図書委員さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

4.3

音痴な妻とそれをかばう旦那。
最初はよくわからない話だなと
思ったけれど
真実を知った時、涙が止まらなかった。

さすがメリル・ストリープ、
くぎづけでした。

ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992年製作の映画)

3.0

原作が大好きな作品🇸🇪

「ロッタちゃんシリーズ」はたくさん映画化されていますが、

なかでも私にとっては
お誕生日の話が印象的です。

やかまし村の春・夏・秋・冬(1987年製作の映画)

4.0

やかまし村のこどもたちのように
素直な心を忘れずに生きたい

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.3

これはもう完全にキーラナイトレイにつられた映画。

衣装がきらびやかで上品で素敵。

実話を元にして作られていて、
時代背景もしっかりしているが、
旦那さんの冷たさに
悲しくなるので3.3

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

たった一度だけ訪れる、運命の休暇、、、

もう私の中ではクリスマスといえばこの映画!ってぐらい定番!

キャメロン・ディアスもケイト・ウィンスレットも好きだな〜🙃

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

表紙に目を引かれた作品。

この時期、
芸術系に興味があって、
フランスへの憧れも強かったから、
自分の中で割と影響を受けた作品の一つかもしれない!

とりあえず、
アートもフランスも大好き

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

幼い頃はただの明るいミュージカル映画だと思っていたけれど奥が深い!

差別という重いテーマでありながら
あえて明るくしていて楽しく見れる作品。

体型で差別されても
めげずに一生懸命な主人公がとても
>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

地球の歴史から近未来まで、、、
昔の作品なのに、今見ても新鮮に感じられる
映画の可能性を感じた
しかし難解なため一度では理解しがたい

メアリー・ピックフォードの シンデレラ(1914年製作の映画)

3.0

モノクロでサイレント...
なかなか見る機会がなくいい経験になった

メアリーピックフォードの可憐さ!
さすがアメリカの恋人!!

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

シンデレラみたいな素敵な女性になりたい

優しさと愛情をもって生きることが
成功への近道なのです

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

人生勉強になる映画。
なによりラストがセンスある。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0


甘くて優しくて切なくてほろ苦い

不器用なふたりが愛おしくてじれったくなる

これもやはりもどかしすぎて★★★

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.0

どうして好きなのに
すれ違うんだろう、、、
外国は日本と比べて愛情表現とか豊かなのに、不器用なふたりがもどかしい作品。

良かったけれど、もどかしすぎるので★★★

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

がんがテーマだったり
ボーイミーツガールだったり
言ってみればありがちだけれど、
死は当たり前な日常に常に潜んでいるのだとおもう
最期のとき、人はなにを思うのだろう

ミアが美しい◎

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

オムニバス作品は
良い作品と微妙な作品と、
はっきり分かれる
これは良作

クリスマスが来るたびにこれを見たくなる

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.5

なぜ人は愛するものがいながら
人は戦うことをやめないのだろう
それぞれに主張があるから
どちらか一方を肯定することはできないし
難しいなあ

歌とダンスに魅了

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

幼い頃はただ怖い映画だと感じていたけれど
大人になってみると愛の様々な形を考えさせられた

主役の2人の演技が素晴らしい

汚れなき悪戯(1955年製作の映画)

3.7

とにかくマルセリーノ目の輝き!!
愚かさや貪欲さを知らずに
ただ純粋なまで母の愛を求める、
こんな子普通いるか?!と思うけれど

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.0

爽やかで切なくてどこか残酷な、
それでいて甘ずっぱい、
「夏の恋」といえばこれ

アメリ(2001年製作の映画)

3.0

すごくいい映画!っていう人と
普通っていう人に分かれる作品だとおもう
良くも悪くもフランス映画らしい作品

色彩が色鮮やかで◎

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

誰しもが売れたいとか有名になりたいとか願うけど、
スターにはスターの苦労があってそれを乗り越えてるからさらに輝きを増すのだとおもう。

この4人が出会い、音楽を作ったことが奇跡。
BEATLES好きに
>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.4

ジョージ・ベイリーの人柄の良さがこの映画を明るくしてくれている

結局、何があっても人生って素晴らしい!
It's a Wonderful Life!!

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.5

幼い頃トロッコ列車はいつまでも続くと思っていた
何回も見たけどこの歳になってみると考えが変わってそれもまた面白かった

見ている人に想像するための余白を与えるラストシーン、すき

良い映画は音楽も良い

タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

極限状態で浮き彫りにされる
人間の愚かさ、生の喜び

こんなに美しいラブストーリーを他に知らない

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.9

少年たちと同い年のときに
この映画と出会ったけど何回みてもその時見た年齢や経験で違った良さを感じられていい

僕が君の両親の代わりに君を守るよ
って言ってくれる人って
長い人生の中で何人出会えるんだろ
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.9

永遠の憧れオードリーヘップバーンの代表作
ストーリーは切ない…

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

人って素晴らしい
優しさやあたたかさが映像から伝わってくる

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

街で素敵な傘をみかけたとき、
雨が降ってきたとき、
この映画を思い出さずにはいられない、、、