yukyuさんの映画レビュー・感想・評価

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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.0

周りがみんな泣いてた中、1人泣けなかった私って一体…

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.4

結末はちょっとシャイニングのにおいがした。
見た瞬間はやっぱり怖いけど、後に残らないのがスティーブン・キング。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

話は壮大だけど、中身は薄い。
これはただのSF娯楽映画。

前作と全然違うので、期待して行くと裏切られる確率高し。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

レイダースを見たのがちようどブレードランナーを見た直後だった。
両方とも主役はハリソン・フォードで、公開年代もだいたい同じくらい。

どっちも面白い映画だけど、こっちの方が娯楽映画として万人受けしそう
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.6

レプリカントの、人間よりも強い生への執着心。

思い出も痛みも、残るのは生きているからこそ。

赤い影(1973年製作の映画)

3.5

読めるような結末だったけど、展開がかわいそうだった。

女の子は教えてくれていたんだね。

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

3.7

面白かったけど、具体的な感想を言葉で表現しづらい。

ユーモアがちりばめられているのに淡々としていて、笑いを誘っている場面もあったのに、なぜかずっと真剣に見入ってしまった。

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.0

そこそこ面白いのに、最後のルパン音頭で雰囲気ぶち壊し。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.3

いじめの典型みたいなのが描かれていて、ダンボ頑張れと思う反面、見ていて気分が悪かった。

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.7

ジョニー デップもクリストファー ウォーケンも、クセのある役(というか、人間じゃない役)しか観ていなかったから、この映画を見て、2人ともやっぱり普通の人間なんだと再確認できました。

ナインスゲート(1999年製作の映画)

4.2

オカルト特有の怖さがあるけど、ホラーではない感じ。
でも普通にサスペンス映画として楽しめた。

ラストシーンのあと、コルソはどうしたんだろう?
気になる。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.4

何度見ても、その度に解釈が変わる、不思議な映画。

でもチシャ猫の言葉は、いつも結構深く心に響きます。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.0

ハイスクールミュージカルシリーズで、これが1番完成度が高くて好き。

最後にバスケットコートで踊るシーンは、ひとつのダンスシーンとしてかなり良い出来。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

ディック バン ダイクがやっぱりステキ。

チムチムチェリーがお気に入りです。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.0

あぁ青春って、男って、どうしてこんなにばかはかしいことばっかりできるんだろう。

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)

4.4

ボロ泣きした。

罪悪感に苛まれ続ける人
悲しみながらも受け入れようとする人
受け入れられずに苦しむ人

それぞれが傷を負っていて、その傷を癒そうともがき続ける。

見ていて正直つらかった。
苦しかっ
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アラジン(1992年製作の映画)

4.0

最後の展開がなるほどーと思った。
イアーゴ巻き込まれてかわいそう。

バットマン(1989年製作の映画)

3.6

ジョーカーのたいそうないじめっ子ぶりに、見ていて度々ムカッとした。

バッドサンタ(2003年製作の映画)

4.0

主役のビリー・ボブ・ソーントンがいい味出してる。
「バーバー」のときの役とは全然違う。

これが俳優というものなんだとつくづく感心した。

ミラーズ・クロッシング(1990年製作の映画)

4.3

まだコーエン兄弟のことをよく知らない頃、「ディボース・ショウ」の後に見ました。
「ディボース・ショウ」はコメディタッチだったから、コーエン兄弟ってそういう映画作る人なんだと思ってたんだけど、いい意味で
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.9

こんなに不器用なジャック・ニコルソンは初めて見ました。

キャリー(1976年製作の映画)

3.7

ホラー的展開になるまでが結構長いのが少々難点。
あらかじめ話を知っているからか、「キャリーがパワー全開になる引き金は、いつ引かれるのか」ですごいドキドキした。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.1

この作品はホラーなのにすごく魅力があって、レンタルして3日連続で鑑賞できるほど飽きのこない作品。
私はこの映画で、ホテルの亡霊ではなくキューブリックの演出美にとりつかれてしまったようです。

それに、
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.0

違う映画でも同じような展開だったような…
この時期流行ったストーリーなのか…

ずいぶんおっとりした展開で、正直いうと映画としてはあまり面白くない。

でもやっぱり、ジーン・ケリーのタップとか、ミュー
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

「バードマン」にひきつづき、イニャリトゥ監督作品2つめの鑑賞。

終始息の詰まるような緊張感。
156分、観ていて息が苦しくなる。

それだけ引き込まれるほど映像の巧みは、本当に秀逸としか言いようがな
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

2.6

個人的には、着ぐるみちっくなものがわらわら出てくるのには抵抗があるので、あんまり好きではないです。
でも、R2とC3POの掛け合いは好きです。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.3

オリジナルの内容を裏切るような展開とスケール。
オリジナルの展開は、聞くところによると、もっとコミカルらしい。
結末も、オリジナルを知ってる人にとっては、賛否分かれそうですね。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.2

好きな人はすき。
私はそんなにだけど。

見るならやっぱり映画館でみたいよね。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

ミュージカル映画黄金期、その中でもこれは一見の価値あり。
ジーンケリーが雨の中踊るシーンがやっぱり一番。
感情がそのまま表れて踊りだしちゃった的な流れで、無理がなくて好き。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

家族愛がしっかり感じられる。
ケンカしても、怒られても、やっぱり家族は大事なんだよね。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.2

内容はつまらないわけではなかったけど、頭が痛くなった。
あんまり印象に残らない映画かも。