「コンテイジョン」がコロナ禍の世界を予測していたように、近い未来を予言しているようで他人事者な気がしない。
編集も音楽も次世代だった。
キルスティン・ダンストの想像を超える変遷から時代の流れさえも見>>続きを読む
「恋する惑星」と「ロシュフォールの恋人たち」を超える恋愛映画ってある?
名だたる俳優の演技が光るが、仲代達矢は神がかってた。
戦地のシーンはリアルで激しく多様で惹きつけられた。(血糊の色はウソっぽかったけど。)
さだまさしの歌が絶妙にマッチしていて泣けた。
勝っても負け>>続きを読む
生き方がかっこよすぎる。
挑戦し続ける人生も、穏やかな毎日を過ごす人生も幸せは人それぞれだけど、私は前者を選びたい。
2人のベテラン俳優の熟した演技も最高だった。
ジョディ・フォスターが実在する人物>>続きを読む
犬と人間が頑張る話。
こんな試練を乗り越えたら、その後の人生怖い物なんてないだろうな。
それにしてもシロクマがリアル。
イタリア映画ってシリアスなシーンでもどこかふざけてるとこある。
イボンヌ役の女優さんめちゃかわいかった。
アイヌ文化と差別の歴史がわかった。
アイヌ文化の部分をもう少し深く見たかったけど、役者がみんなよくて純粋で心が洗われた。
レビューで丁寧な映画という意見が多かったけど、こういうことかー。
小賢しい部分もあるけど見せ方がうまいというか、説明難しいけどとてもいい映画。
最後もよくあるパターンだけど鳥肌立って、エンドロール終わ>>続きを読む
チョコレートいっぱいで夢がある。
本当にチョコの中毒性は危険。
陽キャのティモシー珍しいけどカッコよかった。
映画観たその足でサロンデュショコラに向かって一層ワクワクした。
日本に興味がある外国人には面白いと思う。日本人からしたら違和感あるところもあったけど、外国人の感覚で描かれている日常は音楽を含めて新鮮で後半どんどん魅せられた。
景色と環境にぴったりな音楽が流れてき>>続きを読む
中国歴史映画だからもっと壮大なものを期待していたけど、ちゃちくて雑だった。
カツラも汚しメイクも中途半端だし、ムーラン胸のラインがわかる服着てるし。
映画というより2時間ドラマ。
ディズニーと間違えて>>続きを読む
グロいよー。グロすぎて胸が痛くなった。
病的な役のティモシーは細すぎて痛々しい。
80年代風のファッションは可愛かった。
インサートの入れ方がユニーク。
ザ・エンターテイメント。
とても楽しい時間を過ごせた。
CG技術が凄すぎる。
ケーキが主役の明るい感じのやつかと思ったら脳腫瘍の若者の話になって辛かったけど観てよかった。
美しい女性たちと美しい映像。
アルジェリアって本当に戦争とかテロによる影響で心や体を患った女性が多いのかな。
異文化に驚く一方で、感情的には共感できることも多い。だから外国の映画が好き。
相変わらず内容がよくわからないけど、豪華キャストで世界観の確立がすごい。
淡くパステルな色彩が素敵。
長すぎる。
試行錯誤してるけど空回ってる。
グロリア・スタイネムさん、どこかで見たことあると思ったらSATCにゲスト出演してた人だ。
この監督の自然を大切にするところと、カットの尺が長めなとこが好き。
羊の赤ちゃんに毛皮を着せるシーンは印象強くて多分一生忘れない。
モノクロドラマの世界に兄妹が入り込んでしまう話で構想は面白いけど、内容が退屈でずっとつまらなかった。ワクワクしないバックトゥザ・フューチャーみたいな。
モノクロとカラーが混在する映像は幻想的。
イタリアンマフィアミュージカル。
ちょっとふざけてるけど情熱的で好き。
脚本も面白い。サブテーマは映画ファン。
「人間なんぞ魚介パスタのトマトさ。何の価値もねえ」というセリフがイタリアン。
最初内容が分からなくて置いてけぼりな感じだけど、最後に解消されるし映像がアーティスティックなので飽きずに観ることができた。