ホワイトクランチさんの映画レビュー・感想・評価

ホワイトクランチ

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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

最後に涙するとは思いもよらなかった🥲
普通がいいという事です。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

関わってしまった悪党どもがすべてヤられる単純だけどスッキリする仕上がり。目には目を歯には歯をですな。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラー色は弱い。ラブコメ+タイムリープが主体の作品だった。でもストーリーが面白く最後まで飽きずに楽しめた。ジェシカ・ローテっていう女優さんかわいかった。
最後に『恋はデジャブ』みたいだね、知ってる?っ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

何もない場所だからってそれは理由にならない…成敗されるべき悪人が成敗されてスッキリしましたね。それも被害者と同じ苦しみを味合わせて。コリー・ランバートが怒りを抑え冷静に刑を執行するところなんざカッコよ>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ジョン・ウィックの脚本家って所から大体想定はできたけど、本性隠してたけど実はみたいなパターン飽きないし、面白い🤣笑えるくらいにダメ親父じゃねぇじゃん!ダメオヤジの俺にとっては憧れであり、刺激になる作品>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.2

単に謎解きと思いきやそうではなく伏線(警部の回想シーン)がつながった時になるほどと最後は納得できた。期待を上回る面白さだった。

スペイン映画侮れない🤔

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

伏線がたくさんあって、あれやこれやと考察しないといけないから大変🤔なんとか一本の線になったけど…。

素直に楽しめず。自分が鈍感なだけかも。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

勇者ヨシヒコ、スーパーサラリーマン左江内氏を見た時は衝撃的だったけど…福田組のブレない演出に飽きた感がある。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.5

韓国ホラー、なめてました。あまりの怖さで一緒に見ていた娘が泣いてました。ホラゲーってしたことないけどこんな感じなんだろうな。

前半の展開はほんといらないなぁって思うけど建物に入ってからの畳み掛けがス
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

リングもこの作品もそうだけど、ただ怖がらせるだけじゃなくて背景にあるテーマがしっかりとあるから作品に厚みがある。
音楽と映像で気持ち悪さが強調されるのもさすがだと感じる。

黒木瞳さんがゆっくりと抱き
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

1人の女性の過酷で壮絶な物語を辿っているのだなと思いきや、「えっ」ってなった。そりゃ放心状態になるわな。

映像と音楽が他にはない独特な雰囲気を醸し出していて、いい意味でクセがあって良かった。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.8

製作者がzoomの機能をフルに活かしてzoomならではの怖さを作り上げている。作品時間が短いせいか徐々に強引な部分が出てくるがそれをも上回る面白さだった。
シチュエーションホラーの中ではよく出来ていた
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

後半の展開でなにか不思議な気持ちになる。でも、ジワジワとサムに感情移入してきて心に染みてくる感じ。親の気持ちとして見るとグッとくる。

ギターが弾きたくなる🎸

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

ジャンルで言うなら、青春コメディホラー

若い子達がキャーキャー言いながら見るやつだな。いかにもって設定だけど最後まで飽きさせない作りで面白かった。

殺人鬼がジェイソンっぽくて良かった。エンドロール
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

なんの為の施設なのか?何を伝えたかったのか読み取れなかった。格差?エゴ?

最後の終わり方、あれで良いのか。
伝言とは。

極限になったら人間の肉も食らわないといけないのかと思うと、そこはゾッとする。

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.0

2人の掛け合いが心地よく良い作品。
デルがフィリップにとって最も必要な存在である事が十分に伝わってきた。
正直、自分も不自由な人達に対しての率直な気持ちは文通をしていた人と同じ気持ちで、急にだったら抵
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.8

伽耶子、世界に呪いをばら撒く。佐伯家の呪いネバーエンディングストーリー怖かった。劇場だったら何回もビクッとなって疲れてた。ハリウッド版だとサムライミの起用は豪華ですね。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.3

米国人は悪魔と幽霊どっちが怖いのだろう🤔日本人は霊への恐怖が圧倒的だと思うが悪魔への恐怖に関してはピンと来ない。そこはオカルト文化の違いなのだろうか。日本人が悪魔に取り憑かれる恐怖映画、知らないだけだ>>続きを読む

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.5

安楽死がテーマの作品。
確かに安楽死が許されるものではないと言えばそうとも言い切れないと思うけどドクターデスの行為はもう狂気的だからダメ。内容は薄っぺらいけどスゴい役者の競演でカバーしている感じ。出演
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

仕事の事とか子供とのふれあいとか色々と見つめ直すきっかけになる作品でした。
皆さんのレビューにもあるけどお腹すくのである意味、閲覧注意です。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.8

まさに今のコロナに対する人間の心理を表現した作品。これを作った人達も本当にこんな状況になるとは思ってもなかったろうなと思う。感染の恐怖が人々に猜疑心を植え付けるとしたらこの作品がそれを物語っている。非>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

2.9

ドミニクの妹、ミア役のジョーダナ・ブリュースターがスゴい可愛いけど最後のドミニクを助けるシーンでいきなりドライビングテクを見せつけてキャラ変してるのが強引じゃないかと感じる。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.0

雪女みたいに恐ろしさと切なさが入り混じった話だと思った。愛という感情に触れた事で変わっていく美紗子の心情に最後は感動で涙が止まらんかった。美紗子を演じた吉高由里子の演技力がスゴくて引き込まれる。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.2

タニシさん。本当に皇帝パルパティーンみたいな死神とあんな闘いを繰り広げたの?

傘で跳ね返すって。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

殺され方が引く程エグい。もはやホラー。 
 
でも悪人へのお仕置き度で言えばダントツトップレベルの爽快感。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

終始緊迫感が伝わってくる。メキシコ人の一家族がどうつながってくるか気になったけど察した通りつらい展開。死と隣り合わせなんだなと感じる。

丸山ゴンザレスがメキシコ麻薬戦争の実態を取材していたが本当に恐
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フッテージ(2012年製作の映画)

4.2

まず設定がいい!サスペンス色が強いと思ったけどしっかりホラー。

ブグールの連鎖的なショータイムは恐怖に引きずり込まれた😨

最後のエンドクレジットも怖カッコよくて最高👍アタリです。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.0

なかなか波瀾万丈の40年でのらりくらり生きてきた自分には何も刺さらず😗残念。

あと学生時代を演じるのは多少無理があって入り込めなかったのでそこも残念でした。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

ウォルトがタオに自分の大切なグラントリノを譲るシーンは堪えきれなくなった😢

ウォルトとタオの人種と年齢を超えた心温まる熱いドラマ最高でした。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

よくあるロマンチックなラブストーリーと感じつつ物語が展開してにいくにつれてヒューマンストーリーなんだと感じた。トムの存在でケイトが変わっていく話だけど全てがわかった時は感動した。エミリア・クラークの可>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

まともな奴がいなくて怖かった。作品の世界がノンフィクションってあってほしいけどどこかしら現実にもありそうでゾッとする。作品の内容と映像にギャップがあってオシャレだけど後味悪し🥵

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

ロバート・ダウニー・Jrって人はザ・エンターティナーって感じで非常に好感がもてる。動物の声優陣がまた豪華ですね。

動物と話せたら楽しいんだろうなぁ。とありきたりのコメントですがそう思わせてくれる作品
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.3

パッケージのインパクトから期待大とみて鑑賞。前半は超退屈です。しかし徐々に悪霊達が動き出してどうこっちを驚かしてやろうかと挑んでくるので、わたくしも臨戦態勢で身構えました😬表紙のカバーガール的な悪霊女>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

最後の彼女の表情で物語全体が締まる。 

エリザベス・モス最高です😲

エンディングのBGMも良い。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.0

次々と殺されていく展開が13金やハロウィンなどに通ずるものがあってそれなりに楽しめたけど、淡々と無差別で構成的には物足りなかった感じでした。グロさもライトです。主人公のハーパーの過去とのつながりが意外>>続きを読む

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