レミゼのヒュージャックマン、HSMとヘアスプレーのザックエフロン、ミュージカル好きにはたまらないキャスティング!
この映画を観ていて、ミュージカルの何が好きって演者がそれはそれはもんのすごい輝きに満ち>>続きを読む
類まれな文才を内に秘めた青年が、何年も外の世界との交流を遮断してきた有名小説家と出会う。そこから生まれる年齢も人種も超えた友情、その友情をもしかすると家族愛にまで変えてゆく助け合い、救い合い。
ウィリ>>続きを読む
たしかにここまで行ったら極端なんだろうけど、でも現代の大人は子供たちを危険から守りすぎているなとも思う。本当は知らなきゃいけないことでも、ご都合主義を裏に隠した正義で子供たちから遠ざける。
それが普通>>続きを読む
映画でこんなに泣いたのは久しぶりかもしれない。
母を幼い頃に亡くし、車のことを教えてくれた優しい父を青年の頃に亡くし、人生を幸せに色づかせてくれた最愛の妻を亡くした一人の塞ぎ込んだ老人。
周囲に攻撃>>続きを読む
良かった!笑った!泣いた!
夫婦も子供も、互いを一人の人間として接する。
「人は皆自分を型にはめてルールをつくる」ミランダも勝手に自分で決めてた型を少し破ったんだな。
愛があればというミセス・ダウト>>続きを読む
二人のキャンピングカーでの旅は確かに終わったんだけど、バケーションは今でもずっと続いてるんだろうなと思った。
二人の旅を受け入れられてなかったウィルが、最後は「悲しい?」と姉に聞かれて穏やかな笑顔で首>>続きを読む
久しぶりにこれ!!!っていう映画だった
フィールド・オブ・ドリームスっていう題名の通りの。
さっき観た『ビッグ・フィッシュ』もそうだったけど、息子が長年抱く父親へのコンプレックスが愛に変わる瞬間の感動>>続きを読む
"ビッグ・フィッシュ"
それは聞くものを笑顔にするつくり話でもあり、父そのものでもある。
人を幸せにする嘘もあると体現してきた父と、唯一その話を受け入れられなかった息子。でもそれはホラ話ばかりで本当の>>続きを読む
登場人物も話の展開もぶっ飛んでるんだけど、家族が互いをちゃんと愛してるのがわかる。泣かせにかからない家族愛の物語。
"尊厳死を求めて戦ったミレイユ・Jの実話を基にした物語り"
もっと多くの人に観られるべき作品。邦題がよくない。最近邦題が映画の内容とかけ離れてるセンスのないものが多すぎる。
尊厳死をテーマにした映>>続きを読む
やっとやっと観れた!!
自分の手で未来を切り開くっていう言葉がよく合うなって感じ
一つ一つのパートが少しずつ重なり合ってメロディを奏でる過程が音楽好きにはたまらない!!!
スウィングガールズの後に矢口監督作品の特集でwowowでやってたのを流れで観た。
小説読むときも職業物とか好んで手にとっちゃうけど、これも楽しませてもらったなあ。大変なことがあるからこそ自分のやってる>>続きを読む
小さい頃に見て、すごく印象深かった映画。wowowでたまたまやってて久しぶりに何回目かの鑑賞。
思わず一緒にリズムをとりたくなっちゃうくらい、音楽好きにはたまらない映画!
ちょい役で高橋一生もでてたの>>続きを読む
見た目で判断せずに人を愛する寅さんはすごい。
寅さんは本当に何の見返りも求めず、ただ目の前で困っている人を助けてるんだな。そのあとの報酬とかはただの結果論でしかない。
どんなことにも言えると思うけど結>>続きを読む
男はつらいよシリーズ初観の今作。
こんな名作を今まで見なかった自分を責める(笑)
寅さんも愛に溢れてるけど、周りのみんなも愛情たっぷり
さくらが旅立つ寅さんにお金渡してるシーンみて、リリーもあんなこと>>続きを読む
自分はダメな人間だと思ってる時に、自分の側にいてくれる人がいると嬉しいけどどうしようもないくらいみじめになるものなのかな
最高だな…
スローライフなんていう最近流行りの言葉で表したくないくらい最高の空間
雨降ってきた時、思わずいいなあっていう声が漏れてしまった(笑)
雨の音を邪魔するものが何もなくて、ただ座って聴いていた>>続きを読む
素晴らしい
固いおじいさんがどうしておばあさんのことだけはあんなに愛せたのかのエピソードがほしかった
人それぞれに抱えているものは、他人には計り知れないし計ろうとしてはいけない。
少しずつ少しずつ蓄積してきた暗いものは、同じように時間をかけないと溶けていかない。
抱える者はさらけだす勇気を見せること、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「天国でわたしのママがトーマス・Jを守ってるわ」
死に怯える少女が、親友を亡くす。
幼いながらに、その感情に折り合いをつけれたのかな。
シェリーがいてくれて良かったなと思う。
こういう映画ほんとに好き…
都会に慣れた孫達と、田舎を愛する祖父が少しずつ打ち解け合う過程が素晴らしい。最終的に二ヶ月で築いたものが、父と娘の確執を溶かすきっかけにもなる。
テオがもうほんとにかわいす>>続きを読む