自分を助けようと未来を託し、自ら宇宙に飲み込まれていった仲間。
だけど、あらゆる手段を尽くし、諦めかけた時に手を貸してくれたのも、同じ仲間だった。相変わらずのジョークを交えながら。
夢か幻か… それは>>続きを読む
サスペンス的な要素もあまりなく、物語が進行していくが、最後でどんでん返し。
特に悪いことをしたわけではないのに、騙された人が惨めな思いをするストーリーが受けてしまうのを見ると、世の中どこか間違っている>>続きを読む
正確な情報が伝えられず、情報操作で国を鼓舞した時代。
彼等は、そんな時代に飲み込まれ広告塔として、本心を言えずいいように扱われ戸惑っていた…
戦後の決して幸福とはいえない人生が、それを如実に物語る。>>続きを読む
戦地の英雄も、実社会では適応できず苦しんでいる。
やむを得なかったとはいえ、子供でさえも手にかけなければならない…
そして、第２の人生がスタートした矢先、つらいラストが一文で語られる…
CGはすごいが、かなりご都合主義な映画。ヘリが墜落しても、建物が崩壊してもメインキャラクターは、五体満足なため緊迫感がなく、どうせ何とかなるんだろうと思ってしまう。
前編、後編と別れているが、無駄なシ>>続きを読む
観ている人に謎解きをさせるわけではなく分かりやすいが、後味の悪い終わり方。
最後に葛藤の末、7大罪を完成させてしまうが、あの場面で指を加えて我慢出来るほど、聖者にはなれない。
ラストは、どちらを選んで>>続きを読む
BGMや派手なアクションが一切ないが、過去の闇が少しずつ分かっていく。
だが、はっきりと犯人が誰で、どういう意図があってビデオを送った？という謎は、明かされない。ラストもこれで終わり⁇という感じで、す>>続きを読む
実話をもとに作られた作品だけに、淡々と進んでいくが、そこにリアリティを感じる。
目星がついているにも関わらず、証拠がないため、進展しない展開は、当事者だったら、さぞもどかしかっただろう。
ラストは緊迫>>続きを読む
仲間が死ぬたびに、葬いのためとはいえ、馬鹿騒ぎをするメンバーたちに違和感を覚えた。
あれだけ銃弾が飛んでるいるのに、何故か主人公には当たらない…😅
前作よりアクションが増え、ますますドイルの描いたホームズ像から離れていった。
全体的にワトソンが目立っている気がする。おいしいところを持っていってるな〜
それほど頭脳明晰さは感じないが、コミカルで親しみやすいホームズ。原作に傾倒している人には、イメージが違いすぎてウ〜ンという感じだが、楽しむ映画としてはありだと思う。
誰かが嘘を言っている、誰だろう？と考えながら観ていたが、登場人物が少ないだけに、皆怪しく見える。
ラストはそういうことだったのか、という感じで、上手にハッピーエンドまでもっていっている。
破天荒なオッサンたち。チームのメンバーのキャラが濃い。
テレビ版ほどのワクワク感はなかった気がするが、何も考えずに見れる。
戦況を冷静に捉えられる人が反逆罪に問われ、若者も名誉のために死に急ぐ…
状況が悪化し、どうにもならなくなるまでの様を淡々と描く映画なだけに、余計戦争への恐怖を感じさせる。
ゲッペルスの子供たちの最後は>>続きを読む
ハルク強し‼️
ロキの衣装が、紅白で派手な衣装を着ることが有名な歌手のものみたいだった😅
前作に比べて、人間関係に重きを置きすぎて、肝心の野球シーンが減ったのが残念。わりとあっさり勝っちゃうし。
でも、一人一人のキャラはいい味出してるし、盛り上げどころもしっかり押さえてる。
エイリアンに勝利したというよりも、何とか逃げ切ったという感じ。
エイリアンが強すぎる…
アニメのような動きをするジムキャリーと胡散臭いCG、好みは分かれると思うけど、好きです。
何も考えず見れるし、マイロもサイコー‼︎
結局、何が言いたかったのか、何がしたかったのか、見てもさっぱりわからない。
武装勢力もモンスターも中途半端に出てきて、何だかよく分からないまま、話だけが進んでいく。
モンスターなんてほとんど絡まないし>>続きを読む
マジシャン同士の執念のぶつかり合い。
途中、過去と現在が入り乱れ、ラストはなるほどという感じ。
そこまでやるか、という気もするが面白い。
簡単に暗号を解読され、簡単に対策も見つかり、あっけなく終わってしまう。
スケールも小さく、緊張感もない。タイトルに騙された…
テンポの良さ、BGM、単純だがスカッとするストーリー、完璧‼︎
これぞ野球‼︎
9回にリックがワイルドシングのBGMとともに登場し、観客がスタンディングオベーションで迎えるシーンは、何度見てもシビれる>>続きを読む
青いジャケットのルパン。結構、面白かったけど、カリオストロがテーマだと、やっぱりあの名作が思い浮かぶ。
声優陣も随分変わったな…
ストーリーとしては、割と平坦。結局、クローンもエイリアンもロボットも作ったのは、全て人間。人間が一番怖い存在では…？
ラストのエイリアンの消え方は、少しかわいそう。
あの時代、ヒトラーに抵抗するには、あまりにも敵が多すぎた。
もし、計画が成功していたら世界はどう変わったのか？
第2次世界大戦は、それでも起こったのか…？
終始、見せ場のないシーンの連続だったバットマン。だけど、終盤に向かうに連れて、徐々に存在感を見せていき、あのラスト。
3部作のラストを見事に飾ってます。
生死の狭間での極限の戦闘。
救助が来そうで来れない状況。
ラストが実話に基づくものであることを、一層強く感じさせる。
戦争の怖さが身にしみるが、今日も世界のどこかで戦闘が繰り広げられている…
バットマン誕生までの壮絶な過去。
深い憎しみと悲しみ。
芯が通っているから、格好いい。続編へ興味を持たせるエンディングもいいね。
夢の階層…
夢のそれぞれの階層が同時進行していて、難解な内容であり、何回か見ないと分からないかも。
夢とはいえ、何度も死を体験するって普通の精神状態では耐えられないのでは…
ストーリーは面白いし引き込まれるが、いかんせんCGのしょぼさが…
時代的にやむを得ないのかもしれないが、もったいない。
トゥーミーのキャラと声が、強烈なインパクトを与えている。
旧き良き仲間たちとの再会が、微笑ましい。
仲間それぞれの過去も掘り下げているので、キャラもしっかりたっているし、ストーリーの展開もいい。
ただ、クライマックスの舞台やラスボスがテーマパークっぽく、残念>>続きを読む
誰が寄生されているか、探す場面は、緊迫感がある。
ただ、登場人物の個性があまりないので、寄生されている人が分かっても、そうなんだ程度で特に何も感じなかった。
道を誤った人間を人知れず救うバットマンは、まさしくダークナイト。
それにしても、ジョーカーの狂人ぶりたるや…
壮大なストーリーと切ない家族愛。
映像もすごく綺麗だし、伏線もうまく回収してて、いつの間にか引き込まれていた。
様々なしがらみの中で生きていくのは、決して楽なことではない。
苦しい選択をしなければならない時もあるけど、悪いことばかりでもないから、やっていける。
随所にジム・キャリーらしさが感じられる所もいい。>>続きを読む
最初は、いい感じに始まったのにだんだんB級になっていった。何の脈略もなく、突然場面が変わっていくのもちょっと…
ジャケットから、もっと期待したんだけど…
