八咫さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

2.1

正直ずっと観たくて、でも避けてきた作品。
堺雅人が大好きなのに観れなかったのは私が長年鬱だったから。

正直映画のように半年で寛解にまで持っていけるのはとても素晴らしいことだし、何より仕事辞めちゃえと
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アス(2019年製作の映画)

2.6

途中からめちゃくちゃクソ映画だった。
前作のゲットアウトが良作だった分余計に残念


脚本 2
美術 4
演技 3
演出 3
チープ感のなさ 3
満足度 1
その他(音楽、カメラワーク)

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

泣いた!
とても優しい物語。オギーがこれからもこの物語の中のように優しい人たちに囲まれて生きていって欲しいと切に願う。
登場人物全て(まあ当て馬役は除くが)善人で、それでいて薄っぺらくない。
理想の家
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

話題になっていたので暇つぶしがてら。
なーんだかなーという感じ。
演出が最初からやらせ感満載なのでちょいちょい冷めてしまう。それでも最後まで見続けられる引きはある。
アンハサウェイが男性蔑視の発言をす
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.3

LINEマンガのネタバレを観たくて試聴。
成田凌の怪演(?)が寒くて飽きちゃった。最後までみたけど。


脚本 3
美術 3
演技 2
演出 2
チープ感のなさ 2
満足度 2
その他(音楽、カメ
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

シャーリーズセロンの名前だけ知ってた。
なんだかんだ、母親と兄の俳優が良かったなあ。
この映画が伝えたいことではないと思うけど、母親から子への有益な人生を歩んでください、っていうメッセージに心打たれた
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

5年ぶり2回目の視聴。
細かいところ、しかもピアのお姉さんの出産など忘れていたけど最後のあの風景の綺麗さだけは覚えていた。
気持ちが明るくなる映画。また観たい。


脚本 4
美術 4
演技 3
演出
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

正直期待しないで観たんですが(ごめんなさい)、思った以上に最高でした!お金かけてるんだろうなあと素直に思えるCGの数々。それも美しい。なにより演者が美しい。
娯楽映画として最高でした!


脚本 3
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

えーーなんかよかった。
最初はあらすじだけで、なんだかんだコメディ的な話に終始にするのかなと思ってたけど全然違った。普通に狙ってた女の子の彼氏に扮して、最終的に実は自分でした、ってばらしてその子と大円
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

2.7

うーーーん、思った以上に主人公の性格の悪くなってからの展開が酷くて、最後のあの予定調和的な感じが今の時代それで視聴者は納得できるの?レベルに酷かった。
よかったのは、主人公の恋人に同僚、拾い上げてくれ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

NetflixもHuluもない、TSUTAYAディスカスが多分一番お得に映画を観れた時代、父がこれを借りて観ていた。それを観ていた私。2006年公開の映画だから、そこから数年経っていたとしてもまだ幼か>>続きを読む

サイレン(2017年製作の映画)

3.1

まとまってて良かった。


脚本 3
美術 3
演技 3
演出 4
チープ感のなさ 3
満足度 3
その他(音楽、カメラワーク)

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.6

こんななんでもありの街がこの世にあるの?!と思った。無政府状態の国ならいざしれず、BRICsとも言われているその一角のブラジルでこれかよ…、と愕然した。警察とギャングが癒着してたら収まるものも収まらな>>続きを読む

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

GYAOで配信されていたので。
期せずして、ニューシネマパラダイスに続きまたイタリア映画を観ることに。やはり雰囲気似てるね。お葬式の様子もニューシネマパラダイスで観た通り。

良い映画だったよ。マリオ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずーっと観たかったの!それがなんとGYAOで無料配信しているから驚き。
この映画が、黒人でゲイで、っていうマイノリティ映画だっていうことは何かのラジオの解説で聞いて知っていたけど、観てみたらそういうこ
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ノーマ、世界を変える料理(2015年製作の映画)

3.8

すごいよかった!!映像も綺麗だし、ドキュメントならではのワクワクさせる感じも満載。
なにより、冒頭のnomaの料理たちが本当に目を輝かせてくれる。何も考えずに観られる作品。noma東京も観よう。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

うん、普通に面白かった。
日本の体育会系の会社もこうなのかなとか思うと怖い。ドラッグも社内でのセックスもアメリカのウェイ系の会社だと普通なのか?
いや、にしてもドラッグの流通が日本とは違いすぎて、こう
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

最後のシーン、仮面からのシーンはいらなかったんじゃないかなあ…。全体的には良い映画だったけど印象に残るかと聞かれると?だし、美術もどうかなあ、綺麗だけど感動するほどでは無い。普通の邦画って感じ。>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.6

絶賛されてたから観たけど…ナニコレ?全然ハマらなかった。it’s not for me.


脚本 3
美術 3
演技 3
演出 2
チープ感のなさ 3
満足度 2
その他(音楽、カメラワーク)

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

途中までは最高なだけに最後の畳み掛けが酷すぎる。結末の内容に文句を言っているのではなく、もう少し魅せ方があったのかなあ、なんて。
主役の彼が演技最高すぎた。


脚本 3
美術 5
演技 4
演出 4
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.1

今更ながら試聴。BBCのSHERLOCKと時期的に被っている気がする、こちらの映画版もかなりブロマンス的要素が強いからかどちらも人気であの時期あるサイトでは混同していたのを覚えている。
個人的な感想を
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.1

自分が塞いでいるので、この映画から何か元気を貰えるかと期待して観たが期待外れだった…。名作と言われているが何故?確かに良い映画ではあるけど…。トトが村を出てからの成功までの過程を描いて欲しいなという気>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最近まで名作と知らずにいまして、このFilmarksのおかげで名作と言われるこの映画に出会うことができました。(感謝)
心が温かくなる映画。脚本が良く練られていて綺麗に纏まって終わった映画でした。
I
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.3

なるほど〜って最後に全てがまとまる映画。
脚本も秀逸だし視聴者をぐんぐん引き付ける仕掛けも満点。
でも大風呂敷を畳む段階で突然出てくる優秀な催眠術士はちと突飛すぎるかも…。
近親相姦の気持ち悪さが主役
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた…!Twitterだか誰かの映画評かでとても評価の高かったこの映画。評判通り良作でした。濡れ場は確かに多いですが、下品にならずこの映画を形作る一つとしてきちんと機能していましたし、かといっ>>続きを読む

名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)(2016年製作の映画)

3.5

赤/安大流行のきっかけのこの映画を今更ながら試聴。皆様が騒ぐ終盤の二人の観覧車での乱闘シーンではなく、私は序盤のカーアクションシーンが最高に好きだった。そこが良すぎたせいか、その後からのコナン登場シー>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かったです。ありきたりな映画に終始しない映画が本当に良かった。途中から自分の推しカプでも全然応用できるとそればかり。
恐らくこの映画の母国語(英語)を徹頭徹尾その背景まで理解できればもっと楽しめた
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良映画でした。心が暖かくなる。お涙頂戴物ではなく、きちんと筋道立てられた脚本に深められた登場人物、人物の背景の余白、つまり視聴者に想像させる点が多いからこそ人物に奥行きが出て彼らたちがこの2時間に満た>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)(2019年製作の映画)

1.6

待って……めちゃくちゃ面白くなかった。前作『ゼロの執行人』が素晴らしかったから相対的に、という訳ではなく純粋にこの一作は面白くなかった。脚本が酷い。よって話の構成もあったものではない。色々詰め込みたか>>続きを読む

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

-

役者の演技がものすごい!!!ただの雰囲気映画ではない。ひたすら暗い内容だが圧倒的脚本の構成力、演技力に支えられてすごい満足感を得られた。カメラワークも最初はわざとらしく感じたが今は好き。この映画を構成>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

みなさんが酷評している理由がわかった(笑)途中まで、と言うか最後の畳み掛けまでは良い。いや、それでも川口春奈さんを使い切れてない感は否めないけど香川照之の不気味な感じとかも良い。でも最後はダメでしょ。>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

妻夫木聡だってわからなかった!俳優が豪華なだけで作りは微妙。

脚本 3
美術 3
演技 3
演出 3
チープ感のなさ 3
満足度 2
その他(音楽、カメラワーク)

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

こういった映画好きなんだなあ〜って思えた映画。臼田あさ美が綺麗で、太賀さんも演技が上手くて平凡な日常をずっと見てられるのはこの映画を構成した全ての人間がプロフェッショナルだからかなと。すごい製作費をか>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.1

阿部サダヲが出てるし、このジャケットからコメディにしか思えなかったけど、涙ありのとても良い映画だった。商人が身銭を切って、しかも名を残さずに、得を得ようともせず奔走する姿に胸打たれました。こんなこと普>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

満足!大泉洋が出てるからてっきりコメディかと思いきや骨太な映画でした。監督の原田眞人さんはクライマーズ・ハイの人なのね!クライマーズ・ハイは映画館で観て感動して心に残った映画で、原田眞人さん好きだな〜>>続きを読む

花戦さ(2017年製作の映画)

2.8

花が綺麗だった。終わり。
(笑)
そんな感じの映画だった。野村萬斎ってあんなに態とらしい演技しかできないの?疲れてくるわ。

脚本 3
美術 4
演技 2
演出 3
チープ感のなさ 3
満足度 2
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