ヨ山さんの映画レビュー・感想・評価

ヨ山

ヨ山

エル プラネタ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のママを呼び止めるシーン、主人公は「何も分かってない感」を頑張って出してたけど、まあ全部分かってたことよね。
逮捕前の豪遊シーンが好き。わがままに生きたいね。私たちは絶対に悪くない。

インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

3.5

司書の女性のアクションがすごかったです。また、音楽がイケてました。
が、疲れていたことも途中で寝てしまいました…。

キャリー(2002年製作の映画)

3.4

ラスト30分以降〜もうとんでもなく良い演出が続く。
ただ冒頭5分間の演出が本当に堪え難い。(そういう時代とはいえ...)

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスティングもすごく良いし、かなり長い話なのにしっかりまとまってるし、映画オリジナル部分も、原作へのリスペクトを感じました。
CGもすごく凝ってるし、凝ってるけど自然に見えるような演出・カメラワーク
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画原作がすごく面白かったので観てみました。
・原作では島田秀雄を投石で殺すけど、映画ではミギー弓...!たぶん実写で投石だとちょっとダサいんだろうね笑 なるほど〜ってなりました。
・寄生獣役俳優陣の
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他人の顔(1966年製作の映画)

4.8

本当に美しかったです…。
好きなシーンがたくさんありすぎてちょっとこの映画のことは内緒にしたいくらい…。

音楽(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・CV:坂本慎太郎の高校生って何?と思ったけど、ハマり役だった...。
・邪馬台国ヘアーの人...?
・絵がどのシーンもすごく素敵だけど、森田の路上ライブ(ギターソロ)のシーンが一番好きかも
・リコー
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・最初から最後までずっと、不自然なくらい静寂さ・不気味さが保たれていて、気持ち悪かったです。さすがです。
・また、俳優陣の淡々とした演技も素晴らしかったです。
・形だけのロシアンルーレット、すごい嫌で
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.2

「すみっコぐらし レイヤー」でTwitterエゴサしたら「すみっコぐらしが好きなコスプレイヤー」の情報がいっぱいでてきた。
私が言いたいのはそっちのレイヤーじゃなくてやね…

コーマ(1977年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

有名な、人がたくさん吊るされて管理されてる様子も確かにおぞましかったのだけれど、暗殺者から逃げ回るシーンも恐ろしくてよかった。
(死体のドミノ倒しでちょっと笑ってしまった…。)

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

マ・ドンソクさんかっこよかった。何の前置きもないのに異様に強いマ・ドンソクさんかっこよかった。マ・ドンソクさんいるから何とかなるだろ...みたいな安心感があった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

・ヨルゴス・ランティモス監督の描く、自分のためだけに行動する冷酷な女が本当に好き。奇妙なダンスシーンも好き。最初のダンスシーン、ダンスというか爆踊りって感じだった、めちゃくちゃ笑ってしまった。
・弱っ
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回路(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・ゲームセンターで川島が幽霊に遭遇するシーン、怖かった。影のゆらめき方がめちゃくちゃキモくて良かった。
・恐怖する春江さんとPCモニターの春江さんが交互に映し出されるシーン、超怖かった。モニターの電子
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スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

4.2

空と荒野のコントラストが美しかったです。
ベディさんの衣装やメイクが素敵でした。
三面鏡でおめかししてるシーンが好きです。

口裂け女 in L.A.(2014年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

・ユリの位牌に書いてある戒名、字が汚すぎるだろ
。金色のポスカで書いたんか?!
・オタク3人組がわちゃわちゃしてるのかわいい
・サタン?!!??!
・everyday 毎日!everyday 毎日!(
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愚行録(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

・満島さんの顔を手が覆い尽くすシーン、めちゃくちゃ怖かった。
・田向の家族観、恐ろしい。妻子が自己実現の道具でしかない。ただそういう家族観の人、たまにいるよね...。

サイコ(1960年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

浴槽での殺人シーン、素晴らしい…
カーテンにゆっくり影が近づいてくる場面、ざわざわしました…

整形水(2020年製作の映画)

2.6

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衝撃の太ももエンド…

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

サマーのスタンス、わりと共感できるし自分もああいう割り切った関係だと楽だろうなと思うけど、主人公みたいなタイプの男性にああいう付き合い方を求めるのはちょっと可哀想な気もする…。
あと公共の場で叫んでは
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・ゲンさんすごい気の毒だよ...
・ベイビーわるきゅーれのコンビがやっぱり最高

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

自分のこと大切にできないと他人のことも大切にできないっすよね...(あたりまえ体操ですが)

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

成田凌さん、「ときめいている男の顔」が本当にお上手ですね...。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・覚悟はしてたけど内容的に結構しんどくて、何回か止めながら見た。
・バイト先の人の優しさが辛いの、なんかめっちゃわかる。
「寂しかったんだよね〜」で片付けられるの本当にキツいと思う。
優しくしてくれる
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ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

・マリンちゃん、都合の良い女過ぎない?と思ってしまった。
・島、絶対一回もいかないやつだよ...。

怒り(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

森山未來さん、暴れるのが上手すぎる。
あと音楽めっちゃいいなと思ったら坂本龍一さんだった...納得...

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

バンドマンを信じてはいけない...。
泡になってしまうシーン、CGでスァ〜〜みたいなのだったら絶対嫌だなと思ってたのですが、そうではなく、すごく美しくて良かったです。

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

2.0

音もうちょっと聴きやすくしてほしかった...。
内容は本当に酷い、想像を絶する酷さ。(拍手)
二度と観たくないですね!!!

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が育ててたマーティンが逃げる時の動き、キモくて良かった。
他の家にめり込むシーンめちゃくちゃ怖かった。もっと観たかった。
あのへんもうちょい掘り下げて欲しかった。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.0

観ていてずっっっっっっと気分が悪かったです。素晴らしい。
特にダンスシーン、めちゃくちゃ好きなやつでした...。
ストーリーにおける余白の美しさを大切にしながら構成されている印象を受けました。

渇き。(2013年製作の映画)

4.5

加奈子役、小松菜奈さんにしかできないよ...素晴らしかった...最狂の女...

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アンとダイアナのやりとりが美しかった。

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・音楽のあて方に明確な悪意が感じられて面白かった。音がデカすぎてところどころ吉本新喜劇っぽさ?が発生してて笑ってしまった。
・催涙ガスのシーンが好き
・自作ソングの歌詞の絶妙なキモさ。倫理観のヤバさが
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・直接的なグロ描写に頼っていない感じが良かったです。
・画面が徹底してすごく美しかった。
・設定はかなり奇抜だけど、画面の美しさと俳優陣の演技力でどんどん引き込まれましたね...
・弱者の描き方が丁寧
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