当初はまるで関心がなかったのだが、色んな人が「よかったよかった」というもんだから観に行くことに。
トータルとしては間違いなく「映画を見た感」はあり確かに「よかった」、が、神木きゅんが神木きゅんすぎて>>続きを読む
とても好きな映画です。
一見すると普通のホラー映画なんだけど、実はとても深いというか、人の心の奥深いところに触れる繊細な作りになっています。
効果的な音響とショッキングな映像の使い方で王道的に怖が>>続きを読む
スコセッシ監督最新作+ディカプリオ主演+ノンフィクション、おまけに脇を固めるのがロバート・デ・ニーロ、これ面白くないわけがないだろ?
と思ったから私も観に行きました。
結論言うと
1、「スコセッシ>>続きを読む
共同脚本に『ゴーン・ガール』の著者であるギリアン・フリンを迎え、主演はヴィオラ・デイヴィス、そして脇役として俺たちのリーアム・ニーソン叔父貴が登場という豪華すぎる陣容。
異常な期待感と共に鑑賞したせ>>続きを読む
淡々と、そしてじわじわと怖い映画。
いわゆるグロ系、血糊や内臓やらで圧倒してくるのではなく、メンタルを少しづつ削っていくタイプのやつ。
こういうホラーは大好きで、ホラーたるものこうであれとすら思う>>続きを読む
試写会にお呼ばれしたので映画館で鑑賞。アバターで大失敗したのでこの手の冒険ファンタジー映画をわざわざ映画館で見ることにやや抵抗を感じていだけど、その悪感情を見事に払拭してくれた、そんな映画となりました>>続きを読む
ロシアンカルトフイルムの中でも知られた作品の一つ。
第二次世界大戦のさなか、ドイツ軍によって虐殺の限りを尽くされたベラルーシ(当時の白ロシア)の悲哀を一人の少年を通して描ききる。
ナチスドイツ>>続きを読む
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よくある「タイムリープモノ」ではあるのだけど、ところどころ示唆に富む言葉が出てくる。
とくにラストシーンの言葉は考えさせられた。
『人生とはいろんな出来事の寄せ集めに過ぎない。今にして思えば何もか>>続きを読む
「安定のリーアム・ニーソン」という作品。
今、元軍人で不器用、無骨な肝っ玉おっちゃん役をやらせたらこの人にかなう人はいない。
リーアム・ニーソンがいればだいたい「当たり」で、当作品もその例から外れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「君の名は」と「天気の子」はDVDでの鑑賞で、どちらも映画館で見るべき映画だったなと反省していたこともあり本作は劇場で鑑賞。
思った通り映画館で見るべき作品で、その映像美と音楽に没入することができま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1960年代の苛烈な黒人差別を描いた映画。
冤罪によって三十年投獄されてたことは問答無用で気の毒話ではあるのだけど、その後の人生と人との繋がりの充実を思えば幸せな側面もあったのかもしれない。
この>>続きを読む
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ケチったら失敗する作品。字幕版が2D版しかなかったのでやむなくそちらで見たけど、それだとこの映画の真髄である革新的な映像美がほとんど伝わらず、ただただ余計なシーンが多い長いだけの映画になってしまう。>>続きを読む