軟骨肉腫を患う道子。
京都御所や同志社が映し出され、自身の学生時代に重ねた。
まさに京の花咲く道で人生を謳歌している途中だった。
この病気さえなければ誠と幸せに生きたかもしれない。
誰彼構わず突然>>続きを読む
どんな時代に観ても人は同じ道を歩み、時に同じ轍を踏んでいる。
過ちだとわかっていることも、現場に来れば正義に変わる。
現場には、現場の倫理や哲学が存在する。
この映画には外野にはわからない、
軍人の>>続きを読む
親子の問題、戦後雑多な雰囲気のなか混じり合う人の残酷な一面と温もりある一面。
差別、国籍、金銭、各家庭、暴力、労働の問題を軽やかに描いた作品。
ママ自身本当は真面目な人なんだろうけれど、人生苦しい時期に誤った成功体験を積んで犯罪に走ってしまったのかもしれない。
アメリカ、こんなことばかり。
悪いけどこの手の映画は権力主義系白人クソだわと毎回思わせられる。
かえってこういう映画で法の正義よりも国家権力の頂点に経つ白人に対する嫌悪感と猜疑心を深めてしまう。
んーこれは傑作なのか?
評価点がいまいちわからない作品
横溝正史特有のねっとり湿った男女の関係がたらし込まれた汗臭いような
そんな作品。
笛二が見たものは虚構?現実?
すべてに疑問が残る、答えのない感>>続きを読む
思わず声が出てしまうほどヒヤヒヤ
リーアムニーソンっていっつも時間に追われてる役で笑う
悪党なかなかしぶといしハラハラ
弟くんが好きすぎて最後泣いた
難しすぎた。
途中から鑑賞が苦痛で堪らない。
しかも、完走しても理解不能という地獄。
離婚後の家族に執着する父親
演技とはいえ、子役の心身に影響が出ないか心配になるほど迫真だった。
ここまでではないけど自分も暴力振るわれたり、夫婦喧嘩の仲裁したなぁとか思い出しながら鑑賞。
ほんと子ども>>続きを読む
静かな時の流れを感じながら
静かに人々のドラマを覗き込む。
深部まではわからない、
それぞれの人生。
揺らめくカーテンから覗く景色のように
その人の生き様が見える瞬間がある。
冷え切った暗い主人公>>続きを読む
作品が商品化しすぎてまじでつまらん。
叫んで走って泣いて再会。
セリフも設定もチープで寒気する。
フィクションとして観られない、現実にありそうな出来事だった。
奇妙な関係の中にある純愛。
プラトニックラブってなんだっけ、なんだかアリにも見えてきちゃう、そんな不思議な映画。
結局、倫理観はちゃめちゃ>>続きを読む