ゆうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

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どうしょうもないけど憎めない愛すべきクズ
スナッチっぽいけど段違いでどうしようもないし不細工

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

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ノーカントリーを彷彿とさせる無意味な暴力の氾濫
餌食になる無実の人々がほんと居た堪れない

非常にスローで進む話の展開はクセになる
主役おっさん2人の無表情のかましあいも可愛らしい

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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新年一発目は昨年パラサイトに引き続き韓国映画でスタート
行って帰ってくるマッドマックスと同じ作りの話だけどキャラで勝負してくる感じ
ゾンビはもはや背景

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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ティーンの成長、自立、人と違う道を進むことを素直で可愛い下ネタに添えて

バッドママ(2016年製作の映画)

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ミラクニスのコメディエンヌぶりが爽快
下ネタがスッキリ
Netflixっぽいテーマでちょっとウッてなった

悪人伝(2018年製作の映画)

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犯罪都市然り電話しながらブチのめすアクションでマブリーの右に出るものはいない
殺人鬼役がミスチルの田原さんに似てて気になった

大味に見えて細かい演出が新しくて面白かった

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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虐待のシーンが本当にトラウマになる
ボクシングシーンは息するのも忘れるくらい緊迫感ある

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

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登場人物たちが抜け出せない沼が思ってたよりも深くて疲労感がすごい
背景音というかテレビの音だったりが会話の空気感気まずさ、ヤダ味をひたすらリアルにしてる

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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アラタはクズ役でもかっこいいなあ
エネルギー量がすごい映画

スクランブル(2017年製作の映画)

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アナデアルマスの絶妙に運動音痴ぶりが垣間見れるほっこり作品

ガバガバセキュリティの金持ちどもからクラシックカーを盗むストーリーはどこかチャラいし行き当たりばったりでよくこれでお前ら生き残って来れたな
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プレステージ(2006年製作の映画)

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マジシャン同士のひたすら陰湿な嫌がらせ合戦を観せられる

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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登場人物が大体どうしようもない
ショーンがすごい ウインクしようとしてできてないシーンが全てを象徴してる
エンドロールのご本人登場で割とそのまんまで笑う

レディバード見た後だとお母さん像で比較できて
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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小さい頃 自分の家が恥ずかしくて
ってことあったなーって思い出した

TENET テネット(2020年製作の映画)

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1度目

久々に劇場入る前に緊張した
終わってみれば相変わらずの置いてけぼり感 映像表現的にも理屈でもあえて難しい方向に爆進していくクリス監督のエネルギーは当分衰えなさそうで安心した
ラストの大作戦な
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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Netflixならではといった感じ
他人と違うことを認めてあげられること
誰でも誰かの光になれること
再生の話といった意味では終始ミッドサマーを彷彿とさせた
観終わった後の爽やかさも似てる

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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兄の部屋に侵入した時の匂い、温度、自分の鼓動をありありと思い出した
家族への嘘や家族の涙も思い出した
自分への痛みも思い出した

スタンダードサイズの狭い画角は10歳そこらの感覚であふれてて胸がいっぱ
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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映画の音に関する映画
こりゃ大変な作業だなと感服

いろんな映画を音で振り返って観たくなる

最後チャドウィック・ボーズマンでウッてなる RIP
タイムリーなルドウィグ・ゴランソンも拝めて満足

#生きている(2020年製作の映画)

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前半はリアルにゾンビパニックが起きたら割とこの判断とるかなと思ったけど
一回外出てるんだったらそのまま逃げろやとなる

全編団地だけで登場人物も極少の設定でここまでハラハラさせる手腕はさすが韓国映画
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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15時17分パリ行き リチャードジュエルでもそうだけど結末を予め知らされてる事実を面白くスリリングに描くことに関してイーストウッド天才的

事故を複数回見せるのもなかなか斬新
ラストが公聴会というのも
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キアヌ(2016年製作の映画)

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キアヌリーブスの誕生日が過ぎてジョンウィックのフィギュアを買おうか迷っていたので鑑賞
猫派に傾いた

閉ざされた森(2003年製作の映画)

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再鑑賞 どこに向かうか分からない話の展開とラストの狐に摘まれた感は脚本の秀逸さを感じるが サミュエルLジャクソンにドヤ顔される描写が妙に腹立つ映画

ホステル(2005年製作の映画)

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スロバキアへの熱い風評被害
途中で鉢合わせる客のキャラが秀逸
指への執着

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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予想はしてたけどただのトランスフォーマーになってた

怪獣どこいったと思ってたら日本でガンダム出てきて日本配慮されたけど いやそっちじゃねえから!ってなった

あと富士山との距離感どうなってんの