嗜虐的。
監督自身、ペドフィリアとかそういう類の異常性癖の持ち主なんだろうな。
意味が深そうで浅い、まさにファッションという言葉が最適の映画。
担当していると親密になり過ぎて、
盲目になることは誰しもに起こり得ると思う。
鳥の凶暴化
原因は不明だが、妙な静けさの演出
や理性を失って誰かのせいにしたがる人間模様が巧妙に描かれていて面白かった。
『金持ちからは盗ってよいが、貧乏人からはちがう』という峰不二子のような謎の正義感。
まぁ気持ちはわかるけれども。
当時の社会の仕組みがクローズアップされていて、集団就職の氷河期バージョンという感じ。
鬱とも違うし、神経衰弱ってこういう状態を言うのかな。
スペイン映画のネストのような雰囲気。
男性恐怖はもともとあったのか、
別の精神的な病を患っていたのか、
定かではないけれども、
徐々に正気を失って>>続きを読む
なんだろうなぁ。子どもたちは悪くない。
お父さんがかなりの亭主関白で支配的な家父長制時代の人って感じだった。
お父さんの文明社会嫌いも分かるけれど、こうした生活が虐待にもなりうるし、社会がこうした人々>>続きを読む
心が温かくなった。
みんなどこかで孤独で、互いに埋め合いながら生きてる。
広い意味での家族愛を感じる映画だった。
一部の聖職者は信仰心という隠れ蓑で他者に暴力を振るっている自覚を持った方がいい。
まぁ、こういう周りが見えていないタイプの信仰は精神障害や知的障害とも紙一重のケースが多いし、基本話が通じない。
自>>続きを読む
この子自身が映画撮影のせいで心を蝕まれていないか心配になるほど迫真の演技だった。
子は親を選べない。
ヴィオレッタがどんどん孤独になって暗闇に呑まれていくのを見届けるのが辛かった。
嫌がる相手の裸>>続きを読む
ソ連時代のチェコ映画?
メランコリーかつグロなのに、
元祖夢可愛いを体現したような映画。
テレビやyoutubeに出ている病気の子どもたちも代理ミュンヒハウゼン症候群の可能性があることを疑ってもいいかもしれない。