yumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.8

こちら側に話しかけてくるのが愉快犯さを加速させてた

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

伏線がどんどん回収されていくのが気持ちよかった。

ただ、大元のストーリーはあまり面白く感じなかった。映画の短い時間じゃ収まりきらなかったのかなーって印象。
アクション映画なこともあり、人間の感情とか
>>続きを読む

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.9


幸・不幸は主観
他人の中にそれを見出すことはできない

動物園で「こっち向いてよ!」と言いながら動物にカメラを向けていた人に対して、何故か嫌悪感を覚えたことを思い出した。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

広くオマージュされてる映画なだけあり、少し期待しすぎて観てしまった

山田悠介のドアDの結末が好き

グループに一人いかれたやつだけで崩れるよなあ

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.4

映画館で

宗教・神話色の強いんですかね
2時間だと描ききれなかったんだろうなという感じ

あと、内容と音楽のテンションが合っていない気がして、ちょっとキツかった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8


アイアムサムに似た物語

人の評価は過去に強く依ること

過去は事実としてだけでなく、捉え方に大きく依ること

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.6


「さて次の番組表は…」という最後の言葉一つで、映画の印象が大きく変わった。

ファニーな演出とえぐい設定の不一致さが不気味。
公開当時から20年経ち、一概にいかれた映画だと評価できない現実に近づいて
>>続きを読む

ザスーラ(2005年製作の映画)

2.7

小学生の頃ワクワクしながら観た映画、当時はとにかくロボットが怖かった

弟役のキャラクターが個人的に苦手だった、、

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.8


オードリーヘップバーンがただひたすらに綺麗だった

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.7

放映禁止となったのは、派手なグロさからではなく、強い感情の表現が美しく見えるほど上手だからかなと感じた。

あたおかではあるし、被殺害者の演技がギャグな部分もあったけれど、終始目を離せずに見ていました
>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

4.5


不思議で、可愛くて、可笑しくて、熱くて、素敵な映画だった

マスク(1994年製作の映画)

3.9


ザ・アメリカンコメディ

一つ一つの展開がすごい平和な面白さで、リラックスしながら楽しめた。

可愛らしい面白さでスポンジボブを思い出しました。

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

3.1


内容とはズレてると思うけど、ランウェイでの洋服と店舗での洋服って大きく違うんだなーって感じた。

芸術品と日用品ってだいぶ対極にあるものを同時に作り出すって異常や。

劇場(2020年製作の映画)

4.5

キャストの表現が凄くて、次にどういう言葉が出てくるのかが常に気になりながら観ていました。
「そのままでいて欲しくて、でも自分が変わってしまって…」のセリフにすごい共感。

たまにクスッと笑えるところも
>>続きを読む

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.9


古い映画のリメイク版、らしい。

内容は“世にも奇妙な物語”みたいな感じ。

伏線になりそうなシーンが色々あったが、特に深掘りされず少しモヤモヤ。

オチはエグい。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.0


今まで観たどのドキュメンタリー映画よりも面白かった。

バンクシー展が楽しみ。

セブン(1995年製作の映画)

4.1


最後までノンストップで集中切れることなく観れる映画でした。

登場人物が良いバランス。

犯人にどこかカリスマ性があると、発覚後も冷めずに観れて良い。

オチは半ばでなんとなく予想。

スプライス(2008年製作の映画)

2.7


半分までも観れずリタイア。

人間要素のせいで他のエイリアン映画の非じゃない嫌悪感、さらにはマッドサイエンティストに対する恐怖を感じた。
ウィルス然り、生物兵器は人間を生かすも滅ぼすも簡単にできてし
>>続きを読む

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.9

「炭鉱モノ」が好きな友人に勧められて鑑賞

心温まる実話

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

ぶっ飛んだ設定の割には、期待したほど数奇な物語ではなかった。

独裁者(1940年製作の映画)

4.2

あっちゃんのYouTubeで気になったので初チャップリン。


コメディとして面白いにも関わらず内容の厚みがあり、80年もの前の映画にも関わらず音楽や演出の安っぽさは感じなかった。

さらに、字幕の無
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.7

(2回目ですが記録忘れてたので、、)

映画はとにかく浜辺美波が可愛い。

お涙系頂戴系の演出は少し苦手だけど、
登場人物の二人が本当に素敵。
「何にでも"さん"をつける人」
の話が好き。

高校の時
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.5


少年が青年に。

特別悪いところはないけど「普通」だった。

20歳そこらじゃなくておっさんになれば良さがわかるんですかね

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5


好きな雰囲気。
ただ、内容が自分には少し難しく、タイトルの意味するところもわからなかった。

またいつか観たい映画。

綺麗な邦題に対して、原題は「Demolition(破壊)」とシンプル。
原題の
>>続きを読む

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.5


問題に対する知識を元々あまり持っていなかったので、衝撃的な内容だった。


「刑務所ビジネス」が印象に残った。



情報量が多い上に、話し手が次から次に変わるので、だいぶ集中して観ないとキツイ。