シリーズ作品の中で一番面白いと思う。
過去の犯罪者達も出てきて楽しめた。
ホラーとしての怖さにも欠けているが、何よりも中盤以降のストーリーに不満を感じる。
ヒロインがヘザーってこともあって、シリーズ中で一番好き。
「豚のいた教室」を思い出したけど、こちらも同様に人間が食べる肉としての命などについて考えさせられる。
それ以外にもストーリーの構成要素は多かった。
どうしても父親目線で観てしまうから、しっかりと感情移入して切なくなった。
執行の日のシーンは辛いよ。
人間の脳が100%覚醒したと仮定した場合のひとつの仮説として、非常に面白いところを突いてると思う。
スカヨハの良さを十分に認めた上で、でもルーシー役はもっとスレンダーなタイプの女優でもよかったよう>>続きを読む
大人への一歩にもがく姿が良かった。
背伸びしたりつまづいたり。
俺も高校生の頃に、これ観たかったな。
日本の文化や武士道の描写はよくできているんじやないかと思う。
渡辺謙や真田広之が納得いくまで監督らと議論しただけあって、アメリカ人だけで作った映画の日本とは違った描かれ方をしている。
意外とよかった。ここからなかなかのシリーズものになるのもわかる。OPEN ARMSもマッチしてて盛り上げてた。
京極夏彦の作品の映像化でここまで仕上げてるのは十分だと思う。。
原作を読んでいたので話もよくわかってすごく楽しめた。
こうゆう地球規模の危機を扱った映画は好きです。
世界各地に謎の円盤がやって来て、攻撃してくるとことか大好きですね。
期待してたから真剣に観たはずだが、何年もたった今となっては、メグ・ライアンのヌードが見れる映画としか覚えていません。
普通に楽しめました。今となっては若手もまぁまぁなキャスト。
爽快な時代劇。
気持ちよかった。
吉本芸人がいっぱい出てるなりのおもしろさしかなかったように記憶している。
グロさがほとんどなく、そうゆうのが苦手な人でも見れるホラーになってると思う。
ある作品と似ているとこもあるが、最後のオチもいい。
話が面白いのに怖くないからホラーとして物足りない。
オリジナル版では、取りつかれた父親は家の外に出ると元に戻るらしい。そっちの方が家の呪いにリアリティーがあるような気もする。
怖さがリアルに伝わってくる。佐藤隆太の焦り方、追い詰められ方がすごくうまかった。
ストーリーや随所でのアニメのカットインなどがおもしろい。
監督を含め、スタッフやキャストが「踊る大捜査線」と被ってるとこが多く、さすがの貫禄といったところか。
何年も前にテレビでさんまさんが、「コヨーテアグリーを見て感動せん奴は幸せ過ぎるんや」みたいなことを言ってたと思う。それがきっかけで鑑賞。
俺は結構感動しました。
原作の『呪いのデュマ倶楽部』については全く知らない。
映画に出てくるのは、デュマに関する部分を完全に省いた、「影の王国への九つの扉」についての話とのこと。
世界に3つしかない「影の王国への九つの扉」>>続きを読む
前の2作とは対称的にキューブの外側にも話が及んで退屈しなかった。
ただ、トラップ自体は前作と被ってるとこもあったのが残念。
都市伝説的な怖い話とかが好きなので結構楽しめた。
都市伝説自体がどこにでもあるような話なので、悪く言えばこの作品もどこにでもありそうなものになってますが。
「ターミネーター」の翌年の作品。いい父親役だしジョーク言ったりするし、イメージが全然違う。
でもこの映画の中でも、シュワちゃんは、I'll be backって言ってる。
気が向いたら探してみては?