Yoshikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アドベンチャー・オブ・クリスマス 冬の魔女とサンタのプレゼント工場(2012年製作の映画)

3.1

まぁ、低予算の子供向け映画かなって感じ。衣装と町並みはすごくよかったけど、まぁちょっと雑なシナリオとか安いCGとかが気にはなった。
クリスマスイヴだからみてみたけど、まぁ手軽に見れるし悪くはないかも。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

テンポがよくてよかった。
特に目新しいストーリー展開というわけではないので、定番なシナリオが続くが、アクションは迫力があり、次に何が起こるかわかっていても面白い。
かっこいいキャラが目白押し。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

別に感情移入がとか、シナリオがとかじゃなくて(ホラーだからシナリオもくそもないかもしれないけど)、映画として
のクオリティがむちゃくちゃ高い。
予想できない展開に恐怖のサイコパス退役軍人ジジイ。どうや
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

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Blu-rayで久々に見直した。半分寝てたから評価はつけないけど、やっぱ映像がすげぇ。三十年前とは思えん。
ロイの最後はやっぱりよくわからん。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一言で言うならすごくリアルな映画だった。
別にドラマチックなことも重大な事件も起こらないんだけど、でも本人にとってはそれがかなり大きな問題だったりする。
主人公とヒロインの恋愛観においてもかなりリアル
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.4

映像のクオリティ、作品の出来としては申し分ない。
画面を多い尽くす美しく、かつ圧倒的な大自然の死の息吹きと、生きようとする主人公が対比的で面白い。それを彩る音楽もいい。
そこにあるのはただ生きたいとい
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アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~(2018年製作の映画)

4.0

なんとなくでみたらめちゃくちゃ感情を揺さぶられた一本。
グロいのが苦手だったり、派手なアクションを求めるならそこまでおすすめはしないし、斬新な展開があるわけじゃないけど面白かった。
ただリアリティと男
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.3

クリーンで美しい世界観や、無機質でありながら美しい色彩の画、加えてテーマ自体や雰囲気はとても好きな映画。
ただシナリオがちょっと個人的には好きになれなかった。詳しくはコメントで

激突!(1971年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ好みな映画というわけではなかったが、衝撃を受けた。
カーアクションと思ってみたが、サイコホラー的な要素もあったように感じられた。徹底的に相手を描かないことによって、なんだこいつは?という感
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

最高の映画だった。
序盤から悪くないがなんといっても終盤の盛り上がりが素晴らしい。
見たあとしばらくなにもしたくなくなる映画に久しぶりに出会った。
あとナタリー・ポートマンが綺麗すぎる。衣装から髪型ま
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.4

邦画はあんまり見ないけど、邦画もいいなぁとおもえる作品だった。
そこまで起伏のある物語というわけでもないけど、辞書を作る大人たちの静かな熱意が横たわっていた。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.1

映画の作りとしてはいい映画なんだと思う。二本の時間軸からなる主人公の一途な愛を描いた作品。冒頭の赤い夕焼けなどすごく画になるカットが多かった。
が、それはあくまで主人公側の話で、いくらいい話風に描いて
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A.I.(2001年製作の映画)

3.0

全体的なストーリーとしては悪くない気もするが、チグハグ感がすごかった。
テーマとしては悪くなかったがいまいち乗りきらなかった。
ネタバレになるので詳しい感想はコメントで。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

改めて二回目を見たのでレビュー更新。
やっぱ内海がイメージと違いすぎるかなぁって。あとドラマ版よりいささかテンポが悪いのか笑いにくい。