ユキワンさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ユキワン

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消された女(2016年製作の映画)

3.5

amazonprimeで。
何気なくみていたら
韓国ならでは ストーリーでちゃんと答え合わせで驚きが。
面白かった。起こりうる恐怖付き。

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

心理サスペンス

透明人間のファンタジーさをサスペンスオンリーにしてあって
更に現代らしい設定中意外と古典的な捜索方法と スリリングさがたまに緊張を和らげる。

サスペンス見ていていつも思うことは
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日本沈没(1973年製作の映画)

3.4

日本沈没2020のアニメーション見たので元祖を見ねばと見てみた。
1970年代らしい映画で
この時代の最先端であったはずな豪華さと特撮が面白かった。
アニメーションは、好みだと思う。自分には合わなかっ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

ジョーカー上映前にNetflixで。
そして今回IMAXで。
素晴らしすぎて泣けた。
悪として完成しているジョーカーのヒース レジャー、凄かった。
ダークナイト、大画面と重低音をずしんと感じながら見る
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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

3.6

初めてみた。
ここからあの台詞が、、。
夏目雅子さんの美しさとはこういうことだったのか、と
伝説をようやくみた気がする。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

田舎っこ都会っこの大いなる違いをコミカルに
条件一緒ながら 育ちの地の違いをこんな具合に。
意地悪な設定なのにさすが素敵になってしまってる。誰も不幸にならない
キュートストーリーだった。
エル ファニ
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.7

ブルーススプリングスティーン
ちゃんと歌ここで聞いた 笑
歌詞もここで知った!レベルでも楽しめる。
宗教 運命 出会い 決断 家族愛と友情
とても忙しかったけど
音楽に救われた を見事に体験。
誰しも
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

もーこれすごい。
初っぱなから あ、これ面白いよね感が。
子供主役でここまで泣き笑い出来るとは。
劇場も声を出しての笑いが楽しい
とにかく 笑うしかない作品。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.6

何気なくNetflixでみたら
色んなテーマが入っていて
順序よく笑顔 悲しみ 痛み 怒り 愛と進んで行く感じ
ナオミ ワッツのお母さん役 ついサスペンスか戦うか連想するけど
ちゃんとその要素もあり
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

このくらいの軽さがきっと本当なんだろうな と最後に思う。
マザー役 つい、もっと強欲さが顔や姿に現れていることを求めてしまうけど
本当はこのくらいが狂気なのかも とも。
救いからあえて逃れて行く成れの
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

綺麗な映像だった。
すべてに透明感あって
水や海の描写が空気と温度が伝わってくるようだった。
デカプリオの存在だけでも充分
満足感漂うスクリーンなんだけど
ストーリーもスリリングだし
これも映画館で観
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.6

なかなか重たかった。
結論 最終章 の余韻をどのように解釈するのか。
しみじみ、親になるって一大事だなと。
親に感謝しかないと思ってしまう内容だった。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.6

アンハサウェイ観るためにみた。
予想外の展開に たしかに、こうゆう余韻で時間を称えるのも心にずしりとくること思い出した。
ハッピーより切ないがいっぱいのストーリー

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

キャストでまず絶対いいよねと。
若草物語 勿論知っているけど歴代の映画観ていないので比べることはないとして、とてもよかった。心あらわれる素敵さがある。
衣装が時代と雰囲気を損なわないスタイリッシュさが
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ひとつの太陽(2019年製作の映画)

3.6

台湾の映画 なかなかみることがなく
とても新鮮だった。
ストーリー的にぐったりしそうかと思ったら美しい自然美と悪なんだけどどこかに光がある
淡白なのか重たいのか、両方そなわっている静かな流れがすきだっ
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.6

お母さんのティルダがこの映画を日常ながらちょい異次元カラーにしていて
問題色々あるけどおしゃれ感漂ってるような。
主役長男の苦悩中心だけど
弟が最高な気がしている。
歯医者さん、ずるいくらい怪しく素敵
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

どうなることやらで前半まもない所でみるのを躊躇してしまった。
少女がたまらなくよく 愛しくなる

泣けるストーリーだし
食べ物について自分なりのおとしどころを模索する映画だった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

日常をこんな風に切り取るなんて
なんて素敵なんだろう。
アダム ドライバーの少しこまり顔
よかった。
わんこ かわいすぎた。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.5

サスペンスながらインド映画はどこかに救いがあって残酷すぎなくて。
ストーリーはおち、どころか
なんかかっこいい感じで最後をむかえ
面白かったな、な一言につきる。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

これはもう、本当に良かった!
アメリカ田舎のハイスクールで普通の、ほんとに普通の日常の
数名のお話なんだけど
心に刺さるところがたくさんすぎて
笑って泣ける 笑顔になる素敵な映画だった。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.8

Netflixのドラマみてから
初めてみた。

面白さで満点。
その一言。

アトランティックス(2019年製作の映画)

3.3

ファンタジー、ホラー 、恋愛
前半の社会派ストーリーから一変し
あれよあれよとホラーになる不思議なお話だった。
カンヌ映画祭ならではな感じする。
景色やフランス語がストリートをリアルにしていて
これは
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.0

すごくすごくよかった。
両親の葛藤 子供の成長がこの短い時間に美しく苦悩も一緒にたっぷり描かれていて
なにより、リバー フェニックス、美しい…
素晴らしかった。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.6

初めてみた。
スパイク リー作品
ブラック クランズマンを先にみてしまってて
1989年の人種差別テーマ と生活と暴動
めちゃめちゃパワフルだし
リアルなんだろうなな暑さ伝わる映画だった
そしてカラフ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.6

息苦しさをのこす美しい描写で
見た目の美しさがめいっぱい切なさを引き出しちゃってて
報われない気持ちのこりつつ
かっこいいな、とどこかで思ってしまう。
寂しい気持ちがどこまでも続く作品だった。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.7

映画館で観れなかったのを残念に思っていたら早めのNetflixで。

主演な女の子が素晴らしかった。
きっとほんとうはもっと描けるストーリーがある人生の これからを動かす一瞬の時間の未来に向かう姿が素
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失くした体(2019年製作の映画)

3.5

全編どことなく冷たい空気感まとっているんだけど
ぐいぐい引き込まれるふしぎなアニメーションだった。
台詞、言葉より絵が語ってる映画だった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.7

久しぶりに観てみたら
やっぱりよくて
むずがゆいあの時代思い出すし
描写が絶妙!
別ワールドだけど
GHOST WORLDもみたくなる

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.3

面白いキャストで
おかしなポーズきめて
愉快でだいぶおとぼけキャラクターがわんさか登場、と
ゲラゲラ笑うしかない京都満載映画だった

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.7

ジム ジャームッシュ を語るに至らない知識レベルなんだけど
デット ドント ダイ観て からこちらを。
こまやかな写真集をめくってる感覚と
青年たちの生活感 おばさん英語しゃべった、とか クスッと笑いあ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.7

何回も観てるけど
美脚美女軍団と殺人鬼のこれから起こること知っててきいて前提で、コミカルな会話と車破壊的カーチェイス、とても面白い。
色彩豊かで、きいろ、きれい。
あはははと思わず笑うとこいっぱい。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

やっと観た。
ジョーカー観て これ知らないとと。
先にジョーカーみたからおさらいしながら観賞。
デ・ニーロのすごさを改めてと
全編すばらしいながら
怖かった。
声だけお母さんは誰なのかとか。
映画って
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.5

デット ドント ダイ観たあとお薦めされて観てみた
ゾンビ映画といえば、と
昼間みたんだけど面白かった!
そう、面白かった!がぴったり。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.6

イギリス・ルクセンブルク合作なだけあって
スカート ヨハンソンがハリウッドでなかった・・
すべてのシーンが絵画のように美しく
時代感正しいのに不思議と歴史感がない。素敵な映画だった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

ジム ジャームッシュがどれだけすごいかは
このストーリーに出ているキャストが物語っているわけで、な映画だった。
オマージュだらけらしいんだけど
全部は勿論わからなくって
知識薄目の自分でも笑える感じで
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

なにげなくWOWOWでみていたら
ほんわか、笑顔になるいい作品だった。
脚本実在の主役二人が書いたのね
リアルに参加感あったのはそれだからなのかな。
アバウト タイム思い出した。