結末はちょっとシャイニングのにおいがした。
見た瞬間はやっぱり怖いけど、後に残らないのがスティーブン・キング。
話は壮大だけど、中身は薄い。
これはただのSF娯楽映画。
前作と全然違うので、期待して行くと裏切られる確率高し。
レイダースを見たのがちようどブレードランナーを見た直後だった。
両方とも主役はハリソン・フォードで、公開年代もだいたい同じくらい。
どっちも面白い映画だけど、こっちの方が娯楽映画として万人受けしそう>>続きを読む
レプリカントの、人間よりも強い生への執着心。
思い出も痛みも、残るのは生きているからこそ。
読めるような結末だったけど、展開がかわいそうだった。
女の子は教えてくれていたんだね。
面白かったけど、具体的な感想を言葉で表現しづらい。
ユーモアがちりばめられているのに淡々としていて、笑いを誘っている場面もあったのに、なぜかずっと真剣に見入ってしまった。
いじめの典型みたいなのが描かれていて、ダンボ頑張れと思う反面、見ていて気分が悪かった。
ジョニー デップもクリストファー ウォーケンも、クセのある役(というか、人間じゃない役)しか観ていなかったから、この映画を見て、2人ともやっぱり普通の人間なんだと再確認できました。
オカルト特有の怖さがあるけど、ホラーではない感じ。
でも普通にサスペンス映画として楽しめた。
ラストシーンのあと、コルソはどうしたんだろう?
気になる。
何度見ても、その度に解釈が変わる、不思議な映画。
でもチシャ猫の言葉は、いつも結構深く心に響きます。
ハイスクールミュージカルシリーズで、これが1番完成度が高くて好き。
最後にバスケットコートで踊るシーンは、ひとつのダンスシーンとしてかなり良い出来。
ディック バン ダイクがやっぱりステキ。
チムチムチェリーがお気に入りです。
あぁ青春って、男って、どうしてこんなにばかはかしいことばっかりできるんだろう。
ボロ泣きした。
罪悪感に苛まれ続ける人
悲しみながらも受け入れようとする人
受け入れられずに苦しむ人
それぞれが傷を負っていて、その傷を癒そうともがき続ける。
見ていて正直つらかった。
苦しかっ>>続きを読む
主役のビリー・ボブ・ソーントンがいい味出してる。
「バーバー」のときの役とは全然違う。
これが俳優というものなんだとつくづく感心した。
まだコーエン兄弟のことをよく知らない頃、「ディボース・ショウ」の後に見ました。
「ディボース・ショウ」はコメディタッチだったから、コーエン兄弟ってそういう映画作る人なんだと思ってたんだけど、いい意味で>>続きを読む
ホラー的展開になるまでが結構長いのが少々難点。
あらかじめ話を知っているからか、「キャリーがパワー全開になる引き金は、いつ引かれるのか」ですごいドキドキした。
この作品はホラーなのにすごく魅力があって、レンタルして3日連続で鑑賞できるほど飽きのこない作品。
私はこの映画で、ホテルの亡霊ではなくキューブリックの演出美にとりつかれてしまったようです。
それに、>>続きを読む
違う映画でも同じような展開だったような…
この時期流行ったストーリーなのか…
ずいぶんおっとりした展開で、正直いうと映画としてはあまり面白くない。
でもやっぱり、ジーン・ケリーのタップとか、ミュー>>続きを読む
「バードマン」にひきつづき、イニャリトゥ監督作品2つめの鑑賞。
終始息の詰まるような緊張感。
156分、観ていて息が苦しくなる。
それだけ引き込まれるほど映像の巧みは、本当に秀逸としか言いようがな>>続きを読む
個人的には、着ぐるみちっくなものがわらわら出てくるのには抵抗があるので、あんまり好きではないです。
でも、R2とC3POの掛け合いは好きです。
オリジナルの内容を裏切るような展開とスケール。
オリジナルの展開は、聞くところによると、もっとコミカルらしい。
結末も、オリジナルを知ってる人にとっては、賛否分かれそうですね。
好きな人はすき。
私はそんなにだけど。
見るならやっぱり映画館でみたいよね。
ミュージカル映画黄金期、その中でもこれは一見の価値あり。
ジーンケリーが雨の中踊るシーンがやっぱり一番。
感情がそのまま表れて踊りだしちゃった的な流れで、無理がなくて好き。
家族愛がしっかり感じられる。
ケンカしても、怒られても、やっぱり家族は大事なんだよね。
内容はつまらないわけではなかったけど、頭が痛くなった。
あんまり印象に残らない映画かも。