YumaHiratoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

YumaHirato

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

題材は「心の強さ」だと思う。

「人の強さは心だ」と根源を理解してる魘夢は肉体ではなく精神に攻撃を加える。アニメならではの圧巻でわかりやすい戦闘シーンもあるが、精神面における戦いも同時進行で行われてい
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

大好きなジャンルで面白い。でも、それだけだった

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.4

「20世紀、人々はまだ未来を信じていた」

泣けるし笑える名作。脚本、演出、演技、音楽…どれもパーフェクトな映画で特に演出が素晴らしい。

しんのすけとひろし、それぞれへ目線を変えると何倍も楽しめる。
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RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

3.5

1作目は堪らなく好き。今作は前情報で酷評されてる割には、よかった。素直に、正直に気持ちを伝える大切さに気付かされた。

あ、学生時代何度も乗った富山地方鉄道も懐かしかった。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.2

話は退屈だったが、SNSへの警笛としては優れた映画だと思う

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

身勝手な単なる中学生の恋愛ドラマ的に観るとテーマや作家性を見失う。ここを見定められるかで評価が変わる作品。

観客に媚びない新海誠監督で本当に嬉しかった。ありがとう。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

作業中に流してふと、観入ってしまった。
今の自分に必要な映画だった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

嵐のような感動はなかったが、フレディの生き方は胸を打つ。

自分が何者かは、自分で決める

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.3

久々におそ松さんに会えて嬉しかった。

ファンのための作品でした

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

たった1杯の珈琲の時間分で、人の心は変わる。この一言を聞けて観てよかったって思えた。

2つ目の認知症のエピソードは好き。

あと、過去に戻る時の演出は凄く好きだな。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

観る前  「なんだこれ」
観てる最中「なんだこれ」
観た後  「なんだこれ」

ご当地ブームの記念碑になるような作品。
埼玉vs千葉のくだりは盛大に笑った。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.4

ストーリーというより、映像作品としてずっと流しておける

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.6

青春そのもの。矢吹監督にどハマりするきっかけの作品。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

ミステリアスな序盤で引き込まれる。終盤、不正を前に葛藤し、自分なりの戦い方を貫くキャストがカッコイイ。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

未知のものや世界の果てが凝縮した作品。

「また会える」

信念を獲得したアオヤマ少年はまた一つ大人になった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

非日常だからこそ、愛おしく、暖かく、日常が際立って光る。だからこそ、戦争への怒りも増す。素晴らしい作品だった。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

物語も好きだが、それ以上に映画祭で大切な人と観た思い入れのある作品。これで6度目かな。何度でも観たい。

ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

3.7

コルトンの黄金の丘が印象的。名門シャトーの伝え手と受け継ぐ者の葛藤が溶け合って、素晴らしいワインが生まれる。現代に残る多くのシャトーが、同じように悩み苦しみながら長い時を経て遺してきたと想いを馳せる、>>続きを読む

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.4

葬式関係の話が多かったなぁ。数奇な物語と、少しお腹の空く映画。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.9

福井人として、感動せざるを得ない。
教訓的要素の多い点が他のサクセスストーリーと異なる点かも。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.4

「あの瞬間が天国だったんだと思う。」と人生を省みて処刑される囚人に想いを馳せた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

マルーン5の歌唱力に惚々。キーラナイトレイが魅力的な作品。ストーリーはベタすぎる序盤の中弛みが気になるけど、予想の裏切の連続や刹那の表情が魅力的な中後半は非常に良かった。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.1

中井貴一に時任三郎と好きな俳優は多いけど、ストーリーがなぁ…。