YumaHiratoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

YumaHirato

YumaHirato

映画(148)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シングルマン(2009年製作の映画)

3.8

幸せは、ささやかな所にある。そんなことに気がつける作品。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.9

別れが温かくて、心の奥にじんわり染み込んでゆく。そんな映画。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

実話であるということが最大の驚き。それに尽きる

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.3

ドラ泣き‥はしなかったが、結婚式会場に向かうシーンに見た近未来感はワクワクした。あんな未来に憧れる。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

2.8

月並みだけど、家が飛ぶシーンの色彩が美しい。それだけで観る価値がある作品。

南極料理人(2009年製作の映画)

2.8

非日常ほのぼのライフ。ゆったりし過ぎて途中寝た。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.5

愛すべき人がいると、人は強くなれるってことを染々思う作品

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

飛行機作りの夢も愛するも失った二郎に、それでも「あなた‥生きて」と言う菜穂子。なんて、残酷なんだろう。世界はあまりにも酷いじゃないか。それでも、「生きてこそ」という宮崎駿監督の痛烈なメッセージを感じた>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

雄々しい入道雲が印象的。高3の時に上映された母校がモデルの映画。内容もさながら、高校時代を思い出してひたすら泣ける。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.7

人を愛するって、きっと、こうゆう事なんだろうな。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.1

1部の歯痒さ、2部の美しさ、3部の切なさ。各パートで感情が揺さぶられる、別れと再生の物語。コスモナウトが溜まらなく好き。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.3

国家試験の受験の翌日に観て感動。努力は裏切らないって、信じたくなる映画。

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.8

只々、爽やか。色褪せない青春を回顧して泣きそうになった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

仕事で関わり、監督の話をリアルで聞いて背景を知ることのできた数少ない映画。改めて思うのは、林業の現状をよく描けてるということ。林業の厳しさも楽しさもコミカルにテンポ良く表現されてて矢口監督の手腕の光る>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.9

号泣。仙台藩の宿場町、吉岡宿(宮城県大和町)で起こった史実に基づく話。奇想天外のプロジェクトを形にする過程が勉強になるし、無私の志ある百姓の姿は胸を熱くせざるを得ない。穀田屋十三郎や浅田屋の行いは後世>>続きを読む

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

4.2

「ただ、君を愛してる。」この言葉の強さや、やさしさが大好き。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.4

笑えない現実の話。司法の脆さ、危うさを考えさせられた。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

感想を何と表現すればいいのか困る。面白かったとだけは伝えられる。不思議な気分に包まれた映画。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.2

悩みながらも、許しあって、支え合って、そんな風に人生は続く。みたいなメッセージを受け取った気がした。

何者(2016年製作の映画)

4.1

朝井作品でまたしても傑作。

①SNSの「イイネ」じゃなくて、「助かった。楽しかったよ。ありがとう。」みたいな意味のある承認の中で生きたいと改めて思った。

②社会人になり、自分の内なる言葉の採取や言
>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.1

役者は大好きな方ばかりだけど、ストーリーはそれほど。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

この映画を観ると辞書の見方が変わる。「言葉を「採取」する。」って表現が愛おしい。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

THE フランス映画と言いたくなる。細部までかわいくてオシャレな作品。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.6

「みどり」の世界に焦がれて、雨が待ち遠しくなる。そんな作品。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

群像劇はたまらなく好き。何度も観たくなる。朝井リョウにどハマリするきっかけの作品。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

パリの街並みに目が泳ぐ作品。最初のシーンの会話が凄く好き。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

ストーリーよりも連続する美しいワンシーンに心奪われる。「心さえ乾いてなければどんな景色も宝石に変わる」という歌詞があるが、まさに、人生は冒険で、瞬間瞬間に輝きがある。だから、それゆえに、"LIFE"な>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

今まで観た映画の中の最も美しく、最も感動した映画。ラストシーンのような生き様に憧れる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

最悪の事態を前にした時、どう動くか何をしないといけないのか問い掛けられる。