"生きる"ことに手遅れは無い。
でも、人は楽な方に流れるし、それに慣れてしまう。
結局、追い込まれてやっと変われるのかもしれない。
でも、生き方を変えるチャンスはあって、一部の人はそれに気がついてる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
涙が出るわけではないけど、じわっとと胸を熱くさせてくれる。
ドクの勇気や信念がトニーを少しずつ変えていくけど、ドクもそんなトニーと過ごすことで葛藤と向き合いがながら変わる姿が印象的。
最後のきっと勇気>>続きを読む
クールでおしゃれなのにポップ。
JBの由来がジェームズ・ボンドでもジェイソン・ボーンでもなく、ジャック・バウアーって件が好き。
ユーモアと愛に溢れた名作!
前半はポップでユーモラス、後半に進むにつれて愛と勇気に包まれていく。
キャスト全員が個性的でかっこいい。
ママは信念、キャプテンKは勇気、マーキーは友情、エルサは愛、ヒト>>続きを読む
異を唱える人たちが居たことを知ることができる映画。
集団の中に居ると善悪の判断がつかなくなるって話を本で読んだことがあったが、
こうやって正しいと思うことを実行した人たちが居たことは覚えておきたい。>>続きを読む
ついに完結!
3部作の集大成。
後半からはここまで流れが整理されていく感じが心地よい。
やっぱりリスベットはあの服装がかっこいいね。
このレビューはネタバレを含みます
壮大な親子喧嘩。
1作目からの期待値の高さがあっただけに少し落ち着いた?感じはあったけど、それでも見応えあり!
過去に生きるか、未来へ進むか。
インセプション的な潜入かと思いきや、覗き見るタイプ。
マイノリティリポート過去版のような。
記憶がずっと残るということは記憶が記録になってしまうような、色褪せたり美>>続きを読む
最後まで良い緊張感!
ウィンとペンコフスキーが家族や世界平和のために国同士の対立を越えて友情が芽生えていく様子も印象的。
迷ったら走ってみようかな、と思わせてくれる。
疲れたら休めばいいし、お腹空いたら何か食べればいいし、帰りたくなれば帰ればいい。
知能は低いかもしれないが、人一倍純粋で一生懸命に生きるフォレスト。
彼>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
明日も太陽は昇る、だから息をし続けよう。
2時間半弱の長尺映画が辛くなってきた今日この頃。
長尺の苦痛を感じさせない濃密な2時間半が奇しくも時間の残酷さや逃れられないものであることを痛感させてくれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時に嘘の中で生きる方が楽なものだ。
イケメンで頭の回転が速いだけでなく、その気になれば司法試験にも通る頭の良さ。
それだから上手く騙せるし、何でも買えるお金を手にできた。
でも、本当はお金では買え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まるでノーラン作品のよう。
認知症であるアンソニー目線で物語が進む珍しい展開。
記憶も時間も分からなくなり、まるでミステリーサスペンスを観ているかのよう。
でもこれが認知症で苦しむ人の見え方なのか。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良い意味で期待を裏切られるどんでん返し作品。
期待値の低さとシャッターアイランドみたいな感じかなという予想を裏切ってくれた。
(シャッターアイランド的な要素もあったが)
この時代の精神病患者の扱い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2人の愛情も風景も美しい。
設定や背景の説明は極力省かれていて、それが澄み切った愛を際立たせているような。
愛する人に1日でも長く生きてほしい、それを支える覚悟。
愛する人の重荷になりたくない、顔も>>続きを読む
ダイ・ハード×ホーム・アローン
圧倒的スピード感が爽快。
おじいちゃん強すぎな。