yuiriさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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羊の木(2018年製作の映画)

3.7

水澤慎吾をスクリーンで見たくて観に行った。前に舞台での演技に圧倒されたが、映画でも演技の幅を見せていただいた。すごい人だな…

あとやっぱり、松田龍平は静かな怖さがある。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

やっと観た。

アーニーの姿に何回も胸が苦しくなった。若きディカプリオは、一体どうやって役作りしたんだろう。すごすぎる。

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.7

田舎特有の静けさと不気味さ、不安定さが印象的だった。

オリジナルの脚本はやっぱりいい。
漫画や小説の映画化もいいけれど、オリジナルをもっと観たい。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

ずっと緊迫した雰囲気。自分も主人公と一緒に、息を潜めて観ていた感じだった。

自分は、家族特に奥さんの立場で観てしまった。夫がある程度立派な仕事をしているとは分かっていても、戦場から戻ってきても心は戦
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ノウイング(2009年製作の映画)

3.2

オープニングから“数字”が意識されていたり、音楽もベト7の2楽章が使われていたりして、不気味な雰囲気だった。

あの喋らない人たち怖いなあ(笑)

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

いや、良かった。

レンが、レンがかっこいい!
かなり心を持っていかれた。

それから、あの数秒間無音にする演出は素晴らしく、心を揺さぶられた。

次回作が楽しみ。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

なんだか今作は刺激的だった。
ライトセーバーアクションは、レイとレンが今までで一番ワイルドでシビれた。
そして、ハンもルークも、渋くてカッコよい。

レンはまだ嫌いになれないぞ!

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あーー。と言いたくなる感じ。

戦争のさなかに、味方が裏切り始めた時の音楽が悲しすぎた。
それから、最後に2人で戦っていた時の、あのオビ=ワンの心からの叫び。一番辛いのは彼なんじゃないかな…

これで
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.4

うーん、2人の恋愛劇が長いし多かった。

でも今作はヨーダとクローン!
クローンっていう存在が不気味…
ヨーダは、あんなにかわいいサイズと表情なのに、戦う時は本当にカッコよかった!マスター・ヨーダ良い
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.6

全体的に、ストーリーが見えにくかったのと、ポッドレースのシーンはちょっと間延びした感があった。

ダース・モールとジェダイたちの戦いはかなり見応えがあった。それから、音楽でダース・ベイダーを思わせる演
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イウォーク!かわいくて勇敢で頭が良くて、かっこよくもあった。

ルークの、ダース・ベイダーを燃やした時のあの表情が忘れられない。顔の半分には優しさや安心、もう半分には強さや信念を感じた。

終わり方が
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

手に汗握る場面が沢山あった。

キャラクターがどんどん好きになって行く!チューイがかわいく見えてきた。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.9

いや、想像以上に良かった。
R2-D2とC-3POのがかわいい。うるっとくる所もあった。

そして曲がかなりカッコいい。
特に”The Throne Room”が好き!

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.8

今回も大満足だった!

ストーリーとしては今までで1番あっさりしていた気はしたが、キャラクターが更に面白くなっていて良かった。特に高田くんがいい!

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.3

最高だった!

面白くて可愛らしくて、じーんとくる部分もあって心がほっこりするところもあって…。なんていい映画なんだろうと思った。

VFXも素晴らしく、特に本田のカエルと独眼坊がかわいすぎて好き!
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

コリン・ファースとヒュー・グラントのかっこよさが溢れてた!!
特にコリン・ファース素敵すぎる!

ブリジットみたいに、個性的で自由な人っていいな。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.1

とにかくハギオ。
ハギオがズルすぎてズルすぎた。

ハギオと煙草は、ダメだ。
昔に引きずり戻されそうになる…

9か月(1995年製作の映画)

3.5

微笑ましかった。

ロビン・ウィリアムズがかわいらしかった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

笑えるところも沢山あって少し泣けて。
心温まる映画だった。
ストーリーは違うけれど、外国版家族はつらいよ のような印象を受けた。

親と子ではなくても、愛と信頼は確かにあるんだな、と心から思った。
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.5

ヒュー・グラントは安定のかっこよさ!そしてこういう役はまりすぎ!
J.K.シモンズの声が沁みた。

自分の好きな映画も出てきて、観ていて楽しかった。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

幸せと切なさと幸せと…。

人は完璧なんかじゃなくてもいいんだよなと思った。
とにかくたくさんの幸せを見た。

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

4.1

1940年頃の、ベルリンの一夫婦を描いた作品。

重要なシーンでは必ず“手”が映し出されている気がした。
怒り、やるせなさ、悲しさ、覚悟、寂しさ、力強さ。このような感情を、オットーの手が物語っていた。
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.1

すごく素敵な話だった。
悲しいはずなのに決して暗くはなく、心がじんわりあたたかくなった。

アイルランドの景色がすごく素敵だった。
そんな大自然で出会った2人は輝いていた。ホリーの雰囲気や話し方がとて
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フライ,ダディ,フライ(2005年製作の映画)

3.7

明と暗がしっかり撮り分けられていた。
特に暗の部分での、塩見さんとモノクロの組み合わせは、恐ろしかった。

一を通して、周りの色々な人が繋がっていき会話が増えて仲が深まっていく。
とてもあたたかかった
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.6

相変わらずおしゃれ。
グラスの水を通して時間軸が変わるシーンは特にいいなと思った。

ただ、全体的に時間軸が変わりすぎていた感じはあった。もう少し落ち着いて観させて欲しかった。

やっぱり1作目が一番
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.7

確かに一作目の衝撃に比べれば驚きは少ないが、それでもハラハラ・ビクビクする所は沢山あった。

サムとウォンの内面が少し分かったような気がした。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.9

素晴らしかった!

信頼、交錯する思い、人の心、男の覚悟、“道”

面白さはもちろんのこと、
くどいほど洒落ていた。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

決して派手なストーリーではないが、映像の美しさと壮大さに圧倒された。
複数の場所でのストーリーが並行して進んでいく展開が良かった。
史実を詳しくは知らなくても、内容が分かる作りになっていたのも良かった
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

クリストファーの父親愛に泣いた。
クリスの健気さに泣いた。

合格を告げる上司の言い方が良かった。ストレートに言わないところが、逆にじんときた。クリスの充血した目にもじわじわくるものがあった。

関ヶ原(2017年製作の映画)

4.3

いやーすごかった。

関ヶ原の映画いつかやらないかなあ、と前から思っていたから、とにかくわくわくが止まらなかった。


合戦までが、少し話が複雑だった。
ただ、自分の知識不足なだけのような気もする。
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

突入の時の独特な撮り方に、不安や緊張を煽られた。

カルテルに関する映画をもっと観たいと思った。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.5

ものすごく良かった。

日常の何気ない夫婦の会話や行動や表情に、つーっと涙が出てくる場面が何度も何度もあった。

夫婦というのは、全てを理解していたり全てを知っていたりするわけではないけれど、相手の全
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