ホワイトクランチさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ホワイトクランチ

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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

最凶最悪の生命体「ヴェノム」との融合。いいね👍

恐怖からのお茶目さがギャップになって、いつの間にかいい奴じゃねぇかとワクワクしながらあっという間に終わっていた。最後には頼もしい存在になってる。悪くな
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

歪んだ愛から本当の愛に辿り着くまでに長かった。

「みんな!エスパーだよ!」をすでにドラマで見ていた私にとってはこの時から園子温監督の世界観がすぐに理解でき入り込めた。妄想シーン好きなんだなぁ。

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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.8

光の世界、闇の世界を上手く引き出していて面白かった。スイッチのオンオフでダルマさんがころんだ状態で来るからジワジワかつスピード感で恐怖が襲ってくる。
結末は救えない、切ない感じでモヤモヤしました。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.0

面白かったけどもう一回見たいとは思わないかな。お腹一杯になる。人間って奴は…って、つくづく感じさせられる。

最初、村人達の行動に対してのグレースが見るに耐えなくてどんな結末になるんだと思っていたら…
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

子供を連れて吹き替え版を鑑賞。アニメに忠実に再現されていて最後までじっくりと楽しめました。

鑑賞後、子供と「佐藤二朗どこで吹き替えしてた」という話になり、調べてみるとプンバァ役ということで全然わから
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.0

3人の女性は1人の男性に幸せの理想を求めるも1人の男性にとっては欲求の対象でしかなく最後にバチがあたったってそんなお話。

アル中女を演じたエミリー・ブラントの目の座った演技は素晴らしかった👏あとヘイ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

PCの画面上だけで物語が進行していく斬新な設定でまず惹きつけられる。伏線を拾っていくうちにまさかの展開で驚かされる。父親と子供の関係について考えさせられる。主人公とその娘とのストーリーだけかと思いきや>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

POVで撮影しているからより恐怖感が増長される。謎な部分が多くて解釈が難しかったが恐怖映画として普通に楽しめました。

特におばあちゃんが怖すぎ!突然のフェイドインはやめてほしい🙏ビクってした。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

Jホラーのツートップのぶつかり合い。どんな化学反応が起こると思えば…。しかしそれぞれのキャラが強烈で、もうこうなると恐怖も半笑いに変わってしまうのですね😅ある意味で期待は裏切りません。呪いは永遠なので>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

日本でも起こり得そうな話で最後まで引き込まれた。ジャックにとっての居心地のいい場所が結局あの「部屋」なんだなって思うと切ない…

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

何事にも臆することのないミルドレッドのハートの強さ、そんなミルドレッドの怒りを理解し力になろうとした警察署長、そして何よりも警察署長の遺書により怒りの感情からミルドレッドを支えていく感情に変化していっ>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

ヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホールの互いの執着心に目が離せなかった。最初はモヤモヤしてどういう事ってところからだんだん一つに繋がってあぁって感じで終了。最期どうやって見つかるんだろうって思っ>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

5.0

お世辞抜きで面白かった。最後まで目が離せなかった。何度も泣いた。長瀬智也は闘う男がよく似合う。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0

福田組の作品にしては落ち着いた仕上がりになっていて、こういうのも作れるんだと枠に囚われてない意外性を実感しました。でもムロツヨシと佐藤二朗のツートップが相変わらず作品に強烈なスパイスを加えていて裏切ら>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

率直に怖い!そして面白い。久々にがっつりとホラー映画を堪能しました。オルゴールの中の鏡にいつ現れるんだとヒヤヒヤしながらいつのまにかエンドロール。

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

3.0

ストーリー的にはありがちな展開だった。犯人の最後も割と強引なオチでした。同時期に「スマホを落としただけなのに」を見たせいか子供の頃の深い傷が歪んだ心を形成し殺人鬼を生み出す設定がシンクロしてある意味で>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

あれだけ彼女の事を思っていたのに、最終的に彼女との繋がりを断ち切るを決断した時の切なさがヤバかった😢

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

エイリアンが食虫植物みたいでエグかった。無音状態からの出現は反則技。映画館だったら体が浮いてた。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

男性は女性に到底かなわないと心から実感した…そんな作品。最後は奥さんになすすべなし、TKOです。最期に見せた奥さんの顔は恐怖でした…。(うちの奥さんでもあんな顔は見せない)

サニー/32(2018年製作の映画)

2.0

白石和彌監督✖️ピエール瀧✖️リリーフランキーということでワクワクしつつ鑑賞したのですが…。う〜ん。

友罪(2017年製作の映画)

3.0

深くてヘビーな作品。分かる人にはわかる、分からない人には分からない。瑛太の演技力はスゴイと実感した作品。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

中年男と女子高生のラブストーリーという設定でしたが、爽やかで後味のよい作品でした。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

まず「ダンケルク」同様、ノーラン監督の作品はスケールがデカい。そして物語の中で経過していく宇宙の時間に対する生命の短さ、はかなさが切なく感じた作品でした。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

リアルな緊迫感が最後まで続いた。戦争の恐ろしさを実感し、平和な今を生きれている事がありがたい事だと実感した。作品の中のそれぞれの時間の経過とカメラワークがそれを際立たせていた。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

それなりに楽しめました。あれ、何処かでこの人見たことあるなと思ったら「スクールオブロック」のジャック・ブラックが出ていたんだと後でわかりました😃

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.0

切ない恋愛映画と思いきや、なんだかんだでそれぞれ恋愛楽しんでるじゃないのと思えた作品。

マザー!(2017年製作の映画)

3.0

彼女は作家の家を擬人化した存在と言うことなのかな?来客者の意味がわからん…。その後ネタバレ読んで自分には共感できない世界である事がわかりました。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

いい話だった。でもラストでアメリカの抱えてる人種問題についてとても考えさせられた。マイケルみたいな人はまだ他にもいるかも知れないのに運命的な出会いがあるかないかでその人の生き方は左右されるんだなって思>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

面白いという友人のススメで半信半疑ながら鑑賞開始。最初はインド映画ならではの演出で、ながら的な感じで見ていましたが次第に笑いあり、涙ありで引きつけられていきました。長い映画でしたが見応えがありました。>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

2回目の観賞。設定はすごく面白いけど人種的に問題にはならないのかな?って余計な心配をしてしまった。

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