”顔面移植ジャンルを追ってみよう"
顔面移植ジャンルのわが国での先駆的作品でありながら、娯楽性を排した実存映画である。
勅使河原宏は脚本も担った安部公房の難解な主題を、執拗な顔のクロースアップ、…
オープニングから全部かっこいいし、惹き込まれる。撮り方も沢山見せられた。武満徹の音楽もすごい良い。
医者が最初から存在せず、内なる自分のメタファーだとしたら、原作で描き綴られる自分の内心の言葉を話…
最初退屈で眠くなって、仮面が出来上がったところからずっと面白かった。仮面が出来上がってから楽しむあたり、私も顔(の筋肉の動き.表情)を主体として見てるのかなと思った。悲しい男 私はどうなるかな
主人…
最近、白黒映画にハマった!
出来上がった仮面を初めて装着するシーンは観ていてワクワクしたし、実写化ならではの良さを感じた。妻の心を確かめるための手段が、かえって妻の心を遠ざけてしまう。男は「他人」に…
『砂の女』同様、これも大学時代ぶりに再見。
京マチ子に対する仲代達也のふてくされた嫌味ラッシュが感心するほどムカつく。
映画史は奇なりで、フランケンハイマーの『セコンド』と同年だが、映像的な面白さ…
原作で読み、とても難解な安部公房の世界観を勅使河原監督が完璧に仕立ててくれて、より好きになった。
何度も見返したくなるオープニング~タイトルコール(タイトルコールはどの作品も秀逸過ぎる)
砂の女より…
© Sogetsu Foundation