ynynさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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フラガール(2006年製作の映画)

4.0

映像のトーン?と雰囲気が一貫していて、映画というより思い出のアルバムをめくりながら話を聞いているような気分になった。ダンス自体のパワーで感動する映画ではないが、フォーカスされていないフラガールメンバー>>続きを読む

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

2.0

コメディ…?クライム…?ダイヤモンド…?
雑誌ポパイのおすすめ映画にこれ載ってて、マジかと思った(評価するポイントが違うと思われるので、真面目な解説気になる)

ビート -心を解き放て-(2019年製作の映画)

3.8

銃撃されて姉を亡くし、自身もPTSDになってしまった青年がビートメイクの才能を通じて1歩ずつ歩み出す話。家から出られないとかライブ前緊張してるとか、小さいようで個人にとっては重要な問題をピックアップし>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.6

過食症の女子の話(過食症にフォーカスしているわけではなく、あくまで主人公の女子が過食症)。メイン設定と森川葵さんは良い感じだけど、面白味のない内容だった…。ちなみに実際の森川葵さんはバラエティ番組でロ>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.0

アメリカマフィアの映画だけど、重苦しいシーンは少なくて暗殺シーンも軽快な感じ。「秘訣はビールで蒸すこと、アメリカイチのホットドッグだ」というLUM'Sのチリドッグがめちゃ美味しそうだったけど、調べたら>>続きを読む

恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

5.0

仕事も恋愛もうまくいかない青年がくよくよする良い映画。ベッドでふて寝するシーンが最高。偏見強いけどマッチングアプリよく使う人が見たらスコア2つけそう

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

5.0

ラストシーンの演出にやられて号泣した。そのシーン見るだけで泣いてしまう…。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

5.0

よくあるCGアニメ映画かと思いきや、最後の20分ものすごい勢いで伏線が回収されていく。映画館で見てなぜか涙が止まらなかった。(LEGOの映画は他にもあるけれど、これだけ異質)

スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

3.5

中盤で実写の人間がどんどん出てきて、スペースジャムみたいな映画になるのか!?と思いきやそれ以降はまた普通のCGアニメに。スポンジボブつくってるスタジオの人間が実写で出てくるぶっとんだ映画も観てみたい…>>続きを読む

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

4.0

2分先の未来が見えるニコラスケイジの映画。2分先なので選択肢をお手軽にテストできる感じで、オールユーニードイズキルのように毎回分隊の挨拶からスタートするような辛さはない。ニコラスケイジがメガネみたいな>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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netflixのプレビューにゲーセンのシーンがあったのでそこだけ確認(序盤)。レトロなメダルゲームもあって良さげなゲーセンでした。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

5.0

デンマーク警察の110番的な電話を受け付ける人が事件解決に向けて尽力する映画。犯人とか被害者とか現場とかの映像は一切なし、最初から最後まで電話受け付けの映像だけ。地味すぎる映像で万人向けじゃないけれど>>続きを読む

ビーン(1997年製作の映画)

2.8

Mr.ビーンの失敗が劇場版らしく大事件になっていく映画。そこそこ面白いがシリーズ版の方が丁度良い感じ、あとビーンが喋って語るシーンはMr.ビーン原理主義者にとって良くない気もする…(適当)

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

2.8

「人を殺めてはいけない」という信念を貫く姿勢はすごいけど、その信念は兄弟喧嘩で弟をレンガで殴って死なせた経験からきている…みたいな描写はピンとこなかった… 親父は喧嘩みてないで止めろや

コフィー&カリーム(2020年製作の映画)

1.5

セリフが全然面白くなくてテンポが悪いけど設定はいい感じだった

トールガール(2019年製作の映画)

3.2

背が高くて悩む女子高生のラブコメ映画。主人公の周りがみんないいキャラだけど中盤以降コメディ要素が激減するので、ブックスマートみたいに最後までコメディ爆走でも良かったかも…(メインストーリーはいい感じ)>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

アメリカの閉塞感・母と娘の衝突の映画。ビーニー・フェルドスタイン出てるけどユーモアはいまひとつ…。面倒くさいしプロム行くのやめようぜ、というグループが描かれてる映画はじめて観たかも(他にもそういう映画>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

重度の神経症治療における奇跡的希望と明らかな絶望。実話ベースらしいのでハッピーエンドなのかも定義されず、観終わった後も思い出す内容。。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

2.5

日常テーマだけどアメリカ!って感じの男女関係とか妊娠とかの話。今ドラマでやってる「恋する母たち」とかの方がしっくりきそう

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.0

猫マジでかわいそう…(重要)。セリフや音楽の感じが映画というよりドラマっぽく感じた

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

5.0

下ネタ・おバカムービー!…なんだけど脚本とかテンポとかめちゃくちゃ良くて、1960年代パロディのやたらカッコいい映像がいきなり入ってきたり、ストーリー進行しつつバカみたいな下ネタを連続投入してきたり、>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

最初だけ内省的でエモい展開だったけど、離婚の話から普通の内容。アメリカの離婚調停で弁護士たてたらこうなるだろう、というそのままの内容。アダムドライバーかっこいい

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.0

同じテーマで2作は難しい。。登場人物が多いが、そのことにほとんど意味はない気がした。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

2.5

自分語りで映画のテンポは良いけど、スポーツとポーカーで結局のところ世界があんまり変わらないという…(世界が変わらないので、主人公の成長もあまりない)。映画ハスラーズ的な展開になるかと思ったけど、特にな>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

5.0

アニメシリーズの本質そのままに、90分で1つのストーリー。それぞれの苦しさがあるが、互いの優しさで補完される。「また会えるかな?」という問いかけに対して「会えるか分かりませんが、自動手記人形としてどこ>>続きを読む

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.0

ストーリーは昭和のおじさんと家族みたいな普通の話だが、映像・構図のパワフルさがマジ尋常じゃないレベル。ここのシーンが圧巻!とかじゃなくて、普通に茶の間で話してるシーンも圧巻なので圧巻圧巻圧巻…みたいな>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.8

メインストーリーや声優陣は良い感じだけど、作画や演出がイマイチなのでスコア2.8…。細田さんとか新海さんがやってたらスコア5になってたかもしれない…。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

ラストシーンが良過ぎて、ラストだけ10回くらい見返した。のどかで美しい庭園、重苦しい音楽、荒涼な海岸、エンドクレジット…。サントラでブライアンイーノの曲聴いてみたけど、どのシーンで使われていたのか全然>>続きを読む

インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

ダークな方の透明人間。個人的にはフリスクみたいなの食って透明になって女湯行ったりする能天気なドラマの透明人間の方が好きです。(映画関係ない感想)

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

強い緊張感と苦しさの映画。雄大な自然は美しく、希望が見いだせない。スカッとするシーン一切なし。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

登場人物あまり多くないけど、ドラマ・アトランタのヴァネッサとペーパーボーイが出てくるゾ!

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

映像が美しい。あとロシアが自分の衛星爆破したせいで重大事故が起きまくってるのひどくね…国際問題やんけ(その辺の詳しい話は特になかった)