男と女が出会って恋して求め合って傷つけ合って走ってぶつかる話。
それがこんな素敵な映画になるなんて。最高。
青春映画で主人公たちが走り出すなんてもうウンザリでしょ?でもなんかいいんだ。すごく。
イカ>>続きを読む
新感線でお馴染み、ソウル行きの高速鉄道のトンネルが多いことを利用した表情のみえない演出がすきだった。そのあと同じく顔のみえない観覧車のシーンは泣ける。
決して正しい家族でも人間でもないけど、「正しさ」>>続きを読む
伊藤沙莉って「あのときはラブラブだった二人」をやらせたら最強!!
(「僕たちはみんな大人になれなかった」もだいぶそこに依存している)
日本イチの元カノ俳優、いや国民の妹ですね。
さておき、作品はかな>>続きを読む
バカバカしさを期待してみてみたら、意外と普通にドラマがあってちょっと裏切られてしまった。これはこれでアリ。
やっぱりシャマラン(前半の意味深なところはグイグイひっぱるけど後半スッキリたたもうとして大味になる)
いつもうーんてなるんだけど、やっぱりシャマランだからみちゃう。またシックス・センス初見の感動を見出>>続きを読む
現実と妄想をオーバーラップさせて混乱させるやり方はいかにも映画ならではの手法で楽しめた。主演の二人もさすがの力量
桐島方式に出てこないのかなとぼんやり警戒してたらこの人なのね、と普通に登場。なんとなくかなり『くれなずめ』
最後主人公走るという邦画仕草にちょっとサムく感じてしまった。
悪くはなかったですが。。。
中盤から話が変わってきて、「さがす」「さがされる」の関係が転倒するのが面白い。
なんでも分かってるつもりの親子同士でも、そのひとの一部のことしかわからなくてっていうのは『空白』でもありましたが、、、>>続きを読む