透明になって好きなことができるとモラルって、やっぱりなくなるんだな…
最初はもの珍しくて、いいかもしれないけど、後々生きていくことに辛くなりそう…
病気になったり、事故にあっても誰も分からない…
透明>>続きを読む
奴隷制を廃止するためのリンカーンの努力を綴った映画。
多くの血が流れたが、彼の信念は揺るがず真っ直ぐだった。
まさに歴史的な勝利。
それに比べて、今の日本は…
スケールが違いすぎる…
下ネタ満載。アホくさいけど、意外とグロい場面も出てくる。
真面目に観るものではないが、妙に作り込まれている。
後付でシミュレーションの結果、間違った判断だった、と言われてもね…
人命救助は結果が全て。現実に全員の命を救えたのだから、それは最良の策だったはず。機長達は、さぞ不本意だったと思うが、最後に証明できて>>続きを読む
ドリスは、思ったことをすぐに口に出す子供のよう。
逆にフィリップは、堅物でユーモアも全く通じない。
だけど馬の合う不思議な関係で、観ていてほっこりする。
口は悪いがドリスは、本当にいい奴だし、ラストの>>続きを読む
悪趣味だけど、斬新なストーリーで先が気になる映画。最後の方は、派手なパーティーが始まるし…
緊急時の対処法は、事前にしっかり考えておかないとね。
ストーリーは、攻守交代が多かったため、逆にそれほど頭に残らなかった。
ただ、飛行機も銃も派手に使うし、とにかくカーアクションがカッコいい‼︎
ルパンシリーズを見ているような錯覚に陥った。
ロケットランチャー、マシンガン何でもありで、派手なドンパチ。
お年寄り達のキャラが皆いい味を出しているから、ストーリーが重くならず、派手にやればやるだけ爽快感がある。
年をとっても、愛し続けられる人>>続きを読む
戦争がテーマだが、静かな映画。
語りがメインで、映像が後からついてくるよう。
何かに突出した人にスポットを当てるのではなく、その他大勢に属する人々の心情を描いている。
主人公のような思いを抱きながら、>>続きを読む
蝕の絶望感…
原作を読んでいるから、展開は分かっていたが、悲惨すぎる。
今まで、いい味を出していたキャラ達が皆、散っていく…
ジュドーは、生かしてほしかった…
鷹の団が崩れていく…
戦闘シーンも多く、ガッツの強さが引き立つ。
ボスコーン将軍は、敵方として出てくる人間で最強でしょ。
原作で一番好きな黄金時代編。
グリフィスとガッツの出会いから、徐々に絆が深まっていく。
間延びすることもなく、画像も綺麗だが、たまに背景から人物が浮いているように感じる時がある。
20年後もこの町にいたら…のくだりがお気に入り。
ふざけながらも、背中を押す友達っていいな。
親友と呼べる人、恩師と呼べる人は生きていくうえで、何人出会えるのだろうか?
銃を持たず、申し訳ないが締まりのない顔は、およそ戦争に似つかわしくない。だけど、デズモンドはやり遂げた。
戦闘は、息苦しくなるようなシーンの連続。現実にいつ撃たれてもおかしくない状態で、多くの人間を救>>続きを読む
パージが法律として認知されているという設定だけで、観なくてもB級なのが分かるが、何となく気になって観てみた。
若者集団のボスが、あんなにあっさりやられちゃダメだろう、とか結局あの黒人は何だったの⁇とか>>続きを読む
予言、占い、生死すら非科学的なことで決めてしまうこの時代の悲哀を感じた。
後悔しつつも、子供ですら手にかけてしまう野心家。
戦争が10年の長きにわたったということは、表舞台には出てこない兵隊達の疲弊振>>続きを読む
全体を通して、よく意味が分からなかった。多重人格者の演技はすごいけど、肝心なストーリーがアレだとね…
ラストも分かる人にしか分からないものでは、ダメでは⁇
マークは喜怒哀楽がはっきりしていて、絶望的な状況にも関わらず、暗くなりすぎず、むしろ自分の置かれている状況を楽しんでいるかのように生き抜く様子は、爽快感すら覚える。
根底にあるのは、彼が最初に言ってい>>続きを読む
暴力とテレパシーの違いだけで、結局両者とも変わらないんでは…
ラストもそうなる⁇って感じで、あっさりと終わってしまうし。
そして誰もいなくなった。
見ず知らずの第三者を受け入れる家族の懐の深さもさることながら、やっぱりマイケルの性格の良さが光っていた。
SJとのやりとりが、ほっこりするが、マイケルの時折見せる悲しげな表情が、何とも言えず、感情移入>>続きを読む
人類がやっちゃったね…
異端は認めない宗教裁判を見ているようだった。
文字や言葉が同じなのが、何よりも証拠となるのに…
億万長者で贅を尽くした人生を送ってきたが、帰れる場所を自ら閉ざしているエドワード。
決して大金持ちではないが、地道に働き、子を育て妻子や孫に囲まれるカーター。
対照的な2人が残された時間を満喫していた>>続きを読む
人生を諦めかけていたモンテが、隣人との交流を機に新たな生き方を見つけていく。
ストーリーに浮き沈みはなく、環境も登場人物もそれほど非現実的なものを感じさせない。
だからこそ、リアリティがあって自分でも>>続きを読む
偏屈爺さんも最後は改心する外国版日本昔話。
画像はすごく綺麗だが、王道なストーリーのため盛り上がりには欠ける。
教訓的な映画だから、子供と観るといいかもしれない。
おばあちゃんになっているときに話す言葉は、本来他人が聞くことのない心の声のような気がした。
子供達を大切にしていて、彼らと一緒の時は笑顔を絶やさないが、奥さんと2人の時は弱さも見せてしまう…
ただ、途>>続きを読む
本来、刑務所で服役しなければならない人間が、トップとして君臨しており、希望を見出したトミーを…
激しく憤りを覚えたのは、それだけ感情移入しているから。
多くの人は彼らと違い自由だ。行動の一挙手一投足>>続きを読む
ジムキャリーらしいドタバタの展開。
裁判をひっくり返すシーンなんて、本来は痛快な逆転劇で終わらせてもいいはずのに、そのあとの展開は考えさせられる。
生活していくためには金が必要。だけど「幸せと金は別」>>続きを読む
戦闘能力に特に優れているわけではないが、必死なフィンに好感が持てる。
ただ、弟子の過ちを正すために戦ったオビ=ワンと責任の重さから雲隠れしたルークに、温度差を感じてしまう…
カイロ=レンは、まだまだ小>>続きを読む
道を誤った弟子を正すのが、師の役目。
そんな師の気持ちをアナキンは、理解できなかった…
あまりにも真っ直ぐすぎるが故に盲目的。
ヨーダの戦闘を見ていると、クロノトリガーのカエルを思い出してしまう。
とにかく鈍い夫にストレスがたまる…
夫がもう少し敏感なら、悲劇も起こらなかっただろうに…
エスター役の子は、まさに怪演。
恐るべし、エスターのジャイアニズム。
前作より成長したが、不安定なアナキンを中心にストーリーが展開していく。
そして、彼の怒りと悲しみが頂点に達した時、あの名曲が流れる…
音楽で伏線はれるってすごい‼︎
普段は悠然と構えているヨーダも、や>>続きを読む
ポッドレースといいマスターの戦闘といいスピード感がある。
伏線を張って、謎のまま終わらせることで、次回作への期待感もバッチリ。
ジャージャーの憎めないキャラが、いいアクセントになっている。
ダースベイダーの回。彼の善と悪の両面を観ることができる。
ダースベイダーの音楽と彼の外見とキャラは、本当によくマッチしていると思う。
森のクマさんの戦闘のシーンは、ほのぼのとしていて応援したくなる。>>続きを読む
逃げながら活路を見出していく主人公たちだが、あんな怖い場面に出くわして、それでもよく深追いしようとする気になるな…
ラストもアレだし…
伏線を張ったままあえて回収せず、次回作に期待させながらの幕引き。
個性あるキャラも多く、テンポもいい。
何といっても、ダースベイダーの音楽は秀逸です。
シーンの切り替えに時代を感じさせるが、ストーリーはテンポよく進み観やすい。
BGMもいいし、続編と続くつかみとしては十分。
みんな若いな〜