yumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5


えぐすぎなくて、良い感じに楽しめた。

回想シーンが途中途中で流れて欲しかった。
記憶飛んで思い出せないからしょうがないけど。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.7


ツタヤで何となく借りたらめちゃめちゃ面白かった。


久々に映画に見入ってしまいました。

音楽をテーマにした映画は元気もらえるものが多くて好きなものばかりです。


主人公の歌うビートルズが結構好
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アス(2019年製作の映画)

2.0

あまり怖くなかった
オチがなんとなく前半に分かってしまった

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.5

人生はもので「できていない」

好きなテンポ感。
フランス映画とかの苦手なスローテンポとは違い、カメラの動き、音楽、雑音が入ってる感じ、緩やかなリズム感があった。

激しい葛藤もなく、穏やかに「物」と
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PK(2014年製作の映画)

4.2

インド映画独特のコメディ感とかテンポ感がたまに観たくなる

お金とか仕組みは人が後から作ったもの

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

明るいような暗いような
教育は洗脳って言葉を思い出した

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.5

異常を受け入れること
また逆にレッテルを貼られてしまうこと

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.9

心温まった
さまざまな苦悩愛情

ショーンペンの演技すごくて
娘が何より可愛かった

アルジャーノンを少し思い出した

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

よく表現されてるとは思うけど、面白いとはあまり感じなかった

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

子供達の演奏バカカッコ良い。

教室で演奏とか子供たちが素直すぎるところとか気になって、前半あまり楽しまなかった。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

テンポが早く驚かせにくる最近の刺激的なホラーと比べて、じわじわと不気味さや怖さが募るホラー映画。
間延びすることもなく集中して楽しめた。


音楽が素敵。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

すれ違い続ける男女の物語。

失うたびに気付くもの

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ロバートデニーロがカッコ良い。
プラダの悪魔に似て、コメディ要素もありつつ終始楽しめほっこりする映画。

人と人との繋がり方、支え合い方を学べる映画。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.9

学力エリートでファッションに興味ない女性が、悪魔の元で成長する。

全力でやること。
「強い」のか「強く見せている」のか
「仕方ない」のか「決断している」のか

全ては選べない。
様々な世界があり、ど
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

黒人の人身売買。
強い者を集めてきて競りをして人格を入れ替える。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

デリカシーなく冗談を言う黒人と障害をもつ富豪の話。

仕事や物としてではなく、一人の人間として扱われていると感じ符号は親しみを覚えていく。周りの人間には心配されるが、その溝は狭まっていく。
人と関わる
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

シェアハウスする男二人と、同じ本屋でアルバイトする女性一人。

邦画の恋愛ものによくみられる雰囲気で、不安定な登場人物たちが日常生活の中で揺れ動く。

本心と建前やプライド、恥ずかしさ。

程よい関係
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

大学卒業と共に親のしがらみから抜け出した23歳の少年が荒野へ向かう。

アラスカへ向かう目的はあるものの、なぜアラスカだったのだろうか。


物への失着から解放されたいという意志で旅立つも、生活の中で
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

コメディ。

強い思想を持ったヒトラーは、時代とのギャップにより笑いを取るが、人を惹きつける力を持つ。

一貫した強さは折れることなく次々と人の心を動かし自分の野望を叶えていく。
それが本心なのかとい
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

認知症になった妻との恋愛の軌跡。

美男美女。

好きな人と結婚する人が違うこと。
気持ちを抑えるというよりは、会う人によって自分の出す面が違う。
面によって好きな人は変化する。

自分の出したい面を
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