pinkpigpeonyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

ナチスドイツの最期の日々を体感できる。ヒトラーもプーチンも偏狭な痴呆老人に過ぎない。肝心なのはそういう権力者に振り回されないよう世界を構築していかなければならないこと

スティング(1973年製作の映画)

2.5

オシャレというより粋で洒脱
しかしなにもかも映画として完璧すぎてもう一回見たい!とはならない

ターミナル(2004年製作の映画)

2.5

おじさんが人情に助けられオタオタする部分はどうでもいいけど、自国の政治情勢に振り回されて死活問題になるの興味深い

太陽 デジタル・リマスター版(2005年製作の映画)

3.5

大学生の時に見て、寝落ちしそうになる程退屈なのに心掴まれる不思議な感覚があった。もう一度見たいが見れるサブスクなさそうなのが残念

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

2.5

映画としては完璧な優等生、でも戦争映画としては退屈。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

なによりもバスケのアクションがちゃんとしてて安心した

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

みんなが絶賛するのも納得
1人目の彼氏がゲイバレして2人目の彼氏が陰謀論者なのがとても良かった

クーデター(2015年製作の映画)

2.5

最後まで目が離せなくて面白かった
わがまま長女に何回も足をひっぱられイラついた

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

犬のアクション、ホテルでの戦闘が良かった
シリーズで1番好き

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犬の仇の次は家の仇
ロシアマフィアの次はイタリアマフィア
それでも面白いジョンウィック

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

犬一匹の復讐のために人を殺し過ぎでは?
でもキアヌリーブスがかっこいいから無問題

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

評判が良かったから見たけど、確かに作画はとてもきれいだが「アニメ声の華奢な女が戦場では殺人マシーン」「記憶喪失」「そして心を取り戻す」というありがちかつありえないアニメ要素てんこ盛りでキツかった

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

やっと見た
期待値が高すぎてがっかり。特筆すべきは昔はやたら恋人との愛がメインだったが、最近は兄弟(姉妹)愛なのか。鬼滅の刃しかり。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

1.5

主人公の父親のセリフ「不潔だ」がすべて
話は面白いけど下品すぎた

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

2.5

ジーンセバーグは可愛い
この映画の魅力である昔ながらの女たらしのモテ男には飽き飽き

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

どのシーンを切り取っても楽しめる
みんな歌も踊りも上手い

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

スパイアクションの中でも設定が複雑すぎず、音楽とファッションと時代設定が楽しめ、過剰なバディ感がなくてよかった
英語、ロシア訛りの英語、ドイツ語、イタリア語が飛び交うのも楽しい

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.0

友人の感想が「黒人の友達が欲しくなった」で吹いた
ショーシャンクごっこがしたいだけじゃんか

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

1.5

いつも「Once ダブリンの街角で」を見ようとして間違えてこれを見ちゃう

よくある男女のすれ違い系
男が真面目にクズだった
海外はどこの風景もきれいでオシャレでずるいなー

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.5

人生を、時間を大切にしようと思える良い映画だったけど、主人公の男が無神経で気持ち悪く、ヒロインも小柄でケイトモスに憧れて出会いがハプニングバーでがっかり
同居人の脚本家と叔父さんは良い人

つぐない(2007年製作の映画)

1.5

シアーシャ出世作
作品としてはよくまとまっていたけど予想以上に胸糞だった

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

・孤島に流れ着くディカプリオでザ・ビーチが始まったのかと焦った
・ハリウッドの描く日本のヤクザかっこいい
・いつも渡辺謙が死にそうで笑ってしまう
・エレンペイジ可愛い
・マリオンコティヤール美しい
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

雨が思ったより容赦なくて笑った

好きとかここがどうとか講評を挟む余地がないほど名作。ミュージカルと言えば本作だけど古い作品だしなーと敬遠してたけど早く見れば良かった!演技も歌も踊りもできるなんてすご
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マイル22(2018年製作の映画)

2.5

アメリカの大好きなロシア黒幕のCIAアクション
設定てんこもり過ぎて評判はイマイチだが、仲間も敵もどんどん死んでいって決着はつき一応筋は通ってる

よく思うのが「クソッ!ハードディスクが解明できない!
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.5

建前「銃は在民主権の象徴!」
本音「ネイティブアメリカン迫害や人種差別への引け目から武装する」

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.0

「一番許せないミュージカル映画」と勧められて見た
すべて予定調和で人生楽勝ですねって感じで好きになれない
結構絶賛してる人も多いから、センスが合う合わないのリトマス紙にいいかも

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

スパイ映画大好きだし爽快なアクションとテンポ良い殺戮シーンもキックアスみたいで良かったけどそれを上回る胸糞悪さ
マナーは良いけどモラルがない

大奥(2010年製作の映画)

1.0

原作好きで見に行ったけど原作の良さは抹消してもはや別作品だし、ジャニーズばっかりの実力のない役者ばかりでくだらない学芸会だった

大奥(2006年製作の映画)

3.0

西島秀俊も仲間由紀恵も及川光博もさいこー

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

2.5

脚本演出的には微妙だけど堺雅人と菅野美穂出しとけば間違いない

天地明察(2012年製作の映画)

2.5

原作が良すぎて物足りなかったけど映像で見ると観測の苦労や政治的駆け引きも迫力があり楽しめた
初手天元はヒカルの碁を思い出して興奮する