ヨーセーマーサーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.7

刑務所系って当たり多いなぁ
最後と気球シーンはまじで泣けました。
人間性で段々と周囲を引き寄せるヨング、あなたは天使のようなオッパーです。
またイェソとヨングの愛は、鍋のお湯が溢れるほど感じさせて頂き
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

破天荒と言う言葉では表しきれない、ディカプリオの役っぷり。
正と悪の判断を見誤る人が続出しそう

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

初ジムキャリー。
こんなタイプの映画は見たことない、二郎を初めて食べた時のような驚きだったな。
また、"作品の中の作品"でも不手際が起こるという設定もまたトゥルー。
そして終盤ではトゥルーマンを死ぬほ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.3

久しぶりにこんなに温まる作品を見た。
インドにいる"家族"をがむしゃらに探し続けるサルーと、その彼を支えているオーストラリアでのもう一つの"家族"。
積み重なる、海のような深い愛に感動。
特に養母と元
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.8

なんか色んな要素混ざってたのと、ややコメディ感強め
みんなキャラの生存状態がリセットされるってことはまた映画やりそうやん

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

サリーの腕、そして人柄に惹かれた。
"みんなのおかげで生き延びたんだ"
そんなことを言うキャプテン、絶対ついていきます。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

本当に寒い中、心の温まる映画を見た。
そして息子がビール飲むシーンからは、家族愛とチャレンジの大切さをしみじみ感じた。
レトルトカレーうどんを作りながらこの映画を見たので、レトルトを超えた挑戦も早くし
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

不自由なく暮らせているということを再認識させられる映画。
犬、オルゴールとすれ違いをジワジワと解消していくシーンは誰もがテイッシュ3枚じゃ足りないと思うはず。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

最初は思ったよりポップな映画かと思ったけど、終盤はスリルまみれだった。
空港での鬼ごっこは特に。
こんな国際協力が早く見たい

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

紆余曲折の人生は表していた。
登場人物多いから顔混ざって混乱するという洋画あるあるにも直面

ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

ハンクスの映画は当たりだらけ。
彼のまっすぐな演技には、2.3段階段から落ちそうになる。

望み(2020年製作の映画)

3.8

副作用と戦いながらの1作。
テーマは家族と信用。
終始心痛かった、特に石田ゆり子

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

シンプルストーリーだが、それが良い。
映画に映すUKは相変わらず素晴らしい。
働きたい、行きたい。

"考えれば考える程、人生は理不尽よ。"
何か辛いことや悲しいことがあった時はこれ。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

真正面から向き合う彼ら二人の誠実っぷり。そして徐々に現れていく、堅実そうなレオンの心の変化。
久しぶりに心打たれる作品だった。
そして最後までハラハラさせられた。

"大地に根を張って暮らしたい。決し
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もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

22年間生きてきて初。
人間と動物の共存の難しさ、そしてアイデンティティの対立を表してるのだろうか。
独特なストーリーだった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

後からストーリーが分かってくるジグソーパズルみたいな感じ。
ラスベガス行ってみたいぜ

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

実話のインパクトすごいな…
光州の住人たちの捨身な姿勢には終始心を打たれました。
メディアについても再熟考、、

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.8

"The 無秩序な恋愛"の印象強めだった。
しかし映画の色とか街の雰囲気とか結構好きだったし、最後はハラハラさせられた。
老後は海沿いに暮らして、砂浜にマイベンチ設置したいという希望が生まれた。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

・キャスト豪華
・永野芽郁良き、エンドロール

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

Tが大好きな名作、ようやく見れた。
3時間とは思えないほど時が流れた。

これは一部実話なのか、"生きる"ことへの価値を再認識させられる。
そしてローズとジャックの切ない終わり方。でも2人ともsurv
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.0

アクション映画に初めて魅力を感じたかもしれない。剣心の素早さと左之助のパンチ力に。
あとはキャストが豪華だった。けど、滝藤さんが意外と、、、

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.8

サクッと金曜ロードショー。
カットされてると思うとなんか物足りないね。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

30分という限られた作品の中に大切な提言が含まれていた一方、心苦しかった。
一回は見るべき。