yuiriさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.1

予告で主役2人の声を知ってしまっていたが、予想以上に良かった!広瀬すずのまた違う一面を見た気がした。

ストーリーは、必要のないところで複雑にしてしまっているなあと感じた。
絵のタッチもあまり好きでは
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

終始、ドキュメンタリーやホームビデオのような撮り方。そこがまたこの映画を引き立たせていたように思う。

独特な味のあるミュージカル映画だった。
どの曲にも、根底に陰がある感じがした。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

4.1

高田のキャラが最高。

やっぱり面白い。思いっきり笑えるところがたくさんあった。

ゴリ、良かった。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.3

面白かった!
素直に面白かった!!

沙織は内に熱いものを秘めた、静かで強く、とても純粋な人なんだろう。
かっこよかった。

相棒も手掛けている監督で、やっぱり流石だった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

じわじわきた。

なかよし君、小栗旬、北川景子の涙に、涙した。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

「恋愛でカッコつけてどうすんのよ」か。

たやすいこと、か。


千葉さんの歌良かったなあ。

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.4

地下鉄(特に開通当初の)って素敵だなと思った。

大沢たかお熱演!

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

野々宮家の色々な部分が痛いほどよく分かって、むず痒く目を細めてしまう場面もあった。

野々宮家の夫婦のなんとも言えない雰囲気や、子供とのぎこちない雰囲気が、自然に描かれていてすごいと思った。

やっぱ
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フラガール(2006年製作の映画)

3.7

蒼井優、美しかった!特にハワイアンセンターのオープン初日のダンスの時が!

ハワイの音楽、素敵だと思った。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.5

フォークデュオ面白い!笑

最後のジャズの時間が素敵だった。演奏後、みんなすごくいい顔してた!

パイラン/ラブレター パイランより(2001年製作の映画)

3.2

初めてチェ・ミンシクを見た。心に残る演技だった。特に海のシーンが良かった。

ボーダー(2008年製作の映画)

3.4

渋くてかっこよかった。
全体に流れる不穏な空気は嫌いじゃないと思った。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

久しぶりに見返したけれど、やっぱり面白い!人と人との距離感や空気感が、計算されているけれど、でも自然に表現されている。

内田けんじ監督の作品、また観たい!

セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

3.7

驚いたのは、あの静かで自分の内面をあまり見せないセイジに、意外と笑顔があったこと。監督は面白い解釈をしたんだなあ、と思った。

滝藤賢一が出てきた時は嬉しすぎた!
あと、カズオのキャラクター好き。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

ずっと観たかった作品。

やっぱりすごいな安藤サクラ。圧巻。
カッコ良すぎた。

それから、使われている口笛の曲が映画と合っている気がして良かった。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

自分にとって久しぶりのパイレーツだった。

ワクワクした!
笑えるところ多いし、時にはうるっとくるところもあって、とにかくよかった!

タッチ・オブ・スパイス(2003年製作の映画)

3.4

音楽が良かった。
雰囲気がすごく好き。

主人公とおじいちゃんが、天文学をスパイスで学んでいるシーンが特に好き。
まるで、スパイスの香りがしてくるようだった。

日輪の遺産(2010年製作の映画)

3.4

無垢で真っ直ぐな少女たちの瞳や笑顔が印象的だった。
先生は、時代に流されすぎず生徒たちに正しく育ってもらいたいと強く願っている人で、その姿勢に心を動かされた。

あくまで創作なのだが、どうしても心が痛
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

タイムスリップの話は、心がきゅーっとなる。所々グッとくる所があって泣けた。
大泉洋の、心に響く演技が良かった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

とにかく、物凄かった。
あんな銃撃戦は初めて見た。

表現するのは難しいが、『野火』を"静"とするなら、この作品は"動"という感じ。しかしどちらが劣っているとかではなく、心を締め付けられる緊迫感があっ
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半落ち(2003年製作の映画)

4.0

梶聡一郎。
彼を演じられるのは、絶対に寺尾聰しかいない。そう思った。
いやもうもはや、演じているようには見えなかった。

梶の表情、目の動き、声に何度も泣かされた。

辛かったのは、自分自身どちらの立
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

自分に、全く新しい概念を与えてくれた。
いい意味で、なんだこれは…と思った。

流れる時間の速さの差が、こんなにも切ない感情を生むんだということを初めて知った。

5次元のシーンが一番泣けた。
まずク
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2017年という現代の出来事として描いてるいるところが怖かった。

この映画の後に、『39 刑法第三十九条』を観ればよかった。


欲を言えば、仲村トオルが最後もう少し悪役になり切って欲しかった…

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

新宿で観て正解だった。

確かに世の中は恋愛で溢れている。
誰かの彼氏だった人が誰かの彼女だった人とくっつくっていうことかもしれないけれど、素晴らしいことなんだと思う。

田中哲司が良かった。彼が恋し
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(2017年製作の映画)

4.1

観てよかった。
やっぱり河瀬直美監督はすごい。

琴線に触れる作品だった。

追憶(2017年製作の映画)

4.3

俳優たちの演技が光っていた。特に、柄本佑に感銘を受けた。心にグッとくる演技だった。

そして、降旗監督はやはり流石だと思った。『あなたへ』で感じたあの心地よさが、この映画の至る所から感じられて、心を揺
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.2

戸籍上も社会的にも、いないものとされていた彼ら。しかし彼らは確かに生きていたし、あの狭い世界の中で助け合いながら暮らしていた。そんな彼らの笑顔と、時折見せる悲しげな顔が、頭から離れない。

特にゆきの
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.3

とにかく濃かった。深かった。

どの瞬間も音楽が本当に良かった。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.7

カメラワーク。とにかくカメラワーク。不快感と緊張感を煽られる感じ。すごかった。

音楽も、単体で聞いたらすごくおしゃれなものを(特にファゴットやサックス)、こういう内容の映画と組み合わせているのは、斬
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.5

面白かった!!

オープニングの音楽でグッと心を掴まれた。最初からワクワクした。

それ以外もとにかく音楽が良くて、いちいちオシャレでクールで、涙をそそられた。エリオットはかっこいいし、マローンもスト
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A.I.(2001年製作の映画)

-

Davidのあの澄んだ瞳がすごく印象的。
彼の演技に泣いた。

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

2.8

同じような話を前に観たことがあるからか、開始早々展開が読めてしまった上、予想通りだったため、泣けなかった。
皆が風希にプレゼントをあげるシーンはやり過ぎかなと思った。

ただ、竹富島の夕暮れ時の海岸は
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.6

伊勢谷友介の俳優デビュー作だと聞いて観た。

設定を理解した時は、え??と思ったけれど、だんだん引き込まれていった。
ひたすら人の話を聞く感じではあったが、監督がすごく丁寧に撮っているんだなということ
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やさしくキスをして(2004年製作の映画)

3.2

宗教の問題は本当に難しい。それに恋愛が絡むと尚更。
当人たちは良くても、周りの人がそれを理解できない、理解しないことが多々あるんだと思った。

一番印象に残ったのは、カシムと父親の言い合いのシーン。カ
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.3

羨ましいと思った。
羨ましくて涙した。
ヤグは大泉洋にしかできなかったと思う。落書きのシーンは本当に笑わされた。

でも回想シーンがちょっとくどく感じた。