ブラックスワンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブラックスワン

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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

うーん。鑑賞前に飲み過ぎたかもしれない。全体に画面が暗いのと、良いシートにしたためか感想がコメントできません。(^_^;)残念。

エリザベート 1878(2022年製作の映画)

3.8

 シシィの愛称で慕われたオーストリア皇女エリザベートの1877年のクリスマスイヴに40歳の誕生日を迎えてからの、その翌年の一年を象徴的に描いた。ミュージカル版のエリザベートを期待すると比較は難しい。原>>続きを読む

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.7

 初の映画館キングダム❣️この日のために1と2を駆け足で配信サービスで鑑賞しての初キングダム(笑)なにしろ俳優陣が豪華、アニメキャラの再現が面白い。山崎賢人くんが好演、良く動くなぁ〜。大沢たかおさんの>>続きを読む

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

 行定勲監督の映画、35ミリフィルム上映『GO』鑑賞会で監督にお目にかかることができて、公開を楽しみにしてました。2023.8.11の公開日間近のことでしたが、「まだ映画が出来上がっていない」と焦りの>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.9

 今年は猛暑。7/21公開直ぐに観にいきたかったが、酷暑のためのびのびに。ようやくDolby cinemaで鑑賞❣️
 ストーリーはさておき(笑)鍵を巡って取ったり、取られたり、取り返したりの繰り返し
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GO(2001年製作の映画)

3.7

 行定勲監督の来月上映される『リボルバー・リリー』を観に行きたいと思っていたら、監督のトークショー付きのイベントがあることに気がついて、監督を一眼みたくて『GO』(2001)35㎜フィルム上映へ。
 
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.8

 インディーが帰ってきた。まぁまぁなじっ様ぶり。丸くなった背中や垂れ下がった皮膚を惜しみもなく出してくれて素晴らしい。ローラーコースター的な演出で、ハラハラドキドキが止まらない。音楽もお馴染みの物で高>>続きを読む

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.3

 2008年の公開当時はリメイク作品で中居正広さん主演で話題になっていたと思うけど、戦争物は重くなるので避けていた。柳広司さんの『トウキョー・プリズン』(2006年刊行)を読み、『私は貝になりたい』で>>続きを読む

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.2

 小説『ダブル・ジョーカー』を読み始めたところで、実写版を鑑賞。『ダブル・ジョーカー』は原作の『ジョーカー・ゲーム』の続編ではあったけどところどころは実写版と同じ内容も使われていた。そもそもどちらの単>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

 Dolby cinemaにて初日公開日に鑑賞❣️今回の鑑賞の前に予習として、アマプラで前作を鑑賞。『ヴェノム』の時にエンドロールの後に付録として付いていたものが前作の一部だったことようやくにつながり>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

 Disneyアニメの『リトルマーメイド』は未鑑賞で、今回の実写版ミュージカル『リトルマーメイド』を鑑賞❣️冒頭に「人魚は涙を持たないので、ますます苦しい思いをする。ーアンデルセン」とテロップが出て来>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.1

 湖を見下ろす田舎とまでは言えない町で火災が起きる。小さな噂が広がる。誰かが嘘をついている。学校で怪我をした息子、学校で何が起きているのか。守る母親は学校へ訴えるが、学校側の一歩引いた人間味の無い対応>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

 心拍数がかなり上がってしまって、観終わってからもドキドキが止まらなかった。大まかなあらすじは韓国版をモデルとしているが、家族の設定やエンディングは別な脚色がされていて、二つの映画は双子の兄弟ではなく>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.1

 ベルリン・フィルファーモニーの王国に主席指揮者として君臨する美しい女性指揮者、リディア・ター(TAR)は自信に溢れ、一流の奏者たちを更に美しく気高い領域へと誘う。パートナーは公私を支えてくれるコンサ>>続きを読む

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 宮沢賢治の父である政次郎を主人公に究極の家族愛をつづった直木賞受賞作『銀河鉄道の父』の映画化。先に原作を読んでいて予習済みでしたが、あらすじが分かっていても号泣😭
 究極の親バカの政次郎と、ど真面目
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.9

 2023年お正月映画として鑑賞したかったのですが、ようやくアマプラにて鑑賞。歴史物は、史実の点を線で繋ぐ作業、解釈は後世に広く馴染まれたもので無い場合であっても、不思議ではない。
 若い尾張のヤンキ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.8

 『鳩の撃退法』のタイトルに見覚えがあって鑑賞。観ているうちに「佐藤正午」さんの小説だと思い出されてきた。
 『鳩の撃退法』はまだ読んではいなかった小説だけど、『鳩の撃退法』の後に出た小説で、『5』を
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.2

 自分なら選択できなかった映画かもしれない。ビックリの展開。さすが韓国映画❗️
 まさかの展開、でも結構コメディ要素が満載❣️Fallと真逆な(上下で😅)選択で選ばれたけど、見事に真逆❗️
 コメディ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.9

 自分なら絶対に登らない塔。塔に登ってからの行動もいろいろ不可思議。伏線がいろいろはられている。人から聞いて後から思ったことも。そう考えるといろいろ複雑なドラマ。
 映像のマジックで騙されたことも。コ
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仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.9

 豊川悦司演じる仕掛人藤枝梅安、かっこいい〜。いい感じに老けていった。老け顔が映画館でのドアップにも耐えられるなんて、さすが役者さんです。
 梅安が鍼師となったいきさつや最初の殺しがあかされる。ハラハ
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

 怖かった〜。暴力シーンも脅迫シーンもすべて怖い!自分まで追い詰められているような気持ちにさせられる。犯人は車の爆発事故や水没では死なないと想像出来たけど、戻り方が怖い。 すべてを明らかにした後まで、>>続きを読む

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 『閉ざされた村にある光と闇。逃れられない運命との闘いの果てに、あるものとはー。この世界(ムラ)で、今』というポスターのメッセージ。
 閉塞的な村で絶望にあえぐ若者の姿が描かれる映画。暴力、いじめ、父
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

 トム・ハンクス主演の映画『オットー』を見逃して、そのうち直ぐに上映期間が終わってしまって、良い映画だったと聞いていて観られなくて残念😢
 代わりに同じ原作の映画をアマプラにて鑑賞しました。主人公の車
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『2.5トンの血のりが画面を染める』という映画の宣伝でもう怖すぎて💦普通なら選ばない選択肢❗️が、「良かったよ」、という口コミを聞いて、鑑賞❣️😊
 
 でも血飛沫も最後には見慣れてきて、無事に観終わ
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エスター(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

 エスター2を観るために、エスター1をアマプラで鑑賞しようとしたが、最初は怖くなって途中で断念😅鳩ちゃんをガツンとかのシーンでも危うかったが、義理の妹にロシアンルーレットで『遊ぶ❓』て銃を額に突きつけ>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.7

 東野圭吾さんの小説を昨年からよく読み始めたのだけど、映画はほとんど観ていなくて、小説が面白かったので、映画をようやくアマプラで観ました。

 原作を映画で越えることは登場人物のイメージが違っている、
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.1

面白かったはずなんですが、なぜか寝落ち。深く反省。お仕事疲れかしれない。きっとそうです。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.2

 今日2023/3/17から劇場公開。ほぼ満席の会場は若い女性が多し。たまたま劇場公開初日と知ったのでググったら面白そうだったので、なんの知識もなくて鑑賞。

 あ〜。面白いわ。確かに女子に都合の良い
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.0

 評価が分かれる映画らしく、自分で確認してみたところ。。。わたしは好きで無い。むしろ嫌いな映画。カンフーのシーンは良かった部分もあったけど、べつに観なくても良かった。全体的に綺麗でないし、むしろ汚いし>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.2

 朝から映画を見てまだ午前の10時過ぎ(笑)映画パワーをもらって、もう一本観ておこうと思い。映画館をハシゴ。
 スピルバーグ監督の自伝的映画ということで迷わず選びました。

 デビュー作の『激突!』は
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

 今年映画館で鑑賞した中で(三作目だけど)ダントツで良かった映画。Dolby Atmosで鑑賞。Dolby Atmosとしての上映がこの日ラストになるためか、朝の8:15からのスタートだけどほぼ満席。>>続きを読む

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

公開初日に鑑賞。
主役の阿部サダヲさんを含めて豪華な主役級の俳優陣の皆さん皆さんで演技パワーが半端なく溢れていました。華があり過ぎるというのはあちこちに視点が注がれてしまうのか、まあ贅沢な悩みです。
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愚行録(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 『愚行録』というタイトルのインパクトと、妻夫木聡さんが出演していたから鑑賞しました。お、面白い。なんだか昨年観たベスト映画のひとつの『ある男』近い空気感があるのはなんだろう~。妻夫木聡さんが出ていて>>続きを読む