yukyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

1.9

なんでこれが名作と言われているのかよくわからなかった。
舞台を無理やり映画にした感が否めない。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.4

ジョニーデップが頑張ってます。
なんか血生臭い感じです。
誰ひとり幸せになれなくて、しかもこれでもかってくらい殺、殺、殺な感じで、ちょっと後味悪いですね。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

ただただ「悲惨」の一言しかでない。
これが現実にあったと思うと、鳥肌がたつ。

ピアニストが主人公だけど、ユダヤ人への暴力とか戦争で精神を病んだ人などを、赤裸々に描写しているところに、戦争映画の重みを
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シュレック(2001年製作の映画)

5.0

ブラックすぎる!
鳥さんの大事な卵が卵焼きにされちゃうときに、女の子が「あー、かわいそー!」っていってた。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

ティムバートンらしい世界観だけど、最後に「えっ」て思う結末がくるところが味があるというか、いい。

ダック・シーズン(2004年製作の映画)

5.0

なんでもない日常を切り取ったようで、でも出てくる人たちの心には少なからずいつもと違う変化がある。

ゆるゆるだけど、なんとなく心にしみ込む映画だなと思った。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.0

ティムバートンの映画って、最近いつも気持ち悪い展開と(メイクが)気持ち悪いジョニーデップを使ってるから、なんだか気持ち悪い。

普通のジョニーデップが見たい。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

BGMを一切使っていない。
ほんとうの一家族の記録のような構成になっている。

夫の幸せ、妻の幸せ、そして2人の息子の幸せ

全てを完全に満たすのは難しいね。

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

モーツァルトって、すごく幸せだけどすごく孤独なんだなと感じた。
生きてるときと死んだ後のギャップがすごく印象に残ってます。

レインマン(1988年製作の映画)

4.1

ダスティンホフマンの演技がいい。
最後に別れるシーンは泣けた。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.4

ラストで、ディカプリオが沈んでいくシーンが本当に切ない。
でもこの映画、もう少し短くできるとおもう。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.6

やっぱりデ・パルマはいい。

デ・パルマの映画は、構成・俳優・音楽の全てで完璧に一つの世界を作りあげている。
特に、ショーンコネリーが血だらけになって這いつくばるシーンは印象的。
カメラワークも演技も
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

5.0

コーエン兄弟の映画にしては珍しく、淡々としているなと思った。
でも、最後まで見たとき、「ルーウィンの人生ってこの先どうなるのかな?」と、ふと考えてしまった。
あれだけどん底で、さらにもっと落ちていくの
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.6

最初、なにをするにも無気力で表情の乏しかった千尋が、最後には表情豊かで生き生きとした表情になってるところが印象的だった。
セリフには出てこないけど、見てる側に「気づかせる」部分もいっぱいあって、いい映
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.7

コーエン兄弟の映画は、細かいところまでよく計算されている。
ジェットコースター的結末は、コーエン兄弟の十八番だけど、この映画はそれを「愛」との対比で描いてるところが、一層引き立たせている。

面白かっ
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.0

まさかオチがあれとは…
事件とかはそんなに面白いわけではなかったけど、最後がいい意味で「えっ?」ってなった。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.2

子供には、少し怖いんじゃないかな〜?
同じテーマでも、トトロみたいな柔らかな感じがなくて、もっとトゲトゲしい感じがある。

きっと大人向けなのではないかと思います。

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.6

スターウォーズのためにそこまでするか⁉︎
スターウォーズ愛がヒシヒシと伝わって来ました。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.9

会話主体で展開していく流れが、日本映画と似ている。表情だけとか、あまり細かい演技ではみせない。
あまりにも暴力的過ぎて、最後まで見れなかった。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

マツケンとまなちゃんの演技が良かった。
家族って、こんな感じなのかな?
子供を育てるって、こんな感じなのかな?
とか、思いながら見てました。
子供って、結構フクザツなんですね。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.6

すごい華やかなんだけど、ちゃんとメッセージ性もある映画。
シンデレラストーリーと、社会的な内容が上手にブレンドされてて、すごくいい。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.6

えっ、そうなっちゃうの?
っていうか、あなたハリウッドスターなのに、登場してこんなすぐ死んじゃうんですか?
なんて意味不明なとこ満載。
意外に犬が隠し味です。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

なんとも…よくわかりませんな。
でも、ここ10年以内のうちに製作された映画と言われても信じてしまいそうな先どり感には、本当に驚きです。

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

歴史の傷と向き合う。
この大切さを強く感じました。
話の展開も早くて退屈しない。
日本映画は、あまり見ないのですが、これは好きです。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.8

歴史の闇をみたというか、戦争の波にのまれてしまった登場人物達が哀れで仕方なかった。
坂本龍一作曲の音楽が、映画のストーリーとうまくブレンドされていてよい。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

見たの2回目だったけど、やっぱりよくわかんなかった。
この映画って、「私は如何にして〜」って副題がついてるけど、それに気づいてもやっぱり観てて摑みどころのない感じ。

一度破壊して、再生したらまたぶち
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.6

とにかく細かく笑いが盛り込まれてて面白い。

映像もスピーディーで、すっきりする。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

家族って大事なんだよね。
話の本質は、結構まじめであったかい感じなんだけど、その本質にたどり着くまでの一連の構成にティムバートン色が強すぎて少しメッセージがぼやけるというか…
でも、ジョニーデップじゃ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.7

ほんとラストまで血みどろで、血の匂いがしてきそうだ。
内容は、サスペンスとしてはそこそこ面白かった。