へいさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

へい

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ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

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猿のアホヅラと声の渋さが合ってる。
どこ見てんのか分からない猿のちぐはぐな証言はずっと見ててられる。

歌の熱唱も意味分からん

モンスター(2003年製作の映画)

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シャーリーズセロンに見えない。
怪演すぎる。
自殺直前にクリスティナリッチに会い、2人は旅立つ。どこまでも付きまとう育った環境による不遇な運命。足りないお金。頼る相手がいない環境。
人を殺してはいけな
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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気弱な男が育てたのは人喰い植物「オードリー2」
ミュージカル調で、コーラス部隊の三人と共に一緒に働く女の子オードリーとのどうでもいい恋模様を描く。
オードリーの歌唱力にびっくりする。

サディスト歯医
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

5.0

イケてないドラキュラたちのドキュメンタリー。
三人のおっさんドラキュラと長老ドラキュラが汚い家に一緒に住んでいるのが変だなぁ。全員おっさんだから性格も違うし、うまくいくはずないよな。皿洗いは重要。
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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初高倉健。
無骨で真面目なクソかっこいい男。
表情、声が渋いなぁ。
茶目っ気のある小林稔侍と飲むシーンは2人の相性が抜群。

ぽっぽやの仕事をどんな時だろうと真っ当する。悲しみも汽笛で表す。
これまで
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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ちょー〜楽しい。

マーゴットロビーがずっと可愛い。おもちゃみたいな武器で男たちをボコボコにしていく姿カッケェ。
骨、ボキボキ折ってく。

ユアンマクレガーが派手なスーツで変態ノリノリ男を演じて似合っ
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母なる証明(2009年製作の映画)

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息子を信じる母親の偉大さ、怖さ。
金がないけど血眼で犯人を探す一生懸命な姿勢が報われるなんて限らない。
ただ何もかも忘れたフリして踊り続ける。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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民族に出会い、現実の辛さを切り捨て、新しい価値観、人間になる。辛さを知ったからこそ、自分の思う道に突き進む笑顔にあっぱれ。
真っ白で明るいホラーというおかしな設定。白い服着て花飾りしてみんなおしゃれ。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

いつばれて破滅してもおかしくないコメディーパートのドキドキ感。
そして、一気に暴かられる思いもしない真相。
富豪と貧困層の圧倒的な考え方の違いに苛立ちをすごく感じる。水害時の富豪の無関心の大きさも苛立
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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復讐に突き動かされる元監禁男。ひょんなことから女性と出会い愛して謎を解いていく。
ここまではタコを生でボリボリ食べたり、刺されても殴られてもボコボコにしたり、歯を思いっきり抜いたり結構狂った映画だと思
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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ローラダーンとレイリオッタの濃い弁護士同士の裁判が、言葉の殴り合いで強烈。
裁判は勝ち負けに拘るから、夫婦の愛なんて知ったことかと言わんばかり。
黙ってその場にいなければいけない夫婦の辛さがあるなぁ。
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ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)

5.0

時代は移り変わり、ヒーローである伝説のガンマンなどいなくなってきた。
それでも、伝説のガンマンがいると信じる男、それに応える男同士の友情がいい。
最早時代遅れであろうとも、絶対的なヒーローがいると信じ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

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取調室の暴力が尋常じゃない。
操作に対する刑事の熱意が事件解決に繋がると期待してたら、あららら。
高まっていた気持ちがひょいっと冷笑されたよう。
観た後も犯人が誰なのか想像してしまい、近くにいそうで怖
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

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殺人鬼の眉毛の濃さ、目力すごいな。眉毛が綺麗なグレーでビシッと太い。
目玉、舌、内蔵、引っこ抜いて鮮やかな血がぶしゃぶしゃ。
舌をガンガンに引っこ抜くことで殺す執念。殺してから引っこ抜けばええだろ!
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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芯が通った三人。かっこいい。

生涯を通して全くブレなかったロバートデニーロの晩年のブレブレ爺感か感慨深い。
何度も何度もアルパチーノを優しく、改心して欲しいと説得する。
その結果があまりにも悲しい。
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

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ドンキホーテは永遠だ。
テリーギリアムの信念を感じた。
誰がなんと言おうと、自分でも馬鹿だと分かっていてもそれでも突き進む。

パーティの金持ち軍団の下衆さ、目まぐるしく躍る人々に混乱した。

SING/シング(2016年製作の映画)

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吹替えの豪華メンバー。
長澤まさみが歌い上げるシーンカッケェ。
スキマスイッチはずるい。

劇場支配人コアラの犯罪しまくり加減と立ち直りの早さ異常。
車拭きを全身でする姿が可愛かったなぁ。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

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オープニング ストリッパー目線で舞台裏からショーに向かうカッコ良さ。
ドキュメンタリーのようだし、客つかなすぎて大して金もらえない。

そして、ジェニファーロペス圧巻の踊り、ポールダンスのクイーン。一
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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ポップな曲で軽やかにトーニャの悲惨な事件へと突き進んでいく。
親、夫、夫の友達、マスコミ、世間、全員クソやろう。
舞台裏でタバコを吸う精神の強さ。どん底に落とされても立ち直っていくマーゴットロビーの演
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

ナチスドイツ、当然ヒトラー万歳の少年ジョジョ。妄想ヒトラーのこと大好きすぎて可愛い。お父さんみたい。
あの頃のドイツで生活してたらあんな風になるのも分かるわー。
それでも母親に教えられた愛の大切さが根
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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人魚が身近にいると性格変わるよなぁ。
足をばたつかせて全員で踊るシーンはテンション上がった。

爺と婆の真相を、歌うたいのバラッドに合わせて流れるのいい。
まあ、人間より人魚の方が優しいこと。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

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外の世界に踏み出し友だちやクソ野郎と出会い、カヤックに乗ったりダンスしたりと様々な経験をする。
そして人に頼らず自分を成長させていくカッコよさ。
一夏の思い出とはこのことか。男にとっては一生忘れられな
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ピンポン(2002年製作の映画)

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窪塚が窪塚していて
アラタがボソボソいって
中村獅童が大構の卓球しててCGじゃないのにすごいな

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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つかっちゃんのゾンビメイクが最高に似合っていた。

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

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バンクシーが日本に来たら、自分もみんなも簡単に踊らされて間抜けになるだろうなぁ

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

5.0

緒形拳、初見。
何考えてんのか分からない直感で恨みのない人を殺すタイプ。
濃い顔の厚い黒メガネの怪しさは異常よ。
平気でホイホイ嘘をつく。
本当に恨みのある親を殺せない弱さ。

いやあ、終始笑ってしま
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グロリア(1980年製作の映画)

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グロリアのファッションがいちいちオシャレ。どこいってもドジを踏むマフィアの手下がいて大変だなぁ。
逃走シーンの音楽がまたいい。ファッションが場面ごとに変わって、ピストル一丁で男たちを黙らすカッコよさ。
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

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リーアムニーソンの本の読み聞かせが可愛い。
リーアムニーソンが変なことをするから、マフィアたちの勘違いの復讐からの復讐で大混乱。

この映画を考えてるときの脚本家の頭の中が凄いわ。どうやったらこんな複
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インフェルノ(1980年製作の映画)

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来るぞ来るぞ怖いの来るぞー、来たー。
の連続。
一番ましな死に方は、猫部屋で猫に襲われながらグサっ。猫好きだからまだまし。
一番嫌なの、沼で大量ネズミに食われて謎料理人にグサっ。ネズミの大群の気持ち悪
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ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

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目から赤い梅干しみたいなのが出て
ババアにプッシャー。いいはじまり。

君の悪いカラフルな人体模型のオープニング。
額に綿棒を突っ込むのも中々。

ハーバートが真っ先に地下室があるか聞くのがいい。明ら
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クルックリン(1994年製作の映画)

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大家族をまとめる母親は大変。
途中、ぶっ壊れたと思ったけどそういう演出ね。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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ただただ誇りにできる仕事、好きな仕事に徹底的にのめり込む。
シェルビーとマイルズの似たもの同士の熱い友情。
フェラーリに勝つために無我夢中で車を作り、副社長に邪魔をされ追い出され、それでもシェルビーの
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

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すずはリンと出会いその後何度も、自分の足でリンに会いに行く。
それぞれが歩んできた人生は違うけど惹かれ合う二人。
周作との関係もあり複雑な気持ちになりながらも2人の何でもない会話が好きだなぁ。
すずが
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トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980年製作の映画)

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不穏な雰囲気
どことなく全員の会話がチグハグ。

壁を壊す、原子の話をする患者。
話が見えてこない

ズボンを脱がされたままの医者

狂った宇宙飛行士、、被害妄想ありの挙動が無茶苦茶。ずっと気が立って
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ピラニア(1978年製作の映画)

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パッケージにあるようなピラニアは出てこない。出現するためにプルプル音を立ててる。ピラニアってプルプルいうんだなぁ。

乳首越しのピラニアがいい。

ピラニアより、ピラニアに襲われた人間たちの姿の方が生
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