ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ゆき

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エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

3.2

エマが自由奔放すぎてちょくちょく着いていけなくなりそうだった。
ラストまで観て、あー!ってなるけど、それまでは、?の連続でした。
ダンスも音楽もスタイリッシュで良き。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.3

アニメ版だと悪者と良い人がめっちゃわかりやすくて好き。
モンスターって簡単にちゃちゃっと魔法とか使えないのかねー。
使えるなら悪い人間をもっとこらしめてやれば良いのにーって思っちゃった。
でも、みんな
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水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.0

エミリアが自分自身でどんどん深みにハマって行く様子が、見ていて痛々しい。
どうにもこうにもその深みから抜け出せないんだけど、さんざん周りを傷つけて、でもあるきっかけであっさり抜け出せちゃったよねー。
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優、昭和が似合うー!
高橋一生もミステリアスな感じ最高!
なかなか見応えあったし、ラストはきっと再会できて幸せになったんだろうなーと思いたい・・・。

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)

3.4

ホアキンさん、普通にしててもなんか精神病んでる風が出てるよねー。なんで?
ミシェルに翻弄されてる時も、ハラハラして見てたし、サンドラに好かれてる時もなんかドキドキしながら見てた。
この人、普通の恋愛で
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カサノバ ~最期の恋~(2019年製作の映画)

2.8

あまたの情事を重ねてきたカサノバじーちゃんなのに、なんであの小娘にだけは本気で入れ込んじゃうのかなー?
男女の恋愛って年齢関係無いのね。
なんか、おじーちゃんもう諦めてーってなる。

剣の舞 我が心の旋律(2019年製作の映画)

2.8

あの剣の舞に隠された人間模様なんだけど、お国や役人たちに無理難題を突きつけられて創られたとは思えない名曲だよねー。
しかも8時間て。
観る前のあらすじや観た後の解説で、なるほどーってなる。
なので映画
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ファインディング・メリー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんでも忘れちゃうって、困っちゃうよねー。
でも、なぜか村人たちは困ったようすが1ミリも無いのねー。笑。
女の子のお友だちのネズミくんがいて良かった。
クリスマスのヒントもくれるし、物忘れすることも無
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ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.2

潜水艦の映画ってなんで息苦しくなるんだろう。
あんなに静かな空間で敵の潜水艦かどうかを、人間の耳だけに頼ってるんだねー。
びっくりだし、絶対音感無いと無理でしょ!
大統領令のルールにも驚きだけどね。

ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

3.4

安定のコメディ映画。
色んな場面で笑えるしちょっと感動するし。
ただ、あの子役のお姉ちゃんが鼻につくのはなんでだろう。
弟くんは可愛いのにねー。

ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦(2020年製作の映画)

3.3

おっさん達が必死に計画練って、練習する姿にホッコリする。笑。
これが実話なんて信じられない。
警察もしつこく捜査してすごいよねー。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.4

エマストーン、なんで小悪魔が似合うの?
全然真面目なのにめっちゃ遊んでる風に見えるよねー。
実生活でも、似たようなことやってそうで笑える。

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

3.4

星の数で鑑賞。
男の子がなんつったって可愛いし、ロードローラーのお兄ちゃんも優しいし。
ただ、近所のいじめっ子グループがバイオリンを壊さないかハラハラしたけど、そこは大事な物ってことがわかってなのか金
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魔法にかけられたエラ/魔法の国のプリンセス(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アンハサウェイ、めっちゃ可愛いし笑う。
生まれた時、なんであんなめちゃくちゃな魔法かけられちゃうの?
普通なら性格ねじ曲がっちゃいそうだけど。
健気に頑張って来たのねー。
周りの人達イジワル過ぎて腹立
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アニマル・キングダム(2010年製作の映画)

3.3

まだ17歳の男の子、ママがヤク中で死ぬかもしれないのに無表情で淡々と話している。
そんな中おばーちゃんに引き取られるが、理不尽なその世界でも相変わらず淡々と日々を過ごしている。
でも、心の底では怒りや
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.0

ラストに近づくにつれ、あーなんかやっぱりねーってなる。
しかも、ロボットの1号2号のクオリティの低さねー。
中におっさん入ってる感が否めない。
ロボコン思い出しちゃった。ごめん。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

あらすじを見た印象では、もっとサスペンス的なあっと驚く内容かと思いきや・・・。
金持ちの道楽じゃん!
ラストのネタバラシでは犯人こいつかい!って突っ込みたくなった。
食べ物や水が不足してるのに、なんで
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

長く普通に付き合って来た親友仲間たち。
なんとなく自然の流れであーゆー感情が生まれちゃう。
自分でもどーしようもできないもどかしさに葛藤する。
それほど若くもなく周りは徐々に落ち着いていく中で、自分を
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世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

久々韓国映画で感動しました。
天地の差がある身分のふたり、こんなに離れられない仲になるなんて誰も予想しなかっただろう。
ヨンシルさん、自分の命よりも友情よりも国の未来を選んだんだと思うと、ラストのふた
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画って音響無くしては成り立たないんだなーって改めて思いました。
昔から色んな道具や機器を使って、あらゆる音を作り上げるとこ、職人技だよねー。
台詞無くても音響だけで映画1本作れるかもね。
それぐらい
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジョニデ様、久々に見たけど冴えない大学教授もなかなか良き!
ちょっとふっくらした?
ま、どんな体型になってもカッコ良いことには変わりないけどね。
余命宣告されて自暴自棄になるかと思いきや、自分のやりた
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.5

こういう男の子を優しいと言うのでしょうか。
本当に好きな女の子にはグイグイいけない、友達以上恋人未満的な?
見てて、こういう感じキライじゃないけど、本人たちはどう思ってるの?ってなる。
今の恋愛ってこ
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.4

反戦映画なんだけど、監督さんの想いがめっちゃ詰まった作品。
映画でやれることの全てが戦争を通じて訴えかけてくるような・・・。
ちょっと長かったけど、メッセージ性の強い作品でした。

鯉のはなシアター(2018年製作の映画)

3.3

熱烈なカープファンが観るべき映画でした。
でも、私みたいな野球音痴でも充分楽しめる素敵なエピソードがてんこ盛りだった。

おもかげ(2019年製作の映画)

3.3

冒頭のあのシーンが最高潮でした・・・。
10年経過するまでのなんやかんやがまったく知らせてもらえず、ちょっと消化不良気味。
息子を失ってどうにかなりそうなのは理解できるが、その後の行動は母親として❓だ
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.5

凛とした表情からは想像もつかないような裏の顔を見せる少女。
こんな若い子をカゴの鳥にしちゃダメだよね。
あんなことをしでかしたのも、夫や舅や使用人のせいだからねー!
でも、ブレーキきかなかったのは若さ
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

ほぼ4人の勇者って、キャラ濃いよねー。
しんちゃんだから、この4人でやっていけるんだよなー。
本当、さすがしんのすけ様。
あと、ブリブリざえもん好き!
なんだかんだ言って、始めは寝返っちゃうようなこと
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.4

この戦い、頭脳と頭脳のぶつかり合いみたいな戦争だったのねー。
暗号を解析するのが最も重要だし、それも時間との戦いみたいな。
ハラハラドキドキなんだけど、あの空中戦、弾の数に驚きで当たらない方が不思議な
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パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

3.5

この人の笑顔って、人柄出てるよねー。
とってもチャーミングで、それでいて世界的な才能の歌手ってすごいよねー。
パバロッティのおかげでオペラが大衆に愛されたんだなぁって思う。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4

成田くん、恋する乙女のような眼差しや仕草が何から何まで可愛かった。
でも、大倉くんの元彼女と対決する時の目、怖かったし完全に女の戦う目だった。
大倉くんの何事にも動じない興味の無い感じ、良いには良いけ
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血筋(2019年製作の映画)

3.2

中国人の男性って、なんであんなにプライド高いの?
パパさんもおじさんも、話す内容が日を追うごとに変わってつじつま合わせるのに適当なこと言って、息子に突っ込まれると逆ギレ。
なんか惨めな男の典型かなーっ
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君の結婚式(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画の割に最後はあっさりでした。
高校時代からあんなに好きだったのに大人になってからはさほど・・・。
お互いにおとなしめに我慢して堪え忍ぶ感じ、韓国映画っぽくないんじゃない?
結婚式で大暴れしてほ
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

これは野球に興味無くてもぜんぜん楽しめるやつだったー!
ブラピが好きで観たけど、めっちゃかっこよ!
チームが負け続けて物にやつ当たりするんだけど、ブラピだからなの?カッコ良いんですけど。
ラストは男気
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.4

お料理好きな人ってどーしてあんなに明るくて楽しそうに調理するんだろー。
ジュリーもジュリアも例にもれず、底抜けに明るいし、どちらの旦那さんもとっても優しいし食べるのが好きなのねー。
こういう映画って観
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.2

ツバメちゃん可愛いんだけど、両親に素直になれなくて増してやもうすぐ赤ちゃんが産まれてくるとなると、高校生の頭のなかはグチャグチャで精神崩壊ですよねー。
そんな時にビルの屋上でへんなおばーちゃんに巡り会
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

めっちゃ楽しかったー!
高校生活最後の夜にやらかすって話はよくあるけど、これはなかなかのもんですよ。
モリーとエイミーは至って真面目なんだけど、ふたりを取り巻く仲間たちがクセ者なんだよねー。
車の中の
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