余熱さんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

余熱

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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

愛する人を信じる主人公の姿には感動したが、泣くほどではなかった。純愛映画の王道と言える良い映画だった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.6

切なすぎるエンド。
アメリカの歴史も知れるので為になる時間となった。
環境で人間は変わってしまう。気づいた時にはすでに遅いことを残酷に表現してる。

歩けない僕らは(2018年製作の映画)

3.4

短い時間なのに感情移入させる演出は凄いと思う。若手監督ほど写ルンですを使いたがるのは何なのだろう?

壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ(2016年製作の映画)

3.2

映画というよりコントだけど案外悪くなかった。
タバコを吸うシーンを映して「どうだ?エモいだろ?」みたいなノリが嫌いなんだけど、岸井ゆきのがベランダでタバコを吸っているシーンはなかなかに良かった。

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

悪魔崇拝など興味のある分野がテーマだったから楽しめた。演出が怖いというより効果音などが怖かった。

SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012年製作の映画)

4.3

バトルシーンはライブハウスの臨場感があって最高。
TOMがステージで「夢は死んでんのさ」をサンプリングして「夢は死んでねーのさ」って叫んだ瞬間涙が止まらんかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

母親の愛はどうあるべきか考えさせられた。母親の本人の気持ちを尊重しない行動には賛否あるが映画としては正解だと思う。
周りに与え続けた母の周りには常に愛が溢れてて素晴らしかった。
ただやってはいけないこ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

主人公の意志の硬さには驚いた。アーミルカーンが出ないインド映画でここまで面白いのは初めて。

セブン(1995年製作の映画)

4.2

モーガン・フリーマンがすごく良い。納得できる終わり方だったし、最後までハラハラした。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

長いから途中グダグダすると思いきや、テンポが良くてあっという間だった。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

音で怖がらせてくるホラー。本質は怪物退治。ラストは良かったと思う。

呪怨(2002年製作の映画)

3.8

和ホラーは見慣れた風景が見えるから怖すぎる。ジメジメした雰囲気も無理やった。怖くて声出っぱなしだし、効果音が怖すぎる。
好きな俳優の1人の津田寛治が出ていて良かった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.1

くだらなくて下品で何も考えずに見られる。見る時はお酒を用意するのをおすすめします。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.7

一回見ただけでは理科することは難しい。次見た時は評価が高くなりそうな気がする。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

今年見たホラーの中で一番面白かった。死体の解剖という新しい手法としっかり怖い演出にストーリーも面白い。死体が美しすぎて気持ち悪い。死体の人形の出来が素晴らしくてホラーの進化を感じることが出来た。q

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

3.9

町山智浩氏からこの映画を知った。ドイツ側からという視点が面白く、戦争シーンも迫力満点。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

バイオハザード4をめちゃくちゃやっていたから、遊星からの物体Xからオマージュしているものを何個も見つけられて楽しかった。今の映画と比べて面白いかと言われれば難しい。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.2

なかなかに笑えた。
でも、もっと気持ちの悪いものを想像してたから拍子抜けした。続編を見るきは今のところない。

キャビン(2011年製作の映画)

3.7

ホラーの基本がしっかりした映画だった。効果音の使い方とか良いので怖がれるし、構造も面白い。ただ、個人的にはグロさが物足りなかった。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.5

造形がとにかく素晴らしい。無声映画でも伝えたいことが分かり普通に楽しめる

ロッキー(1976年製作の映画)

4.1

スタローンの過去を知ってから見るとより楽しめる。町山智浩氏の解説などを見ると2度楽しめる。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

2.3

とにかく気持ち悪い。誰かが言っていた無意識のうちに生み出してしまったミッドサマーというのは素晴らしい要約。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.2

短い時間で上手にまとめられていて良かった。間延びしてないし自分も共感するようなシーンもあり良かった

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.7

趣里が嫌いだから楽しめるか不安だったけど、意外と大丈夫だった。面白いというより興味深い内容だった。
情緒不安定な人と付き合っていいのは覚悟のある人だけなんだろう。
終始笑いが止まらなかった自分はやばい
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

予備知識なしで見たら「ファンタスティックプラネット!?」ってなった。正確にはめちゃくちゃストーリーを作り込んだファンタスティックプラネット。巨人とか色々オマージュしてるものを感じられて面白かった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

‪警察の無能さにイライラが止まらない2時間。ハイテクマシンやらAI使ってるのに何度も捕まえ損ねるは無理がある。‬
‪現代のゴールデンスランバーっぽいけど、デジタル化が進んだ世界では逃走に無理がある。‬
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.5

ローズバーンとイーサン・ホークがハマり役だった。キャストが違かったのなら評価も大きく変わっていたと思う。とはいえ、ありふれた作品のひとつでしかないと思う。

写真甲子園 0.5秒の夏(2017年製作の映画)

3.7

自分自身北海道に住んでいるのに、この映画を見るまで写真甲子園が北海道で開催されていることを知らなかった。
内容はありきたりといえばありきたりだったので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。青春
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