ホワイトクランチさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ホワイトクランチ

ホワイトクランチ

映画(142)
ドラマ(0)
アニメ(0)

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.5

面白い🤣 

終始緊迫感。謎解きとアクションが同時に味わえる。リーアム・ニーソンとヴェラ・ファーミガの駆け引きがよい。

アス(2019年製作の映画)

2.8

序盤の謎めいた展開から期待感が湧き上がりましたが中盤からわかってくる設定は案外で、米国版「世にも奇妙な物語」的な感じでした。その他のレビューからハンズ・アクロス・アメリカの事やアメリカの社会的背景を風>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

羨ましい。その行動力がほしい。

スケボーできるようになりたい。写真を勉強したい。旅行したい。色んな願望がわいてくる作品でした。

レック(2007年製作の映画)

4.0

最初はそれ程でもないと思ったら…途中から画面が凝視できず。

POVならではの演出が怖さを引き立たせていました。日本人?中国人の人もえじきになってご愁傷様です🙏

ガリガリ女は怖キモです。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

以前鑑賞した記憶がありレビューの評価も高かったので再び鑑賞。

チョンジヒョンは確かに可愛い。ドSが過ぎる。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

イカれっぷりが凄い。殺人鬼の感覚ってやはり常人には分からない域にある。最後はいかにも地獄って感じでイメージは世界共通だなって思った。それぞれの殺人にもメッセージが込められていたんだろうけど
難しくて伝
>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

大のおっさんがしゃくり上げて号泣してしまった。恥ずかしい気持ちになりながらもいい作品😭

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

まさにホラー版スタンドバイミー。爽やかな青春ドラマとグロさ満点のトラウマ回顧録が入り混じってそれなりに楽しめました。テレビで前作を視聴してたため普通に入り込めましたが見てない状態で入ると楽しさは半減し>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

面白い。会社とは、組織とは、忠誠心とは。「真実」を描いた映画。

でも八角さんみたいな人おらんやろ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ラストになるに連れて期待感と切なさが同時に押し寄せてきました。二人にとってこれが最良のシナリオだったと感じます。エマ・ストーンとライアン・ゴズリングの演技最高でした。

デイミアン・チャゼル監督はジャ
>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

香川照之さんの怪演に尽きる。

「キュア」もそうだったが黒沢清監督独特の世界観が相変わらず出ていて期待をはずさなかった。西野家の中の呪怨感に似た不気味な雰囲気がいかにもといった感じで面白い作品でした👍
>>続きを読む

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.0

前作「アンフレンデッド」の続編である事を知らず鑑賞。無作為に落としたSNSを開けた時点でゲームがスタートするという、現実に無差別な殺人ゲームを楽しんでいる人達がこの世界にいるならばあり得そうで怖いスト>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

1.5

役者陣が豪華すぎて内容が薄くなる。理由はあると思うけど、なぜここまでこだわったのでしょうか。確かに最後のアクションは面白かったけど…

原作まだ見てないけど作品としては🤔でした。

ハロウィーン(2018年製作の映画)

2.5

殺人鬼によるスプラッター作品かと思いきやまさかのオカルト系🙁暗いシーンが多く、うちのテレビでは何が起きているのかあまり把握できず。でも最後はケレイブがしっかりと締めて。少し満足です👍

最後までブギー
>>続きを読む

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.8

松坂桃李の魅力が100%詰まった作品。
内容は恋愛あり、駆け引きあり、しっかりした殺陣シーンありで飽きさせない。感動もありました。たまには時代劇もいいです。ただ最後の再会は切ない…。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

独特な映像色と登場人物の個性が印象的な作品。ソン・ガンホ演じる刑事が俺の眼を見ろと言うシーンは特に印象に残る。     

もっといい捜査のやり方あるだろうってツッコミたくなった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

スーパースターってこういう人の事を言うんだなって実感する。残り少ない時を最後のライブに全力を注ぎ込んでパフォーマンスしていたんだなと思って観ていたらライブシーンは最後まで涙した😭いい作品だった。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.8

イーライ・ロス✖️ブルース・ウィリス。
悪を懲らしめる作品だけど、さすが殺り方がスゴイ。イーライ・ロス風のエグみが出ていて面白い🤣銃の扱い方や金庫の開け方?を教則ビデオの知識で得ているのが今どきでクス
>>続きを読む

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

2.2

戦争映画とゾンビ映画のドッキングで1つで2つ楽しめる仕上がりになっているけど内容はちょっと薄っぺらさを感じた。ナチスの人体実験この作品で描かれた事が事実なら最強😳

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

アリー役の女優さん(トニ・コレット)のこれでもかってくらいに恐怖で引きつった顔が一番こわい。
 終始、恐怖感をあおる効果音と常に飛び出して来そうな家の中の状況は油断ができない。でもエンディングの曲でな
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

目的を遂行するまでただただ突き進むから単純でベタだけど目が離せなくて面白い。

登場人物全員がみんなカッコ良い。キアヌはこういうキャラはハマり役ですね👍

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

「百聞は一見にしかず」

耳だけで得られる情報、誤った判断、先入観だけで突っ走った行動。正義の行動だと信じて動いた事が間違いと気付くが後の祭。ある意味で教訓。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

音楽が好きな人にはたまらない映画。ダンとグレタがいい感じでどうなるんだとドキドキした。娘のギターが入ってきた時に全然ヘタッピじゃねぇと感じたのは自分だけじゃないはず。音楽は生活の中でかけがえのないもの>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

長い旅を経てドクター・シャーリーとの関係に対しての心境が変化していくトニーの姿と次第に築かれていく深い絆に心が温かな気持ちになる。信頼できる、その人がいる事で安心できるなんて人なかなかいないなぁって感>>続きを読む

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

AI化して帰って来たチャッキー。最初にこの映画を見た時は人形が勝手に動き出して次々と惨殺していく様に怖ぇーとドキドキしながら見たもんですが今の時代AIというものが出てきてロボット化した人形が動き出すな>>続きを読む

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

3.8

悪い奴を容赦なく成敗していく展開はお決まりだけどそれがいい✌️。ジョントラボルタのこういう演技やっぱ最強です。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

「DQN」ならぬ「ZQN」パニックムービー。大泉洋のショットガンによるゾンビ頭部破壊シーンはなぜか爽快感さえ感じました。
原作を最初の方しか読んでなかったのですが作品だけでも十分楽しめました。岡田義
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

最後の約30分は涙が止まらなかった。感動と共にインドでのストリートチルドレンや人身売買の社会的な背景が浮き彫りにされてて色々考えさせられる作品。
サルーはまだ恵まれていたけどそれはほんの一握りで実際は
>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

遺体安置所が舞台っていうのがいかにも最初からホラー感丸出しでビクビクしなからスタートして遺体いつ動き出すんだという精神的ストレスを感じながらそれを維持しつつ終了。アメリカのオカルト的要素が背景にあって>>続きを読む

ジュリアン(2017年製作の映画)

1.5

「衝撃の結末」を期待してただけに…ただただDV夫からの逃走劇そして、その果てを見させられた感じで少し物足りなさがありました。確かに現実にあり得そうなストーリーで静寂の中の緊張感は伝わってきましたが。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.8

相対する2人が次第に互いを理解し信頼関係を築いていく展開。王道ですが引き込まれました。

キャスティングの豪華さがスゴいなぁと見ていましたが、あれれ?この2人はという場面があって違う意味でも楽しめまし
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

ジム・キャリー最高!
ズーイー・デシャネル可愛い!
最後まで笑えて楽しい作品。

普段からなかなか言えないけど言霊って言われてる位だからプラスに働く言葉ってスゴいなぁと思います。あとあの二人の相性が理
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.8

こういう話って人間の闇の部分が浮き彫りになる。そういう物が連鎖して悪いモノを呼び寄せるって事なんですかね。どちらかいうと人怖な部分が強いと感じた。

柴田理恵さんが良い味。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

サスペンス映画ではあるけれど、どこかホラーっぽい不気味で独特な演出があって面白かった🤭特に木造の建物は怖い…

黒沢清監督の作品をもっと見たくなった👍

役所広司はかかってたのか?

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

やり過ぎなんだけど成功を得る為にはこれぐらいの事もあり得るんだろうなと実感した。

ジェイク・ギレンホール演じる男のクズさ存分に伝わって来ました。

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

終始、救われない。でもこんな事、普通に起こっているんだろうな。世間から悪いと思われても、悪いと思う自覚がなくて平然としている人がいて、その被害に遭う人がいて。この登場人物はすべて普通のようで悪人です…>>続きを読む