びんぼんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

But I still haven't found what I'm looking for…


人を苛立たせるコアラと、歌の上手い動物達のお話


1作目を観た時、歌ウマの動物達には心惹かれたもの
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.3

全体的に小粒感が否めない
うん、まあ、面白かったよ
でも、まあ、それだけ

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

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USSエンタープライズ号
甦れ
祈りながら


シリーズ3作とも観たことあったのに、この3作目BEYONDについて記憶から抹消していたのかな
途中まで「これだけ見逃してたんだなぁ」と思って観ていたとい
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

期待以上の出来栄え
3時間近くの上映時間、退屈する隙もなく、眠くもならず
数々の俳優が演じてきたバットマン(ブルース・ウェイン)を我らがロブが演じる運命だったとは✨
ヒーロー物と言うより、謎解きミステ
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.9

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カンバーバッチにこんな役、成功するに決まってる
まるで超人血清やな


今回のヴィランはカンバーバッチ演じる最強の敵カーンなのだけど、もっと悪い人もいた
カーンもまあ悪いけど


冒頭、水から出てくる
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.8

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若きカークの物語


TVシリーズも1、2回観ただけの私が言うのもどうかと思うが、STARWARSとSTAR TREKでは断然STAR TREK派なのである

車はもちろん、こと乗り物に関して特段好き
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.7

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パディントンに浄化された魂が一気に、愛憎と欲に塗れた中世に落とされる


ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンによる美し過ぎる姉妹のたどる運命がドラマティック
とは言え、実話に基づく実在の人
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

その愛おしさ、メガトン級


この善良で真面目で礼儀正しい健気なクマを愛さずにいられようか
もう胸が締め付けられるレベルでの庇護欲が湧き上がってくる
、、、パディントン
キミにメロメロだ

彼には笑か
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

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思い出は消えない




ずっと気になっていた作品

『COCO』(リメンバーミー)と公開時期も近くて、テーマも似てると聞いて『COCO』好きの私は、気になりながらも二の足を踏んでいた
『COCO』に
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

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2作目、ウルヴァリンの髪型が一段とサリーちゃんのパパみたいになってた←ソコ?


私は1作目より好きかも
ただ何だろう
MARVELほどキャラクターに思い入れがないせいか、断片的な感想しか持てない
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

あれこれ考えずに単純に楽しみたい
そんな時に最善のチョイスをしたように思う

デッドプールを観て以来、これはX-MENに手を出す時が来たのかと思い始め、まずはこれなのかな?と観てみた
ウルヴァリンとい
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

Tick,tick…と迫り来る「期限」に焦りながら自分の可能性に望みをかけて


冒頭アンドリューが歌い出した瞬間鳥肌が立った
良い意味でね
これは素晴らしいひと時が過ごせそうだという予感通り、画面に
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

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年単位で公開が延期されていた作品のひとつ『ナイル殺人事件』
やっとスクリーンで観ることが出来た
.
ピーター・ユスチノフがポワロを演じた1978年のナイルを観て(恐らくレンタルビデオ?)アガサ・クリス
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

全てはもう豚の餌にされるかどうか


やたらと登場人物が多いが、いくつかの勢力にグルーピングされてるので、どのグループに属する人か覚えられれば何とかなる

しかし、誰に感情移入すれば良いのかは最後まで
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

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メタファー
風刺、、、

言いたいことは分かるけどね
非常にフラストレーションの溜まる映画であった
なまじ豪華な俳優使ってるだけにね

一昔前ならば、ブルース・ウィリスやトム・クルーズあたりが必ず地球
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.5

長さに怯んでなかなか踏み出せなかったけれど、昨夜時間的余裕があったので、思い切って観てみた

確かに長い(笑)
普通の映画で「ここのところ、もうちょい詳しく」と思うであろう部分が細やかに描写されていた
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

ウェス・アンダーソンの新作は、ウェス節炸裂の「雑誌の映画」
まさに映画が雑誌になっていて、雑誌が映画になっている
映像と字幕と音の情報量が滝のように流れ込んでくるので、抵抗せずに浴びるのが良い

大体
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

アンガーリー・ライスがかわゆい
13歳だけど、フツーに車運転しちゃう
ぶっ飛んだ子なのかと思って見れば、パパのこと心配するし、殺しには賛成できない倫理観ちゃんと持ってたよ

ふとしたことで関わった事件
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

毎回、騙されているんだろうな、私
と思うのに、どこでどう騙されてるのか全く分からない
そして種明かしでのカタルシス

この鉄板の流れに身を委ねるのが『コンフィデンスマンjp』のお約束だ
お約束だけど、
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.5

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点数はほぼ真田広之に捧ぐ


若かりし頃からずーっと格好いいですね、この人は
それに対し子孫である主人公はキャラも格闘も弱め
覚醒したらめちゃ格好良くなるのかと期待していたけど、さほどの進化は遂げず、
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

モモアマンによるアクアマン爆誕

文句無しに面白いではないですか
映画館、それもIMAXで観れば良かったやつですね

モモアマンがとにかくチャーミング
弟はスリザリン系
ていうかこの既視感はソー・ロキ
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

美貌の妻
愚直で屈強な夫
夫の旧友の色男

ひとつの出来事を3人の視点から描いた作品

同じ場面を3回も繰り返し見せられて楽しめるのかという若干の疑問は、全くの杞憂に終わった
僅かな表現の違いでここま
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.8

凶悪なガールと最悪なモンスターの、、、
何?(笑)

非常にチープなB級感が昭和生まれには堪らないノスタルジーをもたらす
グロいと言えばグロいのだけど、チープなだけに全く怖くはない
怖いのは圧倒的にミ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

事実は小説よりも奇なり
華麗なるGUCCI一族の愛憎劇

エリザベス・テーラー似のギャルが「ミラノの女王」へ
けどね、
お父さんの輸送会社で一緒に働いていた時のあなた達が一番幸せそうに輝いていたよ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.7

子供が大人になるまで
ひとつの役をやり続け、やり通す
この3人だったからこそ実現できたことのように思える

原作ファンとして言えるのは、誰一人として「全然イメージとは違うな」というキャスティングがなか
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

何をどう書いてもネタバレを回避出来そうにないし、これ程ネタバレをしてはならない映画もないと思う

いつかちゃんとしたレビューが書ける日がくるかもしれないけど
今はこれだけ

今まで私が観た映画のうち、
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

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尻上がりに面白くなった


つまり前半~中盤は「はて?私はキングスマンを観に来たのだが?」と首をひねりながら鑑賞
単体の映画としては面白いのだろうが、『キングスマン』を観にきたのだ
もう『キングスマン
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ハミルトン(2020年製作の映画)

4.0

アメリカの音楽史を辿るような圧巻のミュージカル
ダンス控えめではあるが、その分、歌のボリュームが溢れるほどの音となって浴びせかけられるようだ

アメリカの建国の歴史については、あまり詳しくない方だと思
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

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ほんとにファミリー映画だったから驚いた
俺ちゃん、疑ってごめん(笑)

前作がツボで間を空けずに観たんだけど、素晴らしく面白かった
これは色んな映画を観ていれば観ているほどに楽しめるヤツなのね
『イン
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

俺ちゃん…
思ってたの違ってた
『テッド』が苦手な私は、俺ちゃんのことも
無理かもしれないと警戒してたんだけど、俺ちゃんは大丈夫だった
大丈夫というより好きでしょ、これは

小学生レベルの下ネタを連発
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.1

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ちょうど良い
何がかと言うと上映時間

ここのところ観た映画が軒並み長めで、決してそれがダメってことではなく、どれもそれだけの尺が必要だったんだけどね

この映画はお話も広げすぎず、怖すぎず、面白く、
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

持たざる者と与えられし者
魔法のギフトに恵まれた家族と、そうでない1人の女の子

ネタバレあるので以下注意要
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎









鑑賞前に危惧していたのは、主人公の女の子が
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

お金かかってんなー
という印象でスタート

豪華キャストによる年末年始の特番って感じで、景気が良い
『ルパン三世』『インディ・ジョーンズ』『ジュマンジ』などのイメージがごった煮になっている割に、最初か
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

⚠️『クルエラ』のネタバレもしてしまってます
未見の方ご注意下さい💦




推しが…
私の推しがぁ…




大切な人を救うことが出来ずに失ったことをキッカケとしてヒーローが覚醒するパターンは既視感
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

2.0

あかん…良さが全く分からなかった
岡田准一のリアルを追求した時代劇を観過ぎている私の側の問題なのか
いや、しかし『高速参勤交代』などのポップな時代劇でも楽しむことは出来た

原作も未読で当然アニメも未
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

嘘じゃないもん
トトロいたもん


そういうことよね

本当にあったことをそのまま話すか
スパイスを加えて素敵なストーリーに仕立て上げるか

お父さん、とっても素敵な人だ
妻に一途で不倫もしてなかった
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