ynym00さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まで刺激が気持ちいいけど、
足元をみるととても哀しい

芸術作品としての映画とみると特段優れてるとは思わないけど、(自分の育ってきた家庭環境とかも踏まえて)自分が子どもをもつことがあれば一緒にみた
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野火(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

八方塞がり
祈るというのとは少し違うような願掛けのような動き
食べるということ

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

BGMがいちいちちょっとおもしろい。

演出はタイ独特の空気感なのか、監督の趣味なのか。
シリアスなシーンもなんとなく笑ってしまう。

キャラ設定はあちこちガバい。
コンセプトの強さはあるけど、目の前
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小池栄子が1.3倍速?っていう喋り方で笑った

劇団ひとりの胸元の汗、気持ち悪すぎて良い

その子はまだごはんを食べていません

まだ顔も見てないけど

ファジーな部分
ちょっとドキッとするところもあ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



色々な価値観にアクセスできる時代に何を選び取るのか
どうありたいのか
主題がしっくりきたかというとそうではないけど、よかった


彼を変えてしまったのね

お別れのダンスシーン
どういう気持ちで
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

初期で賢い設定なのに何周しても全体的に行動選択がアホなのがウケ
主人公にギャルゲとかやらせたら下手そう

わ〜セブンや〜となる

シェルターアイランド的なかんじかと思いきや、やはりまどマギ

あとちょ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イタタタタタタ

こういうのを再現できるようになるまでこういう気持ちを忘れずにいるのはなかなか難しいことなんだろうな

Mr.FOXとかライフアクアティックの脚本も担当しておられたの知らんかった。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

意味深ぽい
当時どういう受け取られ方したかとかは気になる


身動きせず黙っていれば嘘をつかずに済む

割り込んでくる現実を完全には遮断できない


今にしてみると三文小説みたい
本物の愛じゃなかった
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.5

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嫌いではないけど、ウディアレン作品に出てきそうなキャラクターばかりだったのでそんなに新鮮味はなかった

野球と釣りとパーティが好きなハンプティ

プライドと執着心の鬼になったジニー
ラストもミッキーが
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます



bangbang

いかにもエンターテイメント

飛行機の移動のときの描き方かわいい

新仁義なき戦いのテーマ

地味にアシックス

ダンスフロア

栗山千明の戦い方わらってしまう
間合いおかしい
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優・高橋一生ともに常に衣装がかわいい

勝手にスパイの妻として思想つよめで生きるのかとおもったけど、むしろ逆
そこはある種、いまの時代の風潮におもねることなく戦時の夫婦観を描いたという点ではとても
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愛、アムール(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます



二度と私を病院に戻さないで
うちの祖母ほぼ同じ
プライドが高くて

うちの祖父もやさしい人
たぶん優しすぎるのと、

占い
健康運
適度な運度をすれば活力が戻る

友人の葬儀
テープでイエスタディ
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若者のすべて(1960年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

血縁とは


ほんとに世の中禁止ばかりね

母親とうちの祖母が重なって見える
古い母親というのはどこでもこんなかんじに見えるんだなという気持ち

アランドロンの顔凛々しすぎる

日曜日だからみんな家に
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

近ごろウディアレンみてもいまひとつだなと思ってたけど、ひさびさにアニーホール、マンハッタン的な気持ちよさがあったし、ウディアレン的な皮肉もちょうどよく見れた

すぐドライブに誘って話し合ってコンクリに
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ピアノの部屋に通されて、脳内で弾くところ
ラストのナチスの軍服着たままみんなの前に出て行ってしまうところ


罪を憎んで人を憎まず
罪は罪として徹底的に憎む

歴史は評価を伴ってしまうものだけども、当
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間性とは

十字架
効くのか?

少女

少年兵

ナチス

心臓への負荷がでかい
ホッとさせて殺す
ふっと殺す
軽く消えていく命は軽いのか

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

(そもそも並べて考えられるかは置いといて)パルムドールについてはパラサイト、万引き家族の前にはザ・スクエアがあって、その前にあったのがダニエルブレイクだったのだけども、やはり東アジアの二作品とは根底の>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます



壊れた人たち

太賀くんのさりげない見応え

オルガンの音

いわゆるビッグ5とか米独立系的なのもいいけど、日本の中で見出せることを膨らませていくにはどうすればいいのか
はちどりやパラサイトのよう
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


日本においては
例えば公安から睨まれてる学生運動の方々がこれを引き合いに出したときどう感じるのか

怒り

ヒーローは常に白人だったという話
ブラッククランズマンでもでてきた

anyplace f
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

伝令の重み

最後まで任務
ラストで主人公の家族がでてくる

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずIMAX映えする趣味の監督というかんじ
お金を払ってみる価値は十分感じた
IMAXにも満足

難解かどうかみたいな前評判はどうでもいい議論だなと思った
少なくとも広報がそういう売り方しようと
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



アルプスに続き、シュールで陰湿で好き
音楽もいい

スウェーデンでもそうなんだなあ、がいっぱい
権力

山ちゃんのメガネ

ポスティングと見張り

スクエア
浮浪者

インスタレーションの部屋
Y
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ほぼホラーときどきサイケ


空気感が好き
綱渡りのハッピーエンドというかんじ
監督がどういう人なのか気になる

ヴィヴァルディと無音の使い方
外からの喧騒や風の音もよくて、劇場でみなかったのを少し後
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブラピのこだわりとかの描き方が丁寧で見やすかった

Who are you? What do you do?

“I know, I know!”...You DON’T.

ブラピかっこいい

娘の
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バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ザッツ・エンターテイメント

王道
当時だからこそなのかもわからんけども、テンプレ踏みながらも曲やキャラの魅力できれいにみれる

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いいとか悪いとか置いておいて、大枠をタランティーノでつくらせて、その上で丸めたらこんなかんじになるのかなという印象

メインのテーマ曲は好きだけど、逃げるところでかかってるBGMとかはじめ、ちょくちょ
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やさしい世界
安心のトムハンクス

オレオのクリームだけたべるやつ

足踏む鍵盤で社長とセッションするところ
音があってるとかはおいといて

部屋にペプシのマシンとかトランポリンあるのイケてる、うちに
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いいホテルはかっこよくもあり、誇示的消費の典型でもあり、人間社会が凝縮された世界の一つだとおもう

昔読んだ帝国ホテルの本を思い出した

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最高のサンドができあがる瞬間の興奮がワクワク

ちんちんにコーンスターチのシーンめっちゃすき

ラスト、シンプルだけど良い

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

印象としては全体的に荒々しいけど、要所でシークエンスの期待に応えてくれるかんじはとてもよい
事故もやや無理やり感はあるものの必要な事故だったし、結果的に4thGradeが報われてる
今後伏線ぽく見せな
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来る(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

関西弁ちょっとわらってしまう

見終わってから中島哲也監督作品というのみてなるほどなあというかんじ

全体的に配役の納得感ある

妻夫木聡独善的なかんじ似合う
黒木華がキレ倒すところ

沖縄から呼ばれ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウディアレンぽい
ニューヨーク
皮肉
懐古主義的

シティボーイのティモシー
アリゾナのエルファニング
配役的にはぴったりなかんじ(?)

マンハッタン、アニーホール、おいしい生活あたりみてたときが一
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

監督の思想信条とかは無理だなあというかんじだけど、疾走感はかっこいい

2021.05.30追記
ある種のわかりやすさはあるかもしれないけど、わかりやすくするための舞台設定が必ずしもシンプルなテーマを
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いつか映画館でみたい映画




終始緊張感

アタオカサーフィン中佐
ヘリ隊とワーグナー
こういうゴリゴリにはある種のカッコよさがある

あなたって人は2人いる
人を殺すあなたと
人を愛するあなた
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

マシューかっこいい
あとロマン的な部分がノーランぽくて好きな人はめちゃくちゃ好きだろうなというかんじ
個人的には映像もかっこいいしすき
(一つ目の星で降り立ったときのちょっとヌケた雰囲気以外)


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