へいさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

へい

へい

映画(1482)
ドラマ(11)
アニメ(0)

アトミック・カフェ(1982年製作の映画)

-

防衛という口実で原爆を作りまくり、戦闘態勢に入り他国と緊張する関係に。
原爆の恐ろしさを肌で実感するまで、全く気にしない国民。原爆の避難訓練、シェルターが馬鹿らしすぎる。
今も同じじゃんー。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

-

マクドナルドで悪魔のいけにえtシャツ着て隣の女子高生の話を聞くのが好きな変態だけど、ずっとそんな感じを味わえる映画

ぼくの好きな先生(2018年製作の映画)

-

狂ったように元気で子どもっぽい美術教師。
絵の難しい説明が殆どなくて、直感と気合でめちゃくちゃ描く。
固定概念なんてくそくらえ。
素人からしても絵は活力がみなぎってんなぁと思う。

絵に対しての根底に
>>続きを読む

僕の帰る場所(2017年製作の映画)

-

日本移住のミャンマー家族のドキュメンタリー風映画。
青年期ならよく夜の街を徘徊するけど、小学生が雑多なミャンマーの街を徘徊する。この歳で、家出する精神状態に追い込まれてしまう過酷な現実。
その中でも夜
>>続きを読む

ジギー・スターダスト(1973年製作の映画)

5.0

終始笑いっぱなしで興奮状態。
あまりにカッコよすぎると、人って笑っちゃうんだな。

少女邂逅(2017年製作の映画)

-

悩み多き女子高生のいたいいたい青春は中々見れないから貴重。
例え話多め。幻想シーンのエロさ。後半にかけてわからなくなった。

英会話教室の電車広告でよく見かけるモトーラせりなさん。
すごい可愛い。
>>続きを読む

カプリコン・1(1977年製作の映画)

-

「私の力ではどうにもできん
私にはできない」

上司が使う責任逃れの言葉。
世界共通。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

-

映画館で見たかった。
海が綺麗。
小さい大群の敵の可愛さ。

ゆあ、ウェルカム

海操れたら最強だから、半神半人あんまりいらんくね

甘い生活(1959年製作の映画)

-

ずっーーと、ガタガタどんちゃんお祭り騒ぎ

インテリで完璧そうにみえる人も1人の人間で弱くて、あっけないものっていう悲しみも感じる

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

-

でんでんに橋の上で説教されるシーンは、自分が言われてるみたいで苦笑い。ズキズキ胸にくる。

人生の中で自分の力でスッキリさせたことがあるか?
自分の足で立ったことない腰抜けが!

でんでんの「脱げっ」
>>続きを読む

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

5.0

映画館、ホラー映画愛が詰まってる。
めちゃくちゃな仕掛けがある映画館って最高だな。
ホラー映画の監督、ジョングッドマンの言葉が全部名言。

汚い言葉を。 国連のマネだ。

もっと恐ろしいのは現実の世界
>>続きを読む

ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男(2014年製作の映画)

-

なんでぼくがロバートアルトマン監督の映画が好きか理解できたかも。
本来の人間の弱さ、ずるさ、馬鹿馬鹿しさを描いていてそんな人間が好きなんだろうなぁって感じる。
ニクソンみたいな奴は別みたいだけど。
>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

-

隊長の最初のギャグのつまらなさがいい。日本語吹き替え版での土屋太鳳の声の可愛さ。
エンディングの黄色のデザイン、オシャレだなぁ。

亡くなっていたとしても、血が繋がっていなかったとしても、家族の絆みた
>>続きを読む

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

-

世間から見たらダサいかもしれないけど、親友と続けていたらいいことあるかも、っていうめちゃくちゃいい映画。
どうしようもない下らないエロ多め。

多分いろんな映画のパロディがあると思う。
のびる股間を初
>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

-

踊らなきゃ、踊らなきゃ

落ち込んだ時こそ踊らなきゃ

やっぱり映画っていいなぁと思った。
雨の時にタップダンスできるようになりたい。

ドンとコズモの息のぴったり合ったダンス、タップダンスには驚いた
>>続きを読む

悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

-

これが本当の目玉焼き

ありとあらゆるグロで登場人物みんなハッピー。眠らさないようシンバルをガチャガチャ鳴らすの、楽しそうで仕方ない。
痛めつけ方にもそれぞれに個性があって、派閥があるのは勉強になる。
>>続きを読む

ギルダ(1946年製作の映画)

-

私から遊びを取り上げられると、何が残るの。

元彼を誘惑して悩まして、束縛男にしてしまうリタヘイワース演じるギルダ。

登場シーンの「私?」の惚けたような顔でまずやられた。
耳元で囁くときのエロさ。
>>続きを読む

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

-

ティエリーの凄さが分かる壮大なフリをした後、ティエリー監督の映画が紹介される。その時のバンクシーの感想に思わず吹いた。
笑かす気満々じゃねぇか。

ティエリーは映画監督じゃない
精神に問題があるカメラ
>>続きを読む

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

-

日本政府の虐殺、2人への処罰がジョージオーウェルの1984の世界。
平気で過去を改ざんして、人を殺さず空っぽになるまで痛みつける。

牢獄で権力に闘争する愛し合った男女。
どんな過酷な状況に立たされて
>>続きを読む

サンセット(2018年製作の映画)

-

集中して見たけど、やっぱり分からない。兄、誰?帽子屋何?革命家目的何?

映像が暗すぎて誰が誰か分からず時々、前に乗り出して見たけど、みんな髭面男で判別付かず。

詳しい説明は一切なく、モヤモヤした状
>>続きを読む

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

-

女性、男性関わらず魅惑してめちゃくちゃする女性、最高でした

サッドヒルを掘り返せ(2017年製作の映画)

5.0

「続 夕陽のガンマン」に魅せられた熱狂的ファンがセットを再現。
裏話とジョーダンテの感想を交えながら。

ファンのそこまでするかとツッコミたくなるぐらいの映画愛。本当に実現するまでに至るまでの苦労、集
>>続きを読む

SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

-

ロングスリーパーのおれはいち早く複製にされる

口開けて、奇声をあげるの自分の中で流行りそう。

西瓜(2005年製作の映画)

-

いきなりエロいけどただのエロ映画ではない。
過去に2人に何があったのか分からない
愛する人へは知られたくない秘密を必死で守ろうとする男のどうしようもないプライドがいい。

これぞ純愛映画。

ロバート
>>続きを読む

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇(1995年製作の映画)

-

人のことを見下し、人生に余裕がある金持ちは気をつけた方がいい。
お前らのSNSを見るたびにある程度の人はムカつくから。
まあ、そういうのが嫌だから見ないようにしてるけど。

テレビを見ることが趣味の家
>>続きを読む

ギャンブラー(1971年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

噂の元ガンマンが娼館で一儲けしようとしてたら、美人がやってきて恋をして翻弄される。。。
店を潰されそうになり、交渉に行くが馬鹿にされ弁護士に相談するが何の役にも立たない。

どうにもならなくて情けない
>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

-

小さい女の子がゴリゴリ野郎を華麗に叩きのめすだけで大満足。
ルールがわけわからんモーターボールのシーンで全員を相手にしながらのスピード感、最高です。

ジェニファーコネリーの足がエロい。

魔術師(1958年製作の映画)

-

真実って一体何?わかんねー。
魔術師で巡業している主人公がペテン師のイカサマで自ら嘘ばかりつくことに苦悩する。
でも、人に言われると超嫌なので本気出す終盤は嘘か本当か分からなくなってくる。

愛は楽し
>>続きを読む

ハロウィン(2007年製作の映画)

-

元からの気質と家庭環境に恵まれず、善悪も何もなくなった幼少期のハロウィンの事件。
殺人をする時の少年の目が怖すぎる。

曲がいい

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

5.0

遠距離恋愛はうまくいかないんだなぁ

少年ワン上京するが学業との両立なんてできなくて、仕事も不運が度重なりうまくいかない。終いには歳下の彼女?のホンに看病される。

真面目で優しいからこそ苦労する。そ
>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

-

もし自分がヒーローだったら。
家族を困らせるし、まぁ大変。
悪いことの方が多い。
それでも
苦悩した上でのヒーローだという自覚、勇気。
ブルースウィリスの悩み顔からの覚醒セキュリティーはくそテンション
>>続きを読む

ウエスタン(1968年製作の映画)

5.0

プーーーーピーーーープーーー
ハーモニカ、吹けるようになりたい。

セルジオレオーネはやっぱりすごい。
壮大な自然、緻密に計算された建物や音、人物の配置や影。
素人からしても凝ってんなぁと感動してしま
>>続きを読む

チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

-

ロブゾンビの曲で始まるオープニング、クソかっけぇ

可愛いんだけど花嫁ティファニーの切なさ、黒こげになってからが何にもいいことない
チャッキーは自分のことだけしか考えてない、楽しければいいという昭和の
>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

-

見事な勧善懲悪でスッキリできる。
やったれ、やったれと興奮した。

じれったい長時間のジメジメからの怒涛の終盤で目が覚めてた。
ダンスがキレキレ、赤の紐にベージュのパンツで踊り狂う女達、あんなの見たこ
>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

-

癪だがあの女が頭から離れられない

指名手配犯なのに呑気で自由で楽しそう。
彼女と寝たくてたまらないのが好き。
緊張感ゼロ。
振り回される彼女もなんだか楽しそう。

ジーンセバーグの鏡の前での変顔、敬
>>続きを読む