。
原作の物語を知らないけど、マダムウェブという人物がそもそも主人公に置くのは難しそう。
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.2

悲劇か、奇跡か、
乗員乗客45名に起きた遭難事故

事故描写がリアルすぎて辛い。雪山サバイバルという極限状態での絶望の畳みかけ。

2ヶ月半もサバイバルに耐えながらもあらゆる方角へ捜索に行って戻るを繰
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