ゆきたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ゆきたん

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ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年製作の映画)

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このGIAというスーパーモデルの人物像を知らんてのもあるだろうけど完全にコレアンジェリーナジョリーやん。アンジェリーナジョリーの人物像も知らんけどみんなが見たいのはこういうアンジーっしょ的なアンジェリ>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

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ゲイの売り専の話かと思って珍しく日本映画を見たんだけどゲイじゃなくておばはん相手だった。色んなヘンタイというか性癖の癖が強いおばはんが出てきてまあ、バタイユとかあのへんの世界観とはいえほぼAVな内容で>>続きを読む

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.5

ちょいちょい笑えるところはあったけども弾のムダ遣いが気になって仕方なかった。銃の使用は控え目にしてナイフや斧等で着実に頭を狙うべきです。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.5

フレディマーキュリー役にラミマレックではちと線が細すぎるのでは?と思ってたけど案の定だった。前歯を入れてるのもなんか喋りづらそうだし後半短髪・口ヒゲ・サングラスでそれっぽく見えなくもなかったけどどっち>>続きを読む

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

2.8

私の脳は、ついて行けませんでした。
彗星が地球の近くを通過する時異変が起きるという説があり、男女8人がホームパーティを開いていた晩まさに彗星が通過してパラレルワールドが交錯するという異変が起きる。そこ
>>続きを読む

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.0

B級と思いきや意外に面白かった。車の事故を起こし助けを求めて町へ行ったらみんな死んでるんだけど、どうも俺に近づくと死ぬっぽいと気づいた男の所へ車に同乗していたという女がやってくる。その女が一緒にいると>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

2.5

5秒に1回くらい「かわいい…」って声を漏らしながら鑑賞。自分、白人ならどんなんでも男前に見える病気なのだが特にデブが大好きで、非モテでツラってなってるのを見るとギュッと抱きしめてあげたくなる。(私がい>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.0

難解な映画と言われているけども、こういうタイムスリップしてどうのこうのみたいな映画は辻褄が合わないことが多いのであまり深く考えるものではないと思ってるし、製作側も意味とかそんなに設定してないんじゃない>>続きを読む

ククイ 伝説のブギーマン(2018年製作の映画)

2.0

ラテンアメリカ版なまはげの話。全く怖くもなんともないし、ツッコミ所も盛りだくさんでベタなストーリーなんだけどまあ、ティーンアイドル・ホラーと思って見ればそれなりに楽しめるかな。主人公の隣の家に住んでる>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

先にこの映画をベタベタに褒めちぎっているレビューを読んでしまったので頭が難しい状態で見てしまい読むんじゃなかったと思った。そのレビューでは撮り方が子供の目の高さになっていて云々とあったのだけどそのへん>>続きを読む

フローズン・ライター(2011年製作の映画)

2.5

絶不調の映画脚本家が冷凍庫に閉じ込められる設定の脚本を書く為に自ら田舎の畜産農家の冷凍庫に籠ってみた。という話。最初主役の脚本家が出てきた時キーランカルキンかなあ…と思ってたら元超美少年子役エドワード>>続きを読む

デス・バレット(2017年製作の映画)

2.8

前衛的なビジュアルのおしゃれ映画。やたらとアップが多い。目のアップとか口のアップとか近すぎて何やってんのかわかりにくい。おしゃれだ。エルトポっぽい雰囲気のロケーションで金塊強盗と金塊強盗が逃げ込んだ家>>続きを読む

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

2.5

女子の割礼という深刻な問題に取り組んだスーパーモデルの話なのでもっと重苦しい映画かと思ってたら遊牧民の子供→スーパーモデルになるまでの話の方が強め、しかも胸をすくようなサクセスストーリーというわけでも>>続きを読む

女子大生エヴァ 覚醒(2013年製作の映画)

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クソ映画。見なきゃよかった。
ツッコミ所が多すぎてもはや何も書けない。時間のムダなので見ない方がいい。

ミスト(2007年製作の映画)

3.0

これはかなり暗喩的な話だなーと思った。極限状態に陥ると本性が出るってゆうか、冷静に判断して人道的に行動する人もいれば、人を見下して自分こそが正しいで命を落とす人もいて、そしてカルト的な先導者を盲信する>>続きを読む

ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

3.3

主人公の顔が好みだったんで見た。ドイツ映画やし知ってる俳優おらんやろと思ってたらesの主役の人がかなりワイルドな風貌で出ててかっこよかった。真面目な銀行マンが銀行強盗の前科者クズ男に人質に取られて逃亡>>続きを読む

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.0

ミシェルロドリゲスの顔がブリトニースピアーズっぽいゴッツい女が主人公で、とにかく体が重そう。脂肪じゃなくて筋肉で。重そうだけど身体能力高くてアルティメットみたいな逃走する。圧倒的強さでスカッとした。事>>続きを読む

国家の密謀(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

大統領の元で暗躍している影の実力者が国家機密を守るために右腕的な手下のおっさんに調査を頼むんだけど、このおっさんがめちゃめちゃどんくさくて調べろと言われたのにウッカリ殺す、すぐ殺す、三歩歩けば殺すので>>続きを読む

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.0

主人公の男の子がめちゃくちゃ美青年。背が高くてスポーツマンやし男女問わずモテそう。それにしてももともとガチのゲイの人もいるようだけどゲイの役って演じやすいのか本物っぽく見えて演技力すごいなっていつも思>>続きを読む

ファスビンダーのケレル(1982年製作の映画)

1.0

古い映画ってテンポが微妙で音も割れてるしなんかもう一つ入ってこないんで見る気しないんだけどこれは見ておかないといかんだろうと思って見た。お気に入りの本に出てくる登場人物を読みながら脳内でビジュアル化す>>続きを読む

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

2.8

グザヴィエドランの映画はグザヴィエドランがかわいいだけの映画なんだけど今回は舞台が農場で、ゲイで、つーとブロークバックマウンテンやらゴッズオウンカントリーなんかを彷彿とさせるのでこの映画に関しては結構>>続きを読む

毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.0

フランスのこのテの文学って読みにくいし訳わからんのでマゾッホなんかとても読む気がせず、しかし内容ぐらい知りたいんで映像化したものが欲しい(映像化したやつは原作のクオリティゼロになるけど)と思ってて、見>>続きを読む

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

2.5

次何見よっかなーとアマプラのサムネを眺めてたらティリオンが目に入って見る〜〜!!ってなった。ティリオン、ゲースロで1番好きなキャラで小人症だけどめっちゃいけめんだと思ってる。あの悲しそうな寂しそうな表>>続きを読む

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

2.0

若い精神科医の卵が実地訓練に来た精神病院が実は患者に占拠されていたという話で原作はエドガーアランポーらしいんだけどこんな無茶苦茶な話あるか?ってゆうオチだった。このオチ要るんだろうか。ストーリーは酷か>>続きを読む

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

2.5

アマゾンの映画内容の紹介文が「ナチスで最も危険な男、ハイドリヒ。彼はなぜ恐ろしい人物へと変貌し、38歳の若さで暗殺されたのか?」とあった上にこのポスターの人相が最高にドイツ人、最高にナチスで素敵すぎな>>続きを読む

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

2.8

ロボットの話なんでCG多用でムダに金かかってんだろなあと思いながら鑑賞。少女とはいえ賢くて小悪魔的でおませさんなのでちょっとレオンのマチルダを思い出した。ロボットが不具合で初期化or解体されるのは当た>>続きを読む

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

顔なじみな人が出てくるとテンションあがる。スーパーナチュラルの死神が主治医役で出てきた。あと最も好きな映画ベスト3に入ってる「バタフライキス」のアマンダプラマーも出てる。号泣必至の話なんで涙無しには見>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.0

ベンジャミンバトンのキラキラ恋愛ストーリー版ってなとこかなと思いながら鑑賞。ベンジャミンバトンみたいにどんどん若返るのは悲惨だけどもこれは永遠に29歳、愛する人もペットの犬も見送り続ける人生は確かにつ>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

ブレイク・ライブリーみたいな女を見ると、自分が同じ人間で同じ女だとはとうてい思えなく、死にたくなる。虫かなんかなんじゃないだろうか。アナケンドリックも相変わらずかわいいけど誰かに似てるなーと思って考え>>続きを読む

さざなみ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シャーロットランプリングといえば愛の嵐、愛の嵐といえばシャーロットランプリングなのでそれ以外の作品があまり記憶になくて気づいた時にはすっかりババアになってはいたけどさすがに上品なババアだなと思ってはい>>続きを読む

シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.3

なんとなく見放題終了間近だったので見たら思いの外面白かった。7年前に赤ん坊を誘拐、殺してしまった2人の少女が少年院を出てすぐに同じような誘拐事件が起きる。当時赤ん坊の死体を見つけた女刑事が2人が怪しい>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.0

軽〜いラブコメかと思って軽〜い気持ちで見始めたら難病モノの重い話だった。あと数ヶ月で死ぬとかそういうのって必ず感動させてくるからズルいんであんまり好きじゃない上に、この世界で、この宇宙で、ただ1人の運>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

2.5

もともとが薬物依存者が書いた小説なのでわけわからんし、しかもビートニクって語感を楽しむ読み物かと思いますので映像化する意味って思いますけども、精神に異常を来した人の脳内世界にめっちゃ興味あるんで、わけ>>続きを読む

リターン・トゥー・マイ・ラヴ(2005年製作の映画)

3.5

ケイシーアフレックが好きだ。あの寝言のような喋り方、陰鬱で繊細でありながら内に怒りを秘めているようなあの雰囲気、どの映画でもケイシーアフレックはケイシーアフレックだ。淡々としたヒューマンドラマだけどケ>>続きを読む

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

2.0

最近露出の多い服を着てるから痴漢にあうとか夜道を1人で歩いてるから襲われるとかいうのに批判が集まってるけど、こういう映画見るといやそうやろと思えてくる。頭がスッカラカンそうな女が自分を酷い目に合わせた>>続きを読む

ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界(2014年製作の映画)

3.0

邦題がものすごく悪い。ネットとSNS漬けの現代社会風刺映画かと思いましたやん。誰や邦題コレにしたん。コメディのジャンル付けしたんも誰や。ものすごくいいヒューマンドラマでしたやんか。ビックリするわ。思春>>続きを読む